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ローンチモニター最高峰を目指す『mevo+』登場

ニュース 吉村真

フライトスコープジャパンは10月、ローンチモニターとして最高峰のテクノロジーと機能を搭載した『mevo+』(ミーボプラス)を発売。

これまでのパーソナルユースの色合いが濃かった『mevo』とは異なり、ビジネスでのフィッティングなどにも十分に通用する機能を満載したローンチモニターだ。

その機能は、まず『mevo』にも搭載されていた〇ボール初速、〇クラブ速度、〇ミート率、〇キャリー、〇打ち出し角度、〇頂点(弾道最高到達点)、〇時間(ボールフライト時間)に加え、●入射角、●スピンロフト、●打ち出し角(横)、●スピン軸、●ラン、●トータル飛距離、●ラテラルランディング、●ショットのバラツキ、●ショットタイプが追加される。さらに、ゲーム感覚で練習できるアプリ「スキルズアプリ」を使用するとピンまでの距離、スコアなども表示される。そして、Wi-Fi接続が可能になった。

また、トゥルーゴルフ社のゴルフシミュレーター『E6』のバンドル版が利用でき、5コース、17ドライビングレンジ、オンラインゲームが楽しめるという。

そして興味深いのが、気象情報を加味した飛距離測定ができることだろう。『mevo+』の基本アプリは、iPhoneなどのiOSに対応している。その位置情報をONにすることによって、気象情報をアプリで取得。打つ方向などによって、飛距離やその他のデータをシミュレーションできるというわけだ。

「デシャンボーなどは、高地での試合に対して、事前に特定の気象条件の中でのショットや飛距離をシミュレーションしたと聞いています」

そのような気象条件を加味した測定を機能として搭載するため、電波基地局の多いiPhoneなどに対応するため、アプリがiOS対応となっているという。

同社はまた、この『mevo+』の発売を機に、ローンチモニターとフルトラッキングレーダーの違いを啓蒙していきたいという。

「ローンチモニターとは簡単に言えば、インパクト時のデータを取得して飛距離などを算出する機器。一方でフルトラッキングレーダーは、その名の通り、ボールを追いかけての実測値となります。根本的にシステムが違いますが、ゴルフショップやゴルファーは混同しているフシがあります。なので、機器によって飛距離が異なるとクレームになるわけです。『mevo+』は、その意味ではローンチモニターです。なので、これを機にしっかりと啓蒙していきたいですね」

価格は、26万5000円。同社サイトによると初回入荷分は完売し、今後は発注後納品までに8週間程度の時間がかかるという。

詳細は、同社webサイトへ。


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ライター紹介 ライター一覧

吉村真

吉村真

1974年1月22日生まれ、長崎県出身。
パーツブランド、ゴルフ場経営、中古ゴルフチェーン、ゴルフ雑誌を渡り歩き、現在は「月刊ゴルフ用品界」で地クラブを中心に取材、執筆。
国内を始め、中国、台湾、米国のゴルフ用品工場の取材経験もあり、地クラブ・工房ビジネスへの有益な情報発信、国内外の製造拠点などの取材を通してゴルフ用品市場の発展に貢献したいと、東奔西走。ほかには日本ゴルフ用品協会広報委員会アドバイザリースタッフ、販売技術者資格(日本ゴルフ用品協会認定)取得。
プライベートでは1歳男児の日々の成長と格闘中。

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