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『バネインソール アスリートグリップ/ゴルフ』 シューズの機能を引き出すプロ御用達のインソール

ニュース 大矢晃弘

畑岡奈紗も愛用のインソール

インソールメーカーのウィニングワンから発売されている 『BaNeインソール』(バネインソール)がツアープロの間で注目されている。

使用者は畑岡奈紗を始め、池田勇太、片山晋呉、宮里美香など、いずれも用具への拘り派ばかりだ。そんな彼らに認められたインソールは果たしてどのような性能を秘めているのだろうか。

アスリートが開発した 日本発の本格派インソール

プロスキーヤー出身という異色の経歴の持ち主である広瀬勇人社長は、自分が納得できるスキーブーツ用のインソールを開発したいと思ったことを機に「ウィニングワン」を創業。その後ゴルファーからインソール作製を依頼されたことをきっかけに、『バネインソール』は徐々に口コミでアスリートの間に浸透していった。

プロスキーヤーはもちろん、有名プロ野球選手にも多数愛用者がおり、ほかにも時代劇やコンサート衣装用のインソールを手掛けるなどその種類は多岐に渡る。

本社兼工房 の「ハッチェリー」(世田谷区)ではオーダーメイドインソールも製造しており、世田谷発の本格的なメイドインジャパンインソ ールを旗印にしている。

『バネインソール』の「バネ」とは、「BACK ATHLETES TO NATURAL ENERGY」の頭文字を取ったもので、「人が本来持つ足の機能を取り戻す」ことをコンセプトにつけられた名前だ。

ゴルファーに愛用される2つの『バネインソール』

同社の数ある『バネインソール』の中でゴルファーに好評なのは、畑岡奈紗も愛用の『バネインソール アスリートグリップ』 (5400円)と、ゴルフに適した『バネインソール ゴルフ』(5400円)の2種類だ。

共通するテクノロジーは「コントロールカップ」というインソールの裏側に装着されたパーツで、強度のある素材を採用することで、安定した着地、衝撃分散、自然な蹴り出しができる。

また、踵の外側に位置する第五中足骨と、「バネ」のロゴプリント部分に位置する踵骨突起を支えることで、踵のぐらつきを抑え、 足の内アーチ、 外アーチ、横アーチの3本をサポートする。これにより、ゴルフスイングの大敵と呼ばれる足の横ブレを軽減できるので、支点の定まった軸のあるスイングが可能になるというわけだ。

加えて『バネインソール ゴルフ』 は表面の「ディンプルマイクロ スウェード」で、足裏の吸い付き感を強化。シューズ内での足のズレをなくし、シューズの機能を最大限引き出すインソールになっている。

安定感アップで自然に「反力」を使える

『バネインソール』の性能を検証すべくGEW記者も実験を行った。

標準のインソールと『バネインソール』をそれぞれ地面に置き、その上に乗って肩に体重をかけてもらったところ、標準のインソールの場合は重みに耐えられず肩が下がってしまったが、『バネインソール』の場合は踏ん張らなくても真っすぐ立ったままでいることができた。

続いて、バックスイングと同じように体を後方に回転させたところ、『バネインソール』の方がより深く回転することができた。

特に力のかけ方を変えたわけではないため、『バネインソール』が足元の安定感を増したと言えそうだ。

スイングにおいて「反力」という言葉が注目されているが、足裏が安定した状態になっていることにより、その力をさらに効果的に使えそうだ。

クラブフィッティングの前にまずインソールを

広瀬社長はこう解説する。

「正常な足裏の状態が100だとすると、残念ながら日常生活を送る中で、我々の足の状態は徐々に本来の機能を失い90や80、もしかするとそれ以下になってしまっているかもしれません。もちろん100の状態でなくてもゴルフはできますが、それは体に無理をしながらプレーしていることにもなります。

アマチュアゴルファーは無理の連続がやがて大きな怪我に繋がってしまいますし、特にプロゴルファーは技術でその無理をカバーできてしまうので、気づかないうちに体に不調が起こってしまいます。

『バネインソール』は足元の状態を101以上にするものではなく、あくまでも本来の100に戻してあげるインソールだと思っています。そうすることで、よりシューズの機能を引き出せると思っています。

既存の500店以上に加えて、今後はゴルフショップでも取扱店を増やしていきたいと考えています。当社作成のPOPは一目で性能が分かるように工夫しています。

ゴルフを長く楽しんでもらうために是非『バネインソール』で足元を見直していただきたいですね」

スキーヤーの間ではカスタムインソールは既に当たり前のアイテムになっているという。近年はクラブフィッティングがゴルファーに浸透しているが、クラブの前にまずインソールをフィッティングし、体の基本を作ることがこれからの常識になるかもしれない。


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ライター紹介 ライター一覧

大矢晃弘

大矢晃弘

1982年7月24日生まれ、神奈川県出身。
中央大学卒業後、俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色の記者。
ゴルフをこよなく愛し、2018年5月株式会社ゴルフ用品界社入社。
自分が発信する記事で、ゴルフの楽しさをより多くの方に知ってもらい、皆がゴルフを気軽に始められるようにしたい。ひいては、ゴルフ業界をもっと活性化させたい。その想いで今日も走ります!

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