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座りが変わる魔法のUT『JBEAM J-UT』発売

クラブ ニュース 吉村真

JBEAMブランドを展開するジェージーイーはこのほど、ソールのヒール側に装着されたプレートの方向を180度を入れ変えることによってソールの座りやボールのつかまり具合が変わるUT『JBEAM J -UT』を発売した。

クラブのカテゴリーでは盤石なポジションを築いているUT。アイアンと比較してボールがつかまり、球が上がりやすく、多くのアマチュアのスコアメイクに寄与している。一方で、多くの上級者もUTを多用する時代になった。

しかし、「やっぱり、上級者にはボールがつかまり過ぎる傾向が強いと思います。上級者でもやさしいクラブを使う傾向も強くなってきた一方で、UTはボールがつかまり過ぎるので使いにくい面は否めなかったと考えたのが、開発の起点となりました」

それを解決するには、これまでは工房などでソールのヒール側の肉を削り取るしかなかった。それをプレートの位置を入れ替えることで、出っ張りを作ったり、凹ましたりでソールの座りを変化させ、アドレス時のフェースアングルでクローズとオープンの2種類を1つのヘッドで可能にした。初期設定オープンマイナス1度からプラス1度にアングルが変えられる構造だ。

この構造によって、ボールがつかまり辛いアマチュアゴルファーでも、やさしいクラブを使いたくてもつかまり過ぎることでUTを使用できなかった上級者にも対応できる魔法のUTが誕生したといえるだろう。

もちろん、「JBEAM」のウリである飛距離性能も忘れていない。フェースにはハイパーマレージングを採用して、UTであっても飛距離性能の向上を目指している。

ラインアップは#U3=ロフト角18度、#U4=21度、#U5=24度となっている。

価格はヘッド単価3万8500円となっている。


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ライター紹介 ライター一覧

吉村真

吉村真

1974年1月22日生まれ、長崎県出身。
パーツブランド、ゴルフ場経営、中古ゴルフチェーン、ゴルフ雑誌を渡り歩き、現在は「月刊ゴルフ用品界」で地クラブを中心に取材、執筆。
国内を始め、中国、台湾、米国のゴルフ用品工場の取材経験もあり、地クラブ・工房ビジネスへの有益な情報発信、国内外の製造拠点などの取材を通してゴルフ用品市場の発展に貢献したいと、東奔西走。ほかには日本ゴルフ用品協会広報委員会アドバイザリースタッフ、販売技術者資格(日本ゴルフ用品協会認定)取得。
プライベートでは1歳男児の日々の成長と格闘中。

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