ブリヂストンゴルフは、ゴルフスイングをスマートフォンで撮影するだけで診断ができる「ブリヂストンゴルフ公式アプリ」に、新たな機能「エネルギー分析」を5月15日より追加し、無料提供を始めた。
この機能は、撮影された2次元のスイング動画から、独自の解析技術を用いて3次元の動きを推定。ダウンスイング時に下半身・上体・腕が発揮するエネルギー量とそのタイミングを動力学的に分析し、チャートで可視化する。
従来は、フォームを中心に診断することが主だったが、それでは見えにくかった運動連鎖の乱れやエネルギー伝達の非効率さなど、スイングの本質的な課題を明らかにできる。
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さらに、単なる分析にとどまらず、ユーザーのエネルギー傾向に応じた最適なスイングの「目標動作」を自動生成。その目標に向けたドリルやアドバイスも提示されるため、自分の成長を段階的に確認しながら効率的なスイング改善が可能になるため、結果として、飛距離アップや方向性の安定、スコア向上にもつながるという。
ブリヂストンは、タイヤ開発で培った精密な解析技術を応用し、「接点を科学する」という視点から、ゴルファーの課題解決と上達支援を行っている。今回のエネルギー分析はその一環で、上達やゴルフの楽しみを追求したいゴルファーに訴求していく。
詳細は下記サイトをご覧ください。
https://www.golf-app.bridgestone/guide/