元JGGA会長・馬場宏之氏が 「旭日小綬章」を受章

元JGGA会長・馬場宏之氏が 「旭日小綬章」を受章
日本ゴルフ用品協会(JGGA)の元会長である馬場宏之氏が、令和6年秋の叙勲において「旭日小綬章」を受章した。 「旭日小綬章」は、国家または公共に対して顕著な功績を残された人物に授与される勲章で、JGGAにおける役員としてのゴルフ業界への貢献、更に「ゴルフ市場活性化委員会」(GMAC)等団体の枠を超えたゴルフ関連団体との協業に関する功績が認められたことによる受章。なお、伝達式は、11月26日に行われた。 ■受賞者 馬場宏之(ばんばひろゆき) 昭和29年1月27日生まれ 70歳 賞賜:旭日小綬章 主な役職:JGGA元会長、SRIスポーツ元代表取締役社長、ダンロップスポーツ㈱元代表取締役会長、日本テニス協会 副会長、関西テニス協会会長 JGGA略歴 平成12年6月 理事 平成15年6月 副会長 平成24年6月 会長 令和元年6月 顧問 馬場宏之氏の旭日小綬章の受章に際して、現JGGA会長である川松英明氏は、次のようにコメントを寄せている。 「この度、馬場宏之氏が旭日小綬章を受章された報に接し、心よりお祝い申し上げます。 馬場氏は長年にわたり、日本ゴルフ用品協会の役員、副会長および会長として、ゴルフ業界の発展に多大なる貢献をされました。 その卓越したリーダーシップと情熱は、協会の成長とともに多くのゴルフ愛好者に影響を与えました。 ゴルフ市場活性化委員会の結成による業界活性化活動推進、日本ゴルフフェアの再構築、時代を捉えた業界内物流共同化の立ち上げなど困難な時期を乗り越え、 業界全体の発展に寄与する諸取り組みは、馬場氏のリーダーシップなくては成し遂げられなかったものと確信しております。 今回の受章は、これまでの功績が広く認められた証であり、我々にとっても大きな誇りであります。 馬場氏の今後の益々のご活躍をお祈りするとともに、重ねて受賞のお祝いを申し上げます」 [surfing_other_article id=39134][/surfing_other_article]