しなやかな振り心地を追求した 『Diamana』シリーズ第5世代の3モデル目
三菱ケミカルは『Diamana GT』シリーズ(4万4000円)を9月上旬に発売する。
クラブトレンドを踏まえ進化を続けてきた『Diamana』第5世代。同ラインナップの3モデル目として、よりダウンスイング時の加速感を向上させたシャフトが新登場する。
今作は、先端の強靭さでヘッドのブレを低減する特徴をいかしながら、手元剛性も高めることで中間部のしなりをより感じやすくする“剛性分布の最適化”に着目。
安定性の高さから思い通りの弾道を描きながらも、スピーディーなしなり戻りでオートマチックに振り抜ける最新設計だという。
第5世代の共通コンセプトである重量・バット径の最適化を実現。あらゆるスペックでも一貫したフィーリング・性能を体感することができるため、精密で的確なフィッティングを可能としている。
シャープな印象を与えるIP仕上げのシルバーグラデーションに加え、メインロゴには贅沢にホログラムを使用することで高級感溢れるデザインとなっている。
【製品特徴】
●同一重量帯のフレックス間の重量・バット径差、また40~80g台スペックのバット径差を大幅に縮小。重量帯違い、フレックス違いによる性能・フィーリングの違和感を最小化し、DW~FWのより円滑なセットアップを実現。
●クロスリンクテック:マトリクス樹脂の組成を最適化して、強固な「架橋構造(=クロスリンク)」を構築し、成型品の物性を強度14%、弾性率15%、破断伸度8%(※同社従来樹脂品種比、同一繊維、平板成型時の曲げ試験比較による。) 向上させる新マトリクステクノロジー。
●MR70×ボロンファイバー:製造プロセスから見直し、従来難しかった弾性率と強度の両立を実現した同社の高性能炭素繊維。
Diamana GTシリーズ
三菱ケミカル
03-3851-8101(代理店 株式会社 エストリックス)