マークセン、今平周吾が特別制度でPGA会員へ
(公社)日本プロゴルフ協会では、ジャパンゴルフツアーにおいて、賞金ランキングによるシード権を獲得した選手に対して、当該年度のPGA資格認定プロテストを免除し、同協会が定めた入会セミナーを受講するという条件下、PGAへ入会できる特別制度を設けている。
今回、この制度の適用により、プラヤド・マークセン(49)、今平周吾(23)の2名が12月15日・16日の2日間、入会セミナーを受講し、倉本会長、PGA役員との面談を経て12月18日付でトーナメントプレーヤー会員(TP)として入会した。
特別制度による過去の主なPGA入会者には、松山英樹、石川遼、小平智、川村昌弘、藤本佳則、宮里優作、池田勇太、近藤共弘などがいる。