宮里藍プロが、未来のゴルファーたちへ「ゴルフの楽しさ」を伝えた。
5月21日(木)から24日(日)まで、ブリヂストンレディスオープンが千葉県袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースで開催された。その大会3日目となる23日(土)、宮里藍プロによるジュニアゴルファー向けレッスン会が行われた。
参加したのは小学1年生から6年生までの10名。元気な挨拶でスタートした後、5つのグループに分かれ、1人ずつ宮里から直接アドバイスを受けた。
会場では、スイング前のストレッチから、スタンスや足の向き、グリップの握り方、フィニッシュ時の身体の使い方まで、一人ひとりのレベルに合わせた細かな指導を実施。宮里は身振り手振りを交えながら丁寧に説明し、ジュニアたちも真剣な表情で聞き入りながらボールを打ち続けていた。
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グリップの握り方をチェック[/caption]
レッスンが進むにつれ、ボールの方向性が安定したり、飛距離が伸びたりする場面も見られ、短時間ながら上達の様子もうかがえた。ハイタッチを交わしながら笑顔を見せる場面もあり、終始和やかな雰囲気の中でレッスンは進行した。
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宮里プロとハイタッチ[/caption]
最後の質問コーナーでは、「緊張しないためには?」「ボールを真っすぐ飛ばすには?」といったプレー面の質問に加え、「体調管理で気を付けていることは?」「今後試合に出る予定はありますか?」など、多くの質問が飛び交った。宮里はそれぞれに対し、自身の経験を交えながら丁寧に回答。ジュニアたちは熱心に耳を傾けていた。
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ジュニアからの質問答える宮里プロ[/caption]
レッスン終了後には、集合写真の撮影やサイン会も実施。参加者はウェアやグッズにサインを書いてもらい、憧れのプロとの交流を楽しんでいた。
宮里プロは終了後、
「参加してくれたジュニアのみんなが、プロと同じ練習場で一生懸命ボールを打っている姿が印象的でした。真っすぐ飛ばすことや良いスコアを出す楽しさだけでなく、誰かと競う楽しさも感じてもらい、勝負強さを身につけてほしいと思います」
とコメント。さらに、
「これからもツアー会場に来て、いろいろな選手のプレーを実際に観戦しながら、ゴルフを楽しんでほしい」
と、未来のゴルファーたちへエールを送った。
近年、女子ツアーではジュニア世代の育成や裾野拡大への取り組みが活発化している。トップ選手が直接子どもたちと触れ合い、“競技”だけでなく“ゴルフを楽しむ文化”を伝えるこうした活動は、将来のゴルフ人口拡大という観点でも大きな意味を持ちそうだ。