住友ゴム工業はこのたび、漫画家でイラストレーターのわたせせいぞうとコラボレーションし、「ゼクシオ」ブランドが目指す「飛びやスコアだけではない、ゴルフがある一日の素晴らしさ」を描いたアートワーク「わたせせいぞうが描くゴルフの魅力 Presented by ゼクシオ」をダンロップゴルフィングワールド特設サイト内に公開した。
同氏がゴルフブランドとコラボレーションした作品を発表することは、今回が初となる。
■アートワークについて
「ゼクシオ」は、2019年にリブランディングを発表後、プレーシーン以外も含めた多様な心躍る体験を「体験価値」と位置づけ、ブランドムービーや広告を通じて目指す世界観を発信してきた。今回はその第二弾として、わたせせいぞう氏に「ゼクシオ」が提案する「体験価値」の世界観を表現したショートコミック「はじまりの響き」の制作を依頼したとのこと。
「ゼクシオ」ブランドの目指す世界観を、今回のアートワークを通じて多くの人々に共感してもらい、ファン拡大を図るとのこと。
これに対し、わたせせいぞうは下記の通りコメント。
「今回、ご縁あって『ゼクシオ』とのコラボレーション作品を制作・発表しました。私自身、ゴルフを長年楽しんできたプレーヤーの一人として、『ゼクシオ』が目指している『飛びやスコアだけではない、ゴルフの魅力・楽しさ』の提案や世界観に大変共感しました。
ショートコミックに登場する男女4人を繋ぐ絆は、もちろんゴルフなのですが、『ゼクシオ』のブランディングやこだわりのモノづくりのお話を伺い、『ゼクシオ』の特長である他には無いドライバーの打球音にフィーチャーし、ショートコミックのタイトルも『はじまりの響き』としました。
価値観が多様化しゴルフの楽しみ方も多様化するなかで、昔も今も変わらないものが『大切な人との絆』です。
さらには『こんなゴルフの楽しみ方もいいね!』とか『こんなゴルフの魅力って素敵だね!』と、ベテランゴルファーにもこれからゴルフを始める人にも、読者一人一人がいろいろな解釈をしながら作品を楽しんでいただければ幸いです」
■ショートコミック 「はじまりの響き」 あらすじ
健太と恋人の美咲、雄介、麻未の4人は、大学の同好会からのゴルフ仲間。しかし10年前、健太の海外赴任を機に二人は別れてしまう・・・。
時が経ち健太が帰国。雄介たちとの「帰ってきたらラウンドしよう」という約束を果たすことは出来るのか?
大切な人との絆、ゴルフが繋ぐ男女4人のストーリー。
(ショートコミック「はじまりの響き」より 一部カット抜粋)
ほか特設サイトは下記の通り。
https://sports.dunlop.co.jp/golf/xxio/seizo-watase/