KHYは日本初上陸のゴルフローンチモニター『rangex』の販売を開始する。『rangex』は超高速、超高解像度トリプルカメラをベースに特許技術の「eXact Raw」を適用した、ゴルフボールとクラブヘッドを最も正確に完全なデータを出力するゴルフローンチモニター（弾道計測機）だ。センサー、ソフトウェアだけでなく、スイングカメラ２台、ＰＣ、キオスク、オートティアップマシンが標準装備されたオールインワンシステムとなっている。ゴルファーのスイングとショットを正確に測定し、客観的なフィードバックを提供することで、インストラクターは効果的なゴルフレッスンを、ゴルファーは練習を通じてスキルアップを図ることができる。
【rangex 特徴】
1)ハードウェア＆ソフトウェア
■LM Sensor（トリプルカメラ搭載）
特許取得済みの「eXact Raw」アルゴリズムを『rangex』のトリプルカメラに適用することで、超高速度カメラの性能を最大１００倍向上させる。３Ｄデータは既存のどの解析装置よりも高い精度を誇っている。特注トリプルカメラは、ゴルフボールとクラブの動きに特化し、必要なデータを素早く正確に測定する。
既存のすべての弾道モニターの中で最高の性能を発揮する。
■スイングカメラ
ゴルフのトレーニングや修正分析に欠かせない高速カラースイングカメラを２台標準装備。ユーザーのすべてのショットデータは、スイングカメラと同期して自動的に出力・保存される。さらにスイング映像の主要なセグメントを比較・分析するための専用エディターが用意されている。
■キオスク
超大型の縦型スクリーンとレスポンスの良いマルチポイント・ タッチ・テクノロジーにより、スマートフォンと同じくらい簡単にキオスクを使用することが可能。コンピューターシステムとデバイスが内蔵されており、最小限のセッティングを実現している。
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大型キオスクと専用ショットマット（ストレート）[/caption]
■専用マット
打ち出しモニターが記録するインパクトの瞬間をより鮮明に感じられるようにサポートする専用マット。このマットを使用することで、より高度なゴルフトレーニングが可能となる。
■専用マーキングボール
専用パターンをマーキングしたゴルフボールは、使用者の視点を邪魔しないデザイン。耐久性に優れ、インパクト感も抜群。
■オートティアップマシン
『rangex』の自動ティーアップマシンは設置が簡単。耐久性に優れていて管理も容易なため、コスト削減と高い業務効率につながる。
2)最大６打席接続
最大６打席を１つの３Ｄ背景に接続する独自のテクノロジーが搭載されており、屋外の練習場やゴルフ場で練習している感覚にもなる。季節の変化を反映した様々な風景も楽しめる。
3)シンプルな操作性
超大型モニターのキオスクに搭載されたタッチ・テクノロジーは、誰でも簡単に操作が可能。
4)様々なデータを実測で提供
ボールデータ７種類、クラブデータ９種類、フライトデータ９種類の計25種類のデータを実測で表示。また、ツアーモードはユーザーがより正確なデータを取得できるようデータが２つ追加される。より正確にインパクトポイントやクラブデータを見ることが可能となる。
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独自のテクノロジーを組み込んだシームレススクリーンを採用。屋外の練習場にいるような仮想空間を提供[/caption]
5)店舗管理システムとアプリ
■ＲＭＳ（店舗管理システム）
打席をリアルタイムで管理できる会員専用プログラムを提供。
■アプリ（Andoroid、IOS対応）
アカウントを登録することにより、ＱＲコードでログイン。ショットデータやビデオ分析など練習データの蓄積ができ、リアルタイムで打席の空き状況を確認することが可能。
