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  • ツアーサポートの舞台裏「トーナメントプロのグリップ管理」

    長瀬 貞之
    1954年生まれ 成城大学1976年卒業  1979年 マグレガーゴルフジャパン セールスマネージャープロダクトマネージャーを兼任 1987年 フィラジャパン設立メンバーとして参加  1989年 タイトリ...
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    今回はツアー現場における、プロのグリップについてお話いたします。 近年、急増しているクラブ契約フリーの選手ですが、メーカーが契約選手を絞っているケース、そしてメーカーによってクラブの性能差が一部のクラブでおこるために、敢えてプロ側からフリーになる場合があります。 クラブ契約がないフリーの選手にとって、グリップは自分で注意を払う必要があることを説明していますが、これは一般のゴルファーでも十分に気をつけていただきたいことですので、今回取り上げることといたしました。 ツアーサポートの舞台裏「トーナメントプロのグリップ管理」 プロの場合は、自分の使用するグリップメーカーの品番とサイズ、及びバックラインのある無しは当たり前として、注意すべきは各メーカーで使う下巻テープのメーカーや種類と、作業を担当される方の癖があることを注意することです。 具体的には、Aメーカーで入れたグリップとBメーカーではシャフトは同じだが太さに違和感が出る場合とか、あるいは担当クラフトマンの癖で数社のメーカーを使用する場合、バックラインのある場合では多少の向きが異なるケースも生まれます。 クラブフリーの選手の場合では、使用する下巻テープの指定、および巻き方の指定、バックラインがある場合は自分の使用しているクラブに合わせてほしいと、サンプルクラブを渡すことが重要となってきます。 ツアーサポートの舞台裏「トーナメントプロのグリップ管理」 当社のツアーサポートバスでは 下巻テープにバッファロー、日東、セキスイの3社を使用して、指定があれば巻き方も指定の巻き方で準備しています。特に、バックラインのあるグリップはできるだけ一気に入れることと、微調整をなるべくしないで済むように、バックラインが波打たないように装着しています。 今回はクラブフリーの下川めぐみ選手のグリップ交換でしたが、4社のクラブ全部を一か所でグリップ交換することで、統一性を持たせることができました。
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