片山晋呉プロ監修の 『ダイヤPROスイングベルト』を発売

片山晋呉プロ監修の 『ダイヤPROスイングベルト』を発売
ゴルフブランド「ダイヤゴルフ」を展開するダイヤは、プロゴルファーの片山晋呉プロ監修、植村啓太ツアープロコーチ考案の練習器具『ダイヤPRO スイングベルト』を発売した。 山のような形状のベルトを腰に巻いてスイングすると、腰の動きを視覚で体感できる。飛距離アップに繋がる下半身リードのスイングが身につく新しいゴルフ練習器具。価格は、1万3200円(税込)。 飛距離アップのためにヘッドスピードを上げたいと考えるゴルファーも多いと思うが、全身に力を入れ早くクラブを振るというイメージのままスイングを続けてしまうと、クラブや腕などの上半身を先に動かしてしまい、結果的に飛距離アップにつながらない。 飛距離アップのためにヘッドスピードを上げるには体を動かす順番が重要になる。トップまでゴルフクラブを上げた後の下半身の動きが飛距離アップのポイントになるのだ。 そこで、ダイヤゴルフは、同社アドバイザリースタッフである植村啓太ツアープロコーチ考案、永久シード保持の片山晋呉プロが監修の『ダイヤPRO スイングベルト』を発売する。『ダイヤPRO スイングベルト』の山が腰の中心位置になるように巻いた状態でスイング練習をすると、視覚的に自分の腰の捻転を確認できる。 トップの位置までゴルフクラブを上げた時に体の右側に山が向くので、その位置関係を崩さずにダウンスイングをすると、下半身から上半身、腕という順番で体が動いて下半身リードのスイングができるようになる。これを繰り返し行うことで飛距離アップに重要な腰の動きを身につけられる。 『ダイヤPRO スイングベルト』の商品特長 1・三角の山で腰の捻転を確認できる  ベルトについた三角の山が、スイングの時の自分の腰に合わせて動くので視覚的に腰の捻転を確認することができる。テークバック時の腰の角度の目安は45度から60度になる。腰についた山の向きで腰がテークバックの時にどのくらい回っているのかが自分で確認できる。 2・ ダウンスイング時に自然と下半身リードを意識できる  体の中心に山が来るようにアドレスし、そのままトップの位置までゴルフクラブを上げると、体の右側に山が向く。この位置関係を崩さずにダウンスイングをすることで自然と下半身リードのスイングができるようになる。腰の切り返しができていないと、インパクト時に山に腕が当たり、手打ちになっていることが分かる。 3・ 植村啓太ツアープロコーチ考案、片山晋呉プロ監修の練習器具  ダイヤゴルフアドバイザリースタッフの植村啓太ツアープロコーチが考案し、永久シード保持者片山晋呉プロ監修の練習器具は、アマチュアゴルファーからプロにも効果のある実践的練習ができる。