飛びに方向性をプラスした「インプレスUD+2」2021モデル
ヤマハは10月16日、プラス2番手テクノロジーで好評の『インプレス UD +2』の2021年モデルをフルラインアップで投入。また、レディスモデル専用設計の『inpres UD+2 LADIES(インプレス・ユーディープラスツー・レディース)』も10月23日順次発売する。
今回のモデルは、飛距離を求めるアベレージゴルファーに向けて、明らかに体感できる飛びに加えて、同重量帯クラブ最高クラスの重心角と慣性モーメントによる“超まっすぐ”を実現した『インプレス UD+2』シリーズの第3世代となる。コンセプトは“今日イチが、連発する”――。
ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティでは、フェースの剛性を高めてエネルギーロスを防ぎ、ボール初速を上げる新テクノロジー「スピードボックス」を搭載。アイアンは、フェースとソールの薄肉化による初速アップと、フェース裏面に5本のリブを配置することで高打出しを実現する「スピードリブフェース」を新搭載し、“ぶっ飛び”と“高弾道”を可能にしたとか。さらに、 レディス用ではウェッジサイズを大きくし、 ラウンドをきかせたストレートネックを採用したことで、 よりボールを拾いやすい形状にするなど、その完成度は前作を大きく凌ぐとヤマハでは自信を見せる。
動画では、ヤマハゴルフHS事業推進部の佐藤貴博氏にインタビューを敢行。2021年モデル「インプレスUD+2」の製品特長を聞いた。前作との違いは?
■inpres UD+2
inpres UD+2/ドライバー #1/80,000円+税
inpres UD+2/フェアウェイウッド #3/52,000円+税
inpres UD+2/フェアウェイウッド #5、 #7、 #9/各46,000円+税
inpres UD+2/ユーティリティ #U4、 #U5、 #U6/各38,000円+税
inpres UD+2/アイアン #7、 #8、 #9、 PW/96,000円+税(4本セット)
inpres UD+2/アイアン #5、 #6、 AW、 AS、 SW/各24,000円+税
■レディス
inpres UD+2 LADIES/ドライバー #1/80,000円+税
inpres UD+2 LADIES/フェアウェイウッド #4、 #5、 #7/各46,000円+税
inpres UD+2 LADIES/ユーティリティ #U4、 #U5、 #U6、 #U7/各36,000円+税
inpres UD+2 LADIES/アイアン #7、 #8、 #9、 PW、 SW/120,000円+税(5本セット)
inpres UD+2 LADIES/アイアン #6、 AW/各24,000円+税