『GR451』「ワクチンコンポ」史上初の軽硬で初速UP!

『GR451』「ワクチンコンポ」史上初の軽硬で初速UP!
飛びの「ワクチンコンポ」シャフトを展開するグラビティーはこのほど、同社の「ワクチンコンポ」シャフトより史上初となる軽硬で初速UPを謳う『GR451』(ドライバーシャフト/8万円+税)を発売した。キーワードは「たたける軽硬」「最速の走り」「強い弾き感」「巻き込み抑制」というもので、3つの特徴がある。 1つはミート率向上に寄与する「ダブルカウンター設計」(振り子重量配分設計)というもので、シャフト先端とバット部に金属繊維を採用しており、長さを感じさせずにスイング中のヘッドの位置を認識できる構造を採用。 2つ目が「フラットフレックス設計」(均一振動数設計)というもので、『GR451』はドライバー用のほかにFW用(6万円+税)、UT用(4万円+税)、アイアン用(3万円+税)がラインアップするが、シリーズを通して振動数を均一化。方向性の安定に寄与している。 3つ目の特徴がPET設計(先端延伸設計)というもので、先端のパラレル部分を通常の60ミリから120ミリまで延伸。ボールのつかまり向上効果を実現しているという。 さらに、素材にもこだわっている。まず、高弾性カーボンとボロンを適所に配合し、速いしなり戻りで初速向上。そして、つかまりを向上させたハイトルク設計で、ストレート層、フープ層、バイアス層の適所に高中低弾性素材を組み合わせボールのつかまり性能の向上に寄与している。 最後が高強度カーボン繊維『T-1100G』を採用することで、ボールを押し出す腰の強さで低スピン実現。軽量でありながら腰の強さと高い強度を発揮するという。 まとめると、 ① 重量感 ⇒ダブルカウンター設計⇒ミート率向上 ② 超先調子⇒PET(パラレル延長)120設計 ⇒ボールのつかまり向上 ③ 均一フレックス⇒フラットフレックス設計 ⇒方向性安定 ④ 軽硬仕様 ⇒高弾性+先端ボロン⇒初速向上と低スピン実現 となっている。これらによって、同社比で初速が4%アップしたというから、飛びの「ワクチンコンポ」の新たな世界が広がる可能性は否めない。 グラビティー 問い合わせ:0800-111-1848 URL:https://gravitygolf.jp/