ヨネックス、REXISシリーズに新たなシャフトが登場
ヨネックスは、カスタムオーダーで好評のカーボンシャフト「REXIS」シリーズから、先進カーボンとスチールを融合したアイアン用『REXIS SteelCore Type-L』、『REXIS SteelCore Type-H』、40g台の軽量ウッド用モデル『REXIS KAIZA L 4R・4S』、『REXIS KAIZA M 4R・4S』、『REXIS KAIZA HP 4R・4S』を発売した。
■REXIS SteelCore Type-L/Type-H
アイアン用の「REXIS SteelCore」は、先進カーボンとスチールの融合により、高初速・高弾道のショットを実現。向上心の高いゴルファーからの声に応えて、新たに2種類のシャフトを追加。「Type-L」は、強度と弾性を併せ持つカーボン繊維のトレカM40Xを複合した弾き系シャフト。「Type-H」は、トレカM40Xに加えてカーボンの約3倍の柔軟性を持つ「タフGファイバー」搭載の粘り系シャフト。スチールの安定性とカーボンの振りやすさとマイルドな打感を両立している。
■REXIS KAIZA L/M/HP 4R・4S
岩井明愛、岩井千怜も愛用する「REXIS KAIZA」シリーズのウッド用シャフト3種のモデルに、軽量シャフトが登場。先端が加速する「KAIZA-L」、球押しが強い「KAIZA-M」、ミート率が高い「KAIZA-HP」に40g台のスペックを新たに追加。この追加により、ジュニアや女性ゴルファーなど幅広いゴルファーにも最適なシャフトを提供することができ、より多くのゴルファーが自分にぴったりのシャフトを手に入れることが可能となった。
同社のゴルフシャフトは、国内の自社工場において全て一貫して製造。「MADE BY YONEX」ならではの高い品質をぜひ体感してもらいたい。
価格は「REXIS SteelCore」が1本1万4850円、「REXIS KAIZA」が1本4万5100円。
[surfing_other_article id=79122][/surfing_other_article]