富士山をモチーフにその名も「富士山グリップ」

富士山をモチーフにその名も「富士山グリップ」
プラスティックの射出成型で自動車用品やプラモデルなどを製造する後藤化工は8月、富士山をモチーフにエラストマー製グリップの「富士山グリップ(223.grip)」を発売した。日本の象徴・富士山をモチーフに、機能・耐久性・使用感すべてにこだわった一品だとか。 その特徴は、雨や汗でも滑りにくい高いグリップ力、手にフィットし疲れにくい人間工学デザイン、吸い付くような独特の使用感、360度どの向きでも使える自由度、最適な肉厚とテーパーで握力をサポート、摩耗や劣化に強い高耐久性、他にないマット仕上げの質感、富士山モチーフの個性的デザイン、重量の安定性(±0.8g管理)、日本製の高品質など、既に流通しているグリップにそん色ないプロダクトだという。 特にデザインにはこだわっており、エンドキャップが富士山を模したデザイン。本体部分の色によって、黒が「夜富士」、灰色が「溶岩富士」、緑が「夏富士」、赤が「赤富士」、青が「冬富士」というように、各色にコンセプトを設定している。 「夜富士」:夜の富士山の描写で月明かりに輝く幻想的な富士山の風景を表現 「溶岩富士」:富士山と溶岩をデザインしており、富士山は宝永噴火で溶岩流跡残す風景をイメージ 「夏富士」:夏の富士山の景色で、青空と緑のコントラストが美しい季節を描写 「赤富士」:冬の晴天に映える富士山で、夕暮れ時、太陽が地平線に沈む頃、富士山は赤く染まる空にシルエットを浮かぶ 「冬富士」:冬の晴天に映える富士山で、冬の澄んだ空気に雪化粧の富士山が絵画のように輝くシーンをイメージ 同社はこれまで、プラスティック射出成型で裏方として玩具や自動車部品を製造。今回の「富士山グリップ」は初の自社オリジナル商品だ。二代目の後藤正隆社長は、 「開発には2年ほど費やしました。グリップは競合が多いので『カッコイイ』『オシャレな』グリップを作っても意味がない。何かユニークなデザインは無いかと、地元の富士山を活かすことになりました。とはいえ、ゴルファーに浸かってもらうための機能性を担保して、商品化に漕ぎ着けました」 使用は以下の通り。 口径:M60 重量:50g±0.8g トルク:2.9 N・m 硬度:42 バックライン:無し 素材:TPE(エラストマー) 生産国:日本 価格は1本2640円で、現在ジオテックゴルフコンポーネントから仕入れることが可能になっている。