『Phigolf2』自宅で手軽にできるシミュレーションゴルフが新機能を追加

『Phigolf2』自宅で手軽にできるシミュレーションゴルフが新機能を追加
ヤベツジャパンは家庭用シミュレーションゴルフアプリ『Phigolf2』(ファイゴルフ2)を発売した。 同商品は小型練習クラブのグリップエンドに取り付けたセンサーと、スマートフォンアプリをBluetooth接続することで、実際にスイングしながらバーチャルゴルフを楽しめる点が特徴。まさしく家庭用シミュレーションゴルフと言える。 2019年に発売した初代はクラウドファンディングサイトのMakuakeで総サポーター数2511名、累計約3700万円を集めるなど、多くのゴルファーから支持された。 今回は新機能の「エクストリームモード」を追加。プレーヤーがその場で実際に走ることで、次のショット地点までコースを移動できるようになっており、よりリアルさと楽しさを追加した。 また、オンラインモードには今作から「ラッシュモード」が追加され、他のプレーヤーが打つのを待つことなくラウンドを進めることが可能になった。世界中の『ファイゴルフ』ユーザーと競える「トーナメントモード」など、オンラインの機能も充実している。 さらにセンサーは、アメリカの「トップゴルフ」が開発した「WGTゴルフ」と、TruGolfの「E6 CONNECT」の2つのアプリにも対応。より綺麗なグラフィックとリアルなコースでバーチャルゴルフを楽しむことができる。 ■価格:税込 3万300円