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  • セルフ時代の新たな相棒 ゴルフウォッチとスマートウォッチの融合

    吉村真
    1974年生まれ、長崎県出身。 パーツブランド、ゴルフ場経営、中古ゴルフチェーン、ゴルフ雑誌を渡り歩き、現在は「月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド」で地クラブの担当として取材、執筆。 国内を始め、中国、台湾、米...
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    2019年1月1日、67年ぶりにゴルフ規則が大幅に改定された。用品業界で最も注目された規則改定が距離計の全面解禁(個別にローカル規則で禁止できる)だ。GPS距離計、レーザー距離計などの使用が許可されて、これまで以上にゴルファーの必須アイテムという位置づけにランクアップしようとしている。  一方で、世間ではデジタルリテラシーが高まり、健康ブームと相まって、スマートウォッチで健康状態を管理することが日常化している。その2つの潮流にベストマッチするのが、ガーミンが4月16日に発売したプレミアムGPSゴルフウォッチ『Approach S62』だろう。ゴルフウォッチとしてはセルフプレー時代の新たな相棒として、スマートウォッチにはゴルフ以外の一般生活で満足する機能を取り入れた。その脅威の性能を紹介しよう。

    キャディ不要!? 風速/風向きも加味した「バーチャルキャディ」機能

    『Approach S62』は、『Approach S60』の機能をさらにブラッシュアップした最上位モデル。ショットを自動で記録する『ガーミンオートショット』、高低差情報『プレイ・ライク・ディスタンス』、ピン方向と距離を教えてくれる『ピンポインター』、グリーン形状を表示する『グリーンビュー』、直感的な操作が可能な『タッチパネル』、日本国内を含め全世界4万1000コースの収録コース数はもちろんのこと、『Approach S62』には、プレーの傾向や、風速/風向きから推奨クラブやショットで狙うべきポイントを示す『バーチャルキャディ』機能が新たに搭載された。  『バーチャルキャディ』は新機能「風速/風向き」と連携するが、オートショット機能に記録された約5ラウンド分のデータをもとに、クラブ毎の平均飛距離を算出し、ガーミンゴルフアプリを通じて取得している天気情報をベースにした『風速/風向き』を加味して、『Approach S62』の画面上に、推奨される番手とコース上の狙うべき位置が表示されるという機能だ。打つべき距離が表示されないのは残念であるものの、風速〇mの時のアゲンストのショートホールなら、〇番アイアンを使用した方がよいなど、結果的に『バーチャルキャディ』からゴルファーが学ぶことは多い。次回のラウンドに対しても大きな収穫となるはずだ。  この『バーチャルキャディ』は、ガーミンゴルフアプリとBluetoothで通信するため、スマートフォンでアプリはバックグランドで起動している状態になる。心配になるのがスマホのバッテリーと『Approach S62』の稼働時間だが、 「『Approach S60』ではゴルフモードで10時間、時計モードで10日間でしたが、『Approach S62』はゴルフモードで最大20時間、時計モードで最大14日間稼働するリチウムイオンバッテリーを内蔵しました」  バッテリーの最大稼働時間が大幅に増加した理由について、 「バッテリーの容積が増加したわけではありません。GPS受信チップの省電力化が寄与しています」  さらに、『Approach S62』は前モデル比で0.1㌅画面が拡大しているとともに、ベゼルにはセラミックを採用。本体重量も前モデルのセラミック仕様と同等だ。これらのほかに、これまでアプリ上でしか確認できなかった統計されたクラブ毎の「パフォーマンススタッツ」もウォッチ画面で確認できることも特筆に値する。

    心拍計とファッション性普段使いもできる『Approach S62』

    先述の通り、時代はデジタルリテラシーが高まり、健康ブームと相まって、自身の健康管理をデジタル化。睡眠やエクサイサイズなどを記録するライフログ機能が搭載されたスマートウォッチが一般の生活に溶け込みつつある。その潮流に合わせて『Approach S62』はGPSゴルフウォッチでありながら、光学式心拍計を搭載。24時間の心拍数をモニタリングするほか、ライフログ機能としては消費カロリーや一日の歩数など、健康管理に必要な情報を取得可能だ。もちろん、ゴルフ以外のランニングなどのマルチスポーツに対応しており、同社最上位GPSウォッチの『フェニックス』シリーズと比較しても遜色のない機能搭載となっている。  一方、同社によれば、市場でのゴルフウォッチの売れ筋価格は3万円前後、スマートウォッチの売れ筋価格も3万円前後だという。その中で『Approach S62』は定価6万2000円。ガーミン製は高価だと言われるが、 「ゴルフウォッチの搭載機能としても、スマートウォッチの搭載機能としても一つの時計で十分だと思います。価格的にも競争力はあると思います」  普段使いという点にフォーカスすれば、今回の『Approach S62』は、ベゼルがガーミンでもプレミアムレベルの製品に採用されるセラミックベゼルを採用。コンペ後のパーティやビジネスシーンでも身に着けられる高級感あるデザインとなっている。それに加え、バンドはワンタッチで付け替え可能なガーミンウォッチ専用の「QuickFit」(22㍉)にも対応。レザーやメタル、シリコンなど素材やカラーも豊富で、ライフスタイルやアクティビティに合わせて簡単にバンドの交換が可能となっている。  以上が、『Approach S62』の主な機能だが、これまでゴルフ用品としてのレーザー距離計やGPS距離計がゴルフクラブと同等の重要性を持ちえなかった本質的な理由は、ゴルフに特化すればするほど、ゴルフ以外では汎用性がなかったからだろう。ゴルフ機能の充実が、一般生活から大きく乖離し、パターやウエッジなどの販売金額とあまり変わらないとすれば、購入の優先順位は自ずと下がってしまう。その汎用性と一般生活との溝を埋めたのが今回の『Approach S62』と考えることはできないだろうか。その意味で、ゴルフ機能の充実はもとより、心拍数計やデザイン性は、ゴルファーでありながら一般生活者である我々の必需品となる可能性は高い。
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