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『フレループ』3兄弟完結!

ニュース リンクス 片山三将

周知の通り、正しいスイングをカラダにしみ込ませるカーブ型スイング練習器『FURELOOP(フレループ)』が異例の爆発的なヒット商品になっている。一般的に練習器具は安価なものが売れるケースが大半だが、『フレループ』は多数のツアープロがその効果を実証したこともあり、1本2万円(税別)と高額ながら売れ行きは好調だ。

売れる理由は、ゴルフスイングで一番大切なオンプレーンのスイングが身に付くから。通常のクラブはローテーションが小さいので、スイングプレーンからズレた間違ったスイングでも勢いで振れてしまう。しかし、ローテーションが大きい『フレループ』は、スイング時に遠心力で慣性モーメントが多く発生するため、スイングプレーンからズレると違和感が生じる。この違和感が無くなるまで『フレループ』で練習すれば、正しいオンプレーンスイングが身に付くというわけだ。

実際に通常のクラブと『フレループ』を試してみたが、その違いをすぐに体感できた。通常のクラブは自分でスイングプレーンを作る意識がないと正しい動きができないが、『フレループ』はクラブが勝手にプレーンを作ってくれる。この『フレループ』の自然な動きを通常のクラブのスイングにも取り入れられれば、正しいオンプレーンで気持ちよくボールをヒットできる。

フレループSHORT

ゴルフの腕前に関係なく、誰もがオンプレーンスイングを体感できるという点が『フレループ』の優れたところだ。その『フレループ』に今回、小スペースでも練習可能な短短いモデル『フレループSHORT』( 32 インチ、2万円+税)、そして 実際にボールが打てる『フレループUTERU』(ロフト 29 度、37 インチ、重量430g)がラインアップされた。追加版が投入されたことで、より多くのゴルファーが『フレループ』の良さを実感できるようになった。

フレループUTERU
フレループのQRコード

 

特に、実際に打てる『フレループUTERU』は、オンプレーンのスイングでどんな弾道が打てるかを確認できる使用メリットもある。実用性の高い進化した『フレループ』という位置づけだ。

AXIS1ローズパター

真っすぐにしか引けない? あのローズが惚れ込んだ『AXIS1パター』

リンクスは今春から米『AXIS1パター』の本格的な販売に乗り出す。『AXIS1パター』は2009年、米東海外のボストンにルイス・ペドラザ氏によって設立された。現在、米国内の他、韓国と欧州での販売を推進している。

 

同社製パターの他社品と差別化される点は、一言でいえば、真っすぐストロークできること。それを実現するために『AXIS1パター』は、一般的なパターとシャフトのくねりを変えている。具体的にはシャフトの直線を延長すると、スイートスポットと交わるように科学的に設計。これによりブレを最小限に抑え、身体に対し垂直に正しい振り子の軌道を描けるため、クラブからの力を失うことなく、ボールに真っ直ぐに伝えることができるというもの。

 

さらに、特許取得済みのヒール・カウンター・ウエイトを採用。トウ側が上に向くことで、シャフトが動く軌道とボールの当たる接点が垂直になる。その結果、ボールが順回転で滑り出すため、プッシュアウトする心配がないという。パーフェクトバランスで作られているため、優しく握るだけで正しいストロークが実現できるというわけだ。

ローズマレットパター

何とも不思議なパターだが、この性能を認めたツアープロが続々と出始めている。ジャスティン・ローズをはじめ、カイル・スタンリー、ボーン・テイラーなど十数名のUSPGAツアープロが愛用しているのだ。大手ブランドが席捲するUSPGAツアーにあって、これだけのプロが使うというのは、やはり性能がいいからだろう。

 

ツアーシルバー

 

パターの販売状況は、大手が幅を利かせ新興ブランドが入り込む余地は少ない。ただ、最近はパッティング解析機器を売場に導入、パターの性能を見ながら顧客のニーズに合わせるフィッティング販売も台頭してきた。こういった流れで『AXIS1パター』の性能の高さが証明されれば、加速度的に人気モデルになるだろう。

 

なお、『AXIS1パター』の価格やスペックは上記同社サイトで参照してほしい。

大本研太郎プロが動画で詳しく解説

GEW VIRTUAL GOLF FAIR 2021

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ライター紹介 ライター一覧

片山三将

片山三将

1965年9月21日生まれ、東京都出身。
「月刊ゴルフ用品界」(GEW)を発行する株式会社ゴルフ用品界社の専務取締役兼営業本部長。92年の入社以来、編集&クライアントへの広告・企画を担当。
その一方、国際事業部の責任者として海外事情にも明るく豊富な人脈を持つ。編集&広告・企画のモットーは「切り口」。一つの事象を多面的に捉え、「多種多様な読者の興味を喚起する記事執筆」、「クライアントの商品・サービスに新たな付加価値をつけるブランディングの提案」を常に心掛けている。
信条は、「人生には何ひとつ無駄なものはない」ーー。

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