石岡ゴルフ倶楽部など4コースがPGMグループとして運営開始
パシフィックゴルフマネージメント株式会社(以下PGM)は、12月1日より、「石岡ゴルフ倶楽部」、「武蔵ゴルフクラブ」、「きみさらずゴルフリンクス」、「南市原ゴルフクラブ」(以下「4ゴルフ場」)の運営を開始した。
新たにPGMグループ入りした4ゴルフ場は、PGMの親会社である株式会社平和が発行する株主優待券や、PGMメンバー特典プログラム「P - CAP」が利用可能とのこと。
■「石岡ゴルフ倶楽部」(茨城県)概要
帝王・ジャック・ニクラウスが設計。自然を活かしたレイアウトでプレーヤーに14本全てのクラブを駆使させ、ニクラウス自身も「私が知りえる日本のゴルフ場の中では最高だ」と評した、高い戦略性を持つコース。
■「武蔵ゴルフクラブ」(埼玉県)概要
武蔵国の丘陵地にのびやかに展開する18ホールは、設計者の意図が隠され、ゴルフのレベルにより様々なゲームメイクを楽しめる。ゴルフ本来の楽しさを味わえるハイグレードなゴルフ場。
■「きみさらずゴルフリンクス」(千葉県)概要
「TPCソーグラス」など、数々の名コースを手掛け、コース設計の鬼才と呼ばれるピート・ダイが日本で初めて設計したコース。リンクスコースを彷彿とさせる独特なアンジュレーションや大胆なハザード、さらに17 番ホールのアイランドグリーンなど、美しい景観とは裏腹に高い技術を要する戦略性の高いコース。
■「南市原ゴルフクラブ」(千葉県)概要
開場当時、天に最も近い清い台地という意味で「天ヶ代ゴルフ倶楽部」と名付けられたように、自然の地形をそのままに造成した、豊かな緑と水に囲まれた戦略性の高いコース。プレーヤーの挑戦心と繊細なショットが試される。
4ゴルフ場が新たにPGMグループ入りしたことで、PGMグループが保有・運営するゴルフ場は全国で145ゴルフ場(保有144ゴルフ場/リース運営1ゴルフ場)体制となった。
さらに「石岡ゴルフ倶楽部」、「武蔵ゴルフクラブ」、「きみさらずゴルフリンクス」については、「GRAN PGM」(グラン PGM)として2021年4月に展開することを予定している。
「GRAN PGM」とは日本を代表する威厳と品位を兼ね備えたハイグレードなゴルフ場でこれまでにない豊かなゴルフライフを愉しんでいただきたい。との想でPGM が全国のゴルフ場から厳選したコース。本日現在、桂ゴルフ倶楽部、美浦ゴルフ倶楽部、総武カントリークラブ総武コース、茨木国際ゴルフ倶楽部など多くのトーナメントコースが含まれる。