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これからの主役になる可能性が高い測定器やデジタル機器

ニュース 松尾俊介

弾道測定器やデジタル機器類は確実に進歩していて、ゴルファーにはとても有益だけに、今回のPGAショーでは会場をカテゴリー別に分けて展示した方がよかったと思う。

ボールの弾道測定器はトラックマンが市場をリードしている感があるが、ガーミンやフライトスコープがハンディタイプの小型測定器を出展して、ゴルファー向けに新たな市場を作りつつある。

これはPGAショーが従来のB to BからB to Cに変化している典型的な動きといえる。

GPSを利用した距離測定器もレーザータイプとは別の発展を示していて、距離測定器はウェアラブルが標準的なものになりつつある。

もうひとつ、これから注目を集めるものがパッティングの練習器具で、フランス製のウェルパット社が開発した<BigTilt>はグリーン面がリモート操作で1〜5%の角度で変化。あらゆるパッティングのシチュエーションを練習できるものだ。

この製品が注目される理由は、今までにはない機器だからで、2年前に発表されたものからプロジェクターによるマッピングへと大きな進歩が見られた。ボールのスピードコントロールを主体としたトレーニングからパッティングゲームまで機能が広がり、ゴルフ練習場だけでなく、あらゆるところで色々な使用方法ができるものとして普及が進むと期待される。

シミュレーションも単なるショットシュミレーションからゲーム、トレーニングなど、設置場所や目的に沿ったものをカスタマイズできるものが主流になっている。

こちらもビジネスユースから個人使用へとその広がりがデジタル機器の可能性を広げている。


GEW VIRTUAL GOLF FAIR 2021

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ライター紹介 ライター一覧

松尾俊介

松尾俊介

1949年12月23日生れ  神奈川県出身
東海大学工学部航空宇宙学科卒、在学中は体育会ゴルフ部副将および関東学生ゴルフ連盟の連盟委員を兼務。パイロット志望から一転してゴルフ用品販売業務に携わる。ゴルフ工房を主宰しながら1988年からフリーランスゴルフライターとしても活動。国内外合わせて25のゴルフクラブメーカを取材し、記事として各誌に掲載する。「良いゴルフクラブとは何か」をテーマに取材活動を続ける。1989年米国キャロウェイゴルフの取材と掲載記事をきっかけに親交を深める。

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