PGMが運営する総合アウトドアリゾート施設「OUTDOOR SPORTS PARK」(埼玉県吉川市)は7月1日より、顧客満足度の向上と、施設をより手軽に利用可能にするため、施設内で販売するフードメニューを一新した。
同施設は、昨年6月のグランドオープン以来、ゴルフやバーベキュー、サイクリング、ランニングなど、アウトドアを愛するたくさんのエンドユーザーから好評を博している施設。
クラブハウス屋上の「BAR‐BE‐CUE スペース」では、既存の本格BBQコースメニューを新しくしたほか、ゴルフプレー後でも短時間でリーズナブルに楽しめるコースを導入。
スタイルや食材の異なる「ジャングリラBBQコース」(4800円/じっくりと本格BBQを楽しみたい利用者にオススメ)、「カジュアルBBQコース」(2500円/短時間で手軽にBBQを楽しみたい利用者にオススメ)の2コースを用意しているという。
また、クラブハウス1階のカフェ「JUNGRILA」、コース内カフェの「コースカフェ」では、ホットドック(600円)やスパムおにぎり(250円)など、軽食メニューのバージョンアップ。
さらに、本格ステーキ(1580円)やハンバーグ(1280円)、つけ麺(900円)など、メニューのバリエーションを増やし、販売価格もリーズナブルな設定を採用。
しかも、「JUNGRILA」店内には、大型TVモニターを設置。店内限定ソフトドリンクバーも開始したことで、ゴルフプレー前後の休憩はもちろん、サイクリングやランニングを楽しむ利用者のエイドステーションとして、あるいは一般のカフェ利用として、同施設をより手軽に利用することが可能になった。
なお、フードメニューの一新にともない、同施設の公式WEBサイト及び、公式フェイスブックページをリニューアル。ゴルフ、BBQ、カフェと様々な角度から情報を発信していくという。
詳細は「OUTDOOR SPORTS PARK」
公式WEBサイトへ。
