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TK2『TYPE-SⅡ』~「包み込む」「つかまる」「逃がす」「操作性」 ゴルファーの微妙な要望に応える~

ニュース 吉村真

共栄ゴルフ工業のスピンアウトブランド「TK2」。TAKUMI JAPANと銘打ったシリーズに新アイアンが登場した。

『TYEP-SⅡ』は、もともとウエッジのシリーズ『TYPE-S』『TYPE-N』がラインアップしており、その流れのアイアン『TYPE-S』の2代目となるのが、『TYPE-SⅡ』だ。

今回、TK2の鍛造アイアン『TYPE-SⅡ』をゴルフマジック代表の鹿又芳典氏が検証した。

鹿又芳典氏
1968年東京都生まれ。ゴルフショップマジック代表。メディアに引っ張りダコで、“ゴルフギアのご意見番”として活躍中。

『TYPE-SⅡ』の製品特徴

製品の特徴は以下だ。

■厚い打感と操作性を追求するためにバックフェースのデザインを変更
■操作性を上げるためにネック側に重量を配置
■重心距離を0.3㎜ネックに寄せることでより操作性の向上
■S25Cの中でも最も優れたプレミアム素材を厳選して採用

『TYPE-SⅡ』を動画で解説

鹿又芳典氏の一押しポイント

気持ちいいアイアンですね。打感というよりは、少し高音の打球音が気持ちイイ。高音で響くインパクト音がしま す。打感が硬いということではなく、インパクトの情報がプレーヤーに伝わりやすいアイアンだと思います。

アドレスした際にスッと構えられる綺麗なアイアンだと思います。ミッドサイズのアイアンで、すごくシャープでコンパクト過ぎるヘッドでもありません。逆に大きすぎて、ラフでヌケが悪そうなどというサイズ感でもありません。

形状的にも少しグースネックで、日本的なボールを「包み込む」イメージのアイアン。その意味で弾道はつかまる傾向が強いですが、「つかまる」という表現が良いのか、それとも「操作性が良い」という表現なのか。

私の場合は「球が逃げない」という捉え方だと、すんなりショットに臨めると思います。普通に打てば、「球が逃げない」のでドロー弾道で、「包み込む」のでフェードも打ちやすい。スピンもしっかりと入るので、低弾道も打ちやすい。

そんなクラブなので、ロングアイアンも上手に使えるゴルファー向きですね。

商品概要【TYPE-SⅡ】

素材:S25C
製法:精密軟鉄鍛造製法
仕上げ:Wniサテン仕上げ
ロフト角(度):#4(22)~ PW(46)まで4度ピッチ
ライ角(度):#4(60)~ PW(63)まで0.5度ピッチ
ヘッド重量(g):#4(250)~ PW(292)まで7g ピッチ
ヘッド価格3万800円

お問い合わせ

TK2
TEL 0790-26-2211


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ライター紹介 ライター一覧

吉村真

吉村真

1974年1月22日生まれ、長崎県出身。
パーツブランド、ゴルフ場経営、中古ゴルフチェーン、ゴルフ雑誌を渡り歩き、現在は「月刊ゴルフ用品界」で地クラブを中心に取材、執筆。
国内を始め、中国、台湾、米国のゴルフ用品工場の取材経験もあり、地クラブ・工房ビジネスへの有益な情報発信、国内外の製造拠点などの取材を通してゴルフ用品市場の発展に貢献したいと、東奔西走。ほかには日本ゴルフ用品協会広報委員会アドバイザリースタッフ、販売技術者資格(日本ゴルフ用品協会認定)取得。
プライベートでは1歳男児の日々の成長と格闘中。

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