パターに悩みを抱えるゴルファーのために 開発された練習器具『プロパスパッティングミラー』

パターに悩みを抱えるゴルファーのために 開発された練習器具『プロパスパッティングミラー』
2024年1月、PORTRUSはアメリカで人気上昇中のゴルフ練習用品ブランド、BACK 2 BASICS GOLFの総代理店として、革新的なパター練習器具『プロパスパッティングミラー』の日本販売を開始した。 パター上達の重要要素を一度に確認・練習できなければ、本当の上達はないと考えた全英オープン覇者キャメロン・スミスのコーチ、Grant Field(グラント・フィールド)は、PGAコーチオブザイヤーを受賞しているRichard Woodhouse(リチャード・ウッドハウス)と共に開発をスタート。構想から約10年、円弧(曲線)15度の理想的なストロークと、ストローク中の正しいフェースの向きの両方をパッティングミラーにデザインし、重要要素を同時に確認・練習できるこれまでにない革新的なパター練習器具を作り上げた。 パッティングの上達には、1)ストローク(スイング軌道)、2)フェースの向き、3)アドレス(ボールの位置、目線、肩の向き、4)インパクトの4つのポイント全てに注意する必要があるという。これらが完璧にできれば狙った方向に安定して打ち出せるため、外したくない距離のパットが極めて高い確率で入るが、この要素が一つでも欠けてしまうとカップインの確率は一気に下がってしまう。従来のパター練習器具は、この重要要素のどれかに特化したものが多く、上達を実感できないケースが多いが『プロパスパッティングミラー』は、その全てを目で確認し練習できる、パターに悩みを抱える全てのゴルファーのために開発された。 ■ポイント1):ストローク(スイング軌道) 理想的なパッティングストロークである15度の円弧(曲線)がデザインされており、それに沿ってストロークを行うだけで理想的なパッティングストロークが身につく。 ■ポイント2):フェースの向き ミラーにデザインされているラインとフェース面を平行に保つようにストロークすることで、インパクト時だけでなくストローク中の正しいフェースの向きも確認できる。 ■ポイント3):アドレス(ポールの位置、目線、肩の向き) 左目の下にボール、目線はミラーのライン上、両肩はミラーのShoulder Alignmentラインと平行が正しいアドレスとなる。 ■ポイント4):インパクト ミラーに設けられたマーカー(穴)にティーを置いて、ティーに当たらないようにボールを打つことで正確なインパクトを習得。正確なインパクトができると、傾斜に負けない転がりを得ることができる。 感覚に頼らず目で見て理解・練習できるため再現性が高く、自身のパッティングの修正箇所を把握でき、プレイヤーの特性に合わせた最適なパッティングが身につく練習器具だ。 【製品情報】 商品名:プロパスパッティングミラー メーカー:BACK 2 BASICS GOLF サイズ:43.3×20.8×0.4cm 重量:430g 価格:1万3980円 お問い合わせ PORTRUS TEL050-3695ー7254  www.portrus.com