1. ニュース
  2. ゴルフ場

PGMがアコーディアにTOB 世界最大のゴルフ場会社誕生なるか?

ゴルフ場 編集部

目的は両社の「経営統合」で、実現すれば2社を合わせて約260コースを束ねる巨大ゴルフ場運営会社が誕生する。これは国内ゴルフ場数(約2400コース)の11%を占め、両社の年間入場者が約1500万人であることから、国内ゴルフ場入場者数(約8433万人)の18%程度となる見込み。市場での影響力は飛躍的に高まる。

PGMの本気度は、買付価格に表われている。1株8万1000円は、過去6ヶ月におけるアコーディア株の平均値(5万1329円)に対し、57・8%のプレミアムを加えたもの。これについてPGMの神田有宏社長は「一発勝負。この価格に魅力を感じるか否かは株主の判断に委ねたい」と語った。買付予定数の所有割合は下限が20・0%、上限は50・1%(52万4105株)で、仮に上限に達した場合、投資額は424億5200万円。これらは親会社の平和から借り入れる。

さる投資関係者は「非常に高いプレミアムだが、それだけのメリットを計算しているはず。本社機能の統合によるスリム化、市場コントロールの強化で値下げトレンドに歯止めを掛けるなどが予想される」。この点について神田社長は「市場の1割のコース数で影響力を発揮するのは難しいが、様々な面でコスト削減は期待できる。企業文化の違いなど、一般的に統合は難しいが、アコーディアと弊社は様々な面で似ているため、今回のケースは敷居が低いだろう」――。

同氏はアコーディアの賛同表明を期待しつつ、両ゴルフ場のブランドを残したい意向も示している。世界最大のゴルフ場会社誕生の鍵は、アコーディアの株主が握っている。  


\ SNSでシェアしよう! /

GEW - 「ゴルフ通」に刺さるオリジナル情報メディアの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

GEW - 「ゴルフ通」に刺さるオリジナル情報メディアの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

ライター紹介 ライター一覧

編集部

編集部

この人が書いた記事  記事一覧

  • ゴルフ・ドゥ、代表取締役の異動に関するお知らせ

  • アコーディア・ゴルフ、社長CEO交代に関するお知らせ

  • アルペン、組織変更及び人事異動のお知らせ

  • ニューモデル一堂に集結 「特設」サイトでゴルフ用品情報フルカバー

関連記事

  • NGKとPGMが「握手」 二大ゴルフ場勢力がコロナで市場改革に意欲

  • 最大手PGMが4月の業績発表 売上4割減も「前向き!」の真意

  • コロナの影響でコンペ1600件キャンセルのPGM

  • 暴走事故と免許返納「シニアゴルファー問題」をPGM田中社長語る

  • ゴルフ場の課題は人材難 業界のメンテナンス力向上を目指す『 PGM CMアカデミー』

  • イ ボミがボディタッチしてくれた! 『PGMゴルフアカデミー銀座』のレッスン会