ARTISAN×ロイコレの初ウッドと新ウェッジが登場

ARTISAN×ロイコレの初ウッドと新ウェッジが登場
ヘッド研磨師マイク・テーラーが率いるアーティザンゴルフから、2026年春に新たなラインアップが登場する。 今回発表されたのは、ロイヤルコレクションとのコラボレーションによるウッドシリーズと、新ソール形状を採用したウェッジシリーズ。地面から打つクラブを得意とするロイコレの設計思想と、アーティザンのクラフトマンシップを融合させたウッドシリーズ5モデルに加え、ツアーフィードバックをベースに設計されたウェッジ2シリーズが加わり、同社のラインアップはさらに広がる。

LS-FT チタンフェアウェイウッド

『LS-FT』は、チタンボディと高強度Ti617フェースを採用したフェアウェイウッドで、弾道とスピンをコントロールできる設計が特徴だ。 ヘッドには1Kカーボンクラウンとタングステンウェイトを組み合わせ、重心設計の自由度を高めることで、飛距離性能と操作性を両立させている。フェースにはレーザーミーリング加工を施し、ボールがフェースに食いつくような打感と高初速を実現。狙ったラインをしっかりと打ち抜ける、ツアーレベルのフェアウェイウッドに仕上がっている。 デザイン面では、アーティザン本社のあるテキサス州を象徴するネイビー、ホワイト、レッドをアクセントカラーとして採用し、ブランドの個性を表現している。

LS-FX フェアウェイウッド

『LS-FX』は、球の上がりやすさと直進性を追求したフェアウェイウッド。 高強度C320マレージングフェースとSUS17-4ボディを組み合わせることで、強い反発性能を確保しながら安定した打感を実現している。ウェイト配置を最適化することでボールが自然に上がり、高弾道で飛距離を伸ばす設計とした。 ロフトバリエーションも豊富で、幅広いプレーヤーに対応するラインアップとなっている。フェースミーリングによる食いつき感のあるインパクトと、ストレートな弾道性能が特徴のモデルだ。

LS-FX MAX フェアウェイウッド

[caption id="attachment_92731" align="aligncenter" width="788"] LS-FX MAX フェアウェイウッド[/caption] 『LS-FX MAX』は、『LS-FX』をベースにシャローフェースとセミラージヘッドを採用したやさしさ重視のモデル。 フェース高さを約4mm低く設計することで、ボールの上がりやすさを高めている。大きく見えるヘッドサイズは構えたときの安心感を生み、ミスヒットにも強い。高弾道で真っすぐ飛ばす性能を追求し、フェアウェイウッドにやさしさを求めるゴルファーに適した設計となっている。 素材にはC320マレージングフェースを採用し、打感と初速性能も高いレベルで両立している。

LS-UW ユーティリティウッド

『LS-UW』は、ウッドの設計思想を取り入れたユーティリティクラブ。 ウッド用シャフト径を採用することで、球の上がりやすさと飛距離性能を高めている。重心設計も高弾道を生みやすい配置とし、ロングアイアンの代替クラブとしても扱いやすいモデルに仕上げた。 高強度C320フェースとレーザーミーリング加工により、ボールの食いつきと初速性能を両立。直進性の高い弾道でグリーンを狙えるユーティリティとして設計されている。

LS-HY ハイブリッド

『LS-HY』は、アイアンのヘッド設計を取り入れたハイブリッドモデル。 トップラインにはオフセットを持たせ、アイアン用シャフト径を採用することで弾道コントロール性能を高めている。ロングアイアンからのスムーズな移行を想定したロフト設定となっており、狙った距離を確実に打ち分けたいプレーヤーに適している。 C320フェースによる反発性能と、精密なミーリング加工による安定したコンタクト性能が特徴だ。

ARTISAN TS WEDGE

『TSウェッジ』は、PGAツアープレーヤーのフィードバックから誕生した新しいフェース形状のモデル。 トゥ側を高く設計したハイトウ形状により、フェースを開いた際にも広い打点エリアを確保でき、ラフなどの難しいライでも安定したショットが可能となる。 ハイバウンス設計ながらリーディングエッジが浮きにくく、しっかりとボールにコンタクトしてスピン性能を発揮する。ヘッドは軟鉄鍛造(S20C)をベースに、マイク・テーラーがハンドグラインドしたマスターヘッドを精密ミルド加工で再現。ツアーレベルの操作性とスピン性能を兼ね備えたモデルだ。

ARTISAN WEDGE WSソールに6ロフト追加

『WS』は、幅広ソールとスタンダードバウンスを組み合わせた安定性重視のモデル。従来は56度のみだったが、今回新たに44度から54度まで6種類のロフトが追加され、セット構成の自由度が大きく広がった。ローロフト帯は『LS☆720CB』アイアンのPWと同じフェース形状を採用し、フルショットでの安定性を向上。 52度・54度は既存ウェッジと同様のフェースプロファイルを採用し、番手間のつながりを意識した設計となっている。 幅広ソールにより地面とのコンタクトが安定し、ミスヒットを抑えながらショートゲームの精度を高めるウェッジに仕上がっている。