「ザ・グリップマスター」使用者が欧州で2週連続優勝

「ザ・グリップマスター」使用者が欧州で2週連続優勝
オーストラリア発のリアルレザーグリップ「ザ・グリップマスター」の使用者が欧州で2週連続優勝した。 ひとつは女子のスコッティッシュ・オープンで、優勝者は韓国系オーストラリア人。もうひとつは2021年ドバイデューティーフリーアイルランドオープンで、こちらも「ザ・グリップマスター」の本拠地であるオーストラリアのプレーヤーが優勝した。どちらもオーストラリアのプロゴルファーが優勝した。 「ザ・グリップマスター」のメインのグリップはカンガルーレザー製で、これまでの革製グリップと異なり、独自のプロタックシステムで粘着性が強い。べっとりと言わないまでもグリップ表皮の粘着性が高く、グローブを装着せずとも手の中で滑らず、水に濡れても拭けばすぐに乾く。それが「ザ・グリップマスター」の最大の特徴で、世界各国で多くのゴルファーが愛用している。 また、パターグリップもバリエーションが多く、こちらはラム革を採用。近年トレンドとなっている太くて軽量のパターグリップもラインアップしており、今後日本での愛用者も増えそうだ。 商品の問い合わせはアイインザスカイへ、support@eyeinthesky.jp。