浅草で創業35周年を迎えた紳士靴メーカー“whoop―de―doo”がゴルフシューズ市場へ新規参入。
Whooplay(フープレイ)シリーズがそれで、同社独自によるものづくりの技術とEnjoy play motion(楽しくやろうぜ)を融合し、老舗にとらわれない新しい概念が特筆される。
具体的には、「ひとつの靴で遊びの幅が広がる」をテーマにしたスパイクレスシューズで、機能・履き心地・ファッションを追及したラインアップとなっている。同社広報の橋知世さんが、
「ゴルフとライフスタイルを掛け合わせたゴルフシューズで、普段使いができておしゃれにゴルフを楽しみたい方におすすめです」
と前置きして、こう続ける。
「ロゴには頂点を目指す(頂きに君臨する旗)という意味が込められ、“こんな靴見たことない“こんな靴履いてみたい”を提案。遊び心のエッセンスで心を躍らせるようなブランディングを目指しています」
と話す。
メンズモデルのみの展開で、すべて撥水機能付きレザーを採用。サイズは39‐ 44(24・5‐27・0)相当となる。
全3タイプがあり、マグネット付きキルトタンの『ローリー』(2万9000円)全2色、チロリアンベースのタウンユースにも最適な『ネリー』(2万9000円)全4色、ドレスシューズのダブルモンクストラップから着想を得たA―TOPダイヤル装備の『キャメロン』(3万円)全2色を用意。*いずれも税別
全モデルの靴底には、ハイパフォーマンスコンパウンドで知られるイタリアのヴィブラムソールを採用。ソールカラーはプライムグリーンとオールブラックの2種類から選択できる。

フープディドゥ
03―3876―6870
https://whoop-de-doo.com/