「女子プロ×ピンクリボンスペシャルチャリティマッチ」開催。収益金125万 をがん協会に贈呈も

「女子プロ×ピンクリボンスペシャルチャリティマッチ」開催。収益金125万 をがん協会に贈呈も
ジュピターゴルフネットワークは12月中旬、ロッテ皆吉台カントリー倶楽部にて女子プロゴルファーの青木瀬令奈、成田美寿々、永井花奈、西郷真央によるダブルス戦のチャリティマッチ「女子プロ×ピンクリボン ゴルフネットワーク スペシャルチャリティマッチ」を放送した。 番組内で「ゴルフネットワークピンクリボンチャリティ2020」の活動で集めた収益金125万3,168円を公益財団法人日本対がん協会に贈呈したことを発表した。 さらにCS放送「ゴルフネットワーク」では、毎年乳がんの〝早期発見・早期診断・早期治療〟の大切さを伝える啓発キャンペーン「ピンクリボン運動」の啓蒙活動「ゴルフネットワークピンクリボンチャリティ」を行っており、2020年で16年目を迎える。 以下、番組収録後のピンクリボン運動について各プロのコメント 成田美寿々「 『人と人とのつながり』というか‥‥、瀬令奈がピンクリボンに関する運動をしていて、私も感化されてひとりの女性として受けなきゃなと思いましたし、運動を広げていけたらなと思いました」 青木瀬令奈「私は、乳がん検診を毎年定期的に受けることの大切さだったり、毎年できなくても2年に1回とか、『他人事じゃない』と裾野を広げていくことを、自分自身も気をつけながら知り合いや大事な人みんなを巻き込んで、引き続きいろいろな活動をしていきたいと思っています」 西郷真央「そういう活動があるということは凄く大切だと思いますが、(検診にいくなど)自分から行動するのも難しいと思います。でも、番組の中で『誰かがやっていることで協力しやすくなる』という話を聞けたのは、素晴らしいことだと思いました」 永井花奈「まだ20代ですけど、関係のない話ではないと思います。コロナ禍で病院に行きづらいこともありますが、無理をしない範囲で行ってほしいなと思います」 ■番組タイトル及び放送日時 女子プロ×ピンクリボン ゴルフネットワーク スペシャルチャリティマッチ 再放送・同時配信・見逃し配信あ出り 演:青木瀬令奈、成田美寿々、永井花奈、西郷真央、タケ小山(MC) ※再放送予定はゴルフネットワーク公式ホームページをご確認ください。