「2013年ゴルフ新年会」開催

「2013年ゴルフ新年会」開催
「今年の一番の課題は、『ゴルフ場利用税』の撤廃を何としても実現するべく、利用税廃止運動に強力に取り組んでまいります。また、2016年オリンピックに向けた企画も今後進めていく予定です。2016年オリンピックにはただ参加すればいいというだけではなく、私共並びに日本プロゴルフ協会、日本女子プロゴルフ協会、日本ゴルフツアー機構の3団体と連携してオリンピックに向けての選手強化などを積極的に行っていきたいと思っております。その他にも『東日本大震災』に対する支援活動(グリーン・ティー・チャリティー)も継続していきます」   と語った。 また、パーティーの前に行われた恒例の新春特別講演会ではスポーツライターの玉木正之氏が「ゴルフの魅力を広げるために」と題し、約1時間の講演を行った。さらに、「2013年新年会」に先立ち、「日本ゴルフサミット会議」が17団体のトップにより行われ、今年の活動テーマとして次の5点を挙げた。 1、ゴルフ界はグリーン・ティー・チャリティーに積極的に取り組む 2、ゴルフ界は環境問題に積極的に取り組む 3、ゴルフ場利用税廃止運動の継続 4、国家公務員倫理規程における「ゴルフ」の削除 5、ゴルフ活性化への取り組み   なお、業界TVでは、日本プロゴルフ協会・森静雄会長、ゴルフ緑化促進会・大西久光理事長、全日本ゴルフ練習場連盟・横山雅也副会長、ゴルフ場事業協会・手塚寛副理事長、日本エイジシューター協会・大槻純一理事、マルマン・出山泰弘社長、ブリヂストンスポーツ・福岡杉夫社長、PGMホールディングス・神田有宏社長、桜ゴルフ・佐川八重子社長の動画インタビューも公開中。 さらに「2013年ゴルフ新年会」の模様は、1月13日のゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」の「News.jp」にて放送する予定となっている。 「日本ゴルフサミット会議」、「ゴルフ新年会」主催ゴルフ関連17団体は以下の通り。 日本ゴルフ協会、ゴルフ緑化促進会、日本ゴルフ場事業協会、日本パブリックゴルフ協会、全日本ゴルフ練習場連盟、日本ゴルフ用品協会、日本ゴルフトーナメント振興協会、日本プロゴルフ協会、日本ゴルフツアー機構、日本女子プロゴルフ協会、日本ゴルフ関連団体協議会、日本芝草研究開発機構、 全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会、全国ゴルフ場関連事業協会、日本ゴルフコース設計者協会、日本ゴルフジャーナリスト協会、日本ゴルフ場支配人会連合会