練習中の休憩時間を快適に。 スイング碑文谷に「AKRacing」設置
テックウインドは、ゲーミングチェアブランド「AKRacing(エーケーレーシング)」のフラッグシップモデル『Pro-X JP White』をベースとしたチェア計56脚を、スイング碑文谷(東京都目黒区)の1階練習打席全席に設置した。
ゲーミングチェアのリーディングブランド「AKRacing」は、快適な座り心地と優れた質感が評価され、ゲームシーンやデスクワークシーンでの活用はもちろん、明治神宮野球場をはじめとするプロ野球スタジアム、味の素スタジアムなどサッカー競技場、大阪国際空港の搭乗待合室、新宿ピカデリー(映画館)など暮らしに関わる多様な空間への導入が進んでいる。
スイング碑文谷は、アクセスが便利な都心エリアにありながら距離170ヤード・3フロア構造、弾道解析装置の導入など充実した練習環境で知られるゴルフ練習場。改修工事に伴い1階の各練習打席に2脚ずつ設置されている休憩用チェアを入れ替え、より多くのユーザー層に製品を体感する機会を提供したいという「AKRacing」の思惑が一致したことにより導入に至った。
導入したチェアのベースとなっているモデルは、座面幅・奥行に余裕を持たせた設計によるゆったりとした座り心地と、質感・耐久性に優れる日本製高級車グレードの国産合成皮革による張地が特長の『Pro-X JP』シリーズ。一人で練習する際の休憩時間にも、友人・パートナーと一緒に練習するときの待ち時間にも、これまで以上に快適に過ごせること間違いないだろう。
「AKRacing」は、機能性と快適性を追究した製品の開発とともに、スポーツ施設をはじめとした多様な施設への導入により、人びとの豊かで快適な日々の暮らしに貢献することを目指している。