JGTO、夏季大会練習ラウンドでの半ズボン着用を解禁
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は6月29日、7~8月に開催される
「長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップ」
「ダンロップ・スリクソン福島オープン」
「ISPSハンダマッチプレー選手権」(1・2回戦)
「RIZAP KBCオーガスタ」
この4試合において、練習ラウンド(ドライビングレンジ、パッティンググリーン含む)に限り、選手がゴルフ用半ズボンを着用できると発表した。これは欧州ツアーでも認められており、昨今の地球温暖化等を考慮したもの。
本年度の規定では、【トーナメント会場におけるマナー等に関する準則】第36条(2)服装、身だしなみ等に関する準則④において、「ズボンは、長ズボンを着用すること。短パンは、ハイソックスを着用したとしても不可とする」と明記されているが、この期間での大会の練習に限り解禁を認める。