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  • ゴルフは「減点」のスポーツ? 普及にはポジティブイメージを

    北川 薫
    1945年6月8日生 1982年3月教育学博士(東京大学) 1983年4月中京大学体育学部、同大学院体育学研究科教授 2007年4月中京大学学長、梅村学園理事 2011年5月公益社団法人全国大学体育連...
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    プレイを終えたほとんどのゴルファーが言うことは、『あそこがこうだったら、もっとスコアーが良かった』とタラレバの話です。今日はあれが良かった、というゴルファーに会った記憶が私にはありません。まずは、ホールアウト後はマイナス点の御披露です。 身の回りには満足を知らないゴルファーばかり、どのようなプレイをしたら満足するかが私には分かりません。70台で回ったゴルファーでも楽しげな様子を見たことがありません。楽しくプレイをしたらルールにでも抵触するのでしょうか。 私は子供のころから多種多様のスポーツをしてきました。順にスキー、スケート、野球、バレー、サッカー、陸上(走り高跳び、短距離)、登山です。大学体育の教員になってからはテニス、卓球、ソフトボールです。いずれもまあまあのレベルでしたがトップクラスではありません。 人生の柱となっているのはスキーとサッカーです。それがやりたさに体育・スポーツ分野に進んだほどです。スキーは難しいコースを滑り終えた喜びがあり、深雪であれば刻んだシュプールを見て満足します。サッカーであれば、ゲームに負けたときであっても場面でのプレイを思い出し満足します。勿論、フォワードですからゴールできれば最高です。 ゴルフは40歳になってからで、タイの文部省に行ってからの事でした。他業種の方々と知り合いになる面白さがありました。バンコックでは、週に2回はプレイをしていました。今は年に10回ほどで100を切ることがほとんどありません。 その頃から、スコアーが悪くともナイスショット、ロングパットの成功に満足してゲームを終えています。こんな私からすれば別次元の上手いゴルファーであってもうれしそうな顔でゲームを終える者をほとんど見たことがありません。一言で言って「暗いスポーツ」というのがゴルフに対する私のイメージです。 スポーツをする目的の一つは、多分、心身共にスカッとすることでしょう。ゴルフ然り、テニス然り、スキー然り。健康のため、と言いつつも健康を害してでも、病み付きになるのが趣味のスポーツです。ゴルフプレイをポジティブに考えるだけで、特にシニアゴルファーは、異次元の楽しさを味わえるのではないでしょうか。 下手なゴルファーである私のいうことです。引かれ者の小唄、と言われても仕方ないかと思いますが、心配なのは若い者のゴルフ離れです。楽しい手近な遊びが多くなった今日、ゴルフは楽しいものだ、とのポジティブなイメージのスポーツへ方向転換を本腰で考えない限り、日本ゴルフ界の未来は今以上に暗くなるでしょう。
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