1~2mのパッティングに特化 ARゴルフのパターマット登場

ARGOLF Japanは5月15日、ショートパット専用の練習用パットマット『Straight 5 Pro(ストレート・ファイブ・プロ)』を発売する。『Straight 5 Pro』は、1m、1.5m、2mというスコアメイクに直結するショートレンジのパッティング技術向上を目的に企画・開発されたもの。
『Straight 5 Pro』は、単に真っすぐ打つだけの練習ではなく、「狙ったポイントにボールを止める」ことを重視した設計が特徴だ。マット上には1m、1.5m、2mのターゲットポイントが設定され、その位置にボールを止め、さらに5球を一直線に並べることを目的としている。
パッティングでは、正確なアドレスとナチュラルなストロークが重要になる。同製品には、アドレス時のパターフェース位置やスタンス位置を視覚的に確認できるガイドラインも取り入れられている。黒を基調としたシンプルなデザインの中に、白いターゲットポイントやラインを配置することで、余計な情報を排除しながら高い集中力を維持できるよう工夫されている。
実際のゴルフ場では、完全なストレートラインよりも、微妙な傾斜を伴うラインの方が圧倒的に多い。傾斜地では、ボールスピードと打ち出し方向が高い精度で一致しなければカップインは難しい。しかし、狙った位置にボールを止める技術が身についていれば、ストレートラインだけでなく、傾斜のあるラインにも対応しやすくなるという考え方が、このマットのベースにある。
『Straight 5 Pro』は、ARGOLF PUTTING LABで4年間にわたり1000名以上をレッスンしてきた経験をもとに開発された。ショートパットを成功させるために必要な要素だけを抽出し、マットとして具現化したという。
対象ゴルファーは、トッププロからアマチュアゴルファーまで幅広く、このパットマットで練習することで2mまでの絶対距離感が養われるだけでなく、デリケートなショートパットのヘッドコントロールを容易なものにするという。
また、使用シーンは個人宅だけにとどまらない。ゴルフショップや練習場への設置も想定しており、パター選びやレッスンツールとしての活用も見込む。ショップでは、どのパターがヘッドコントロールしやすいかを体感でき、練習場ではパッティング指導の質向上にもつながるとしている。
製品サイズは1m×3m。製造はフランスのwellputt社で、グリーンスピードは10フィート設定。素材にはポリエステル不織布とラテックスの二重構造を採用した。価格は54000円(税別)。ショートパットに悩むゴルファーにとって、自宅で本格的な距離感とストローク精度を養える実践的なトレーニングツールとなりそうだ。
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ARGOLF Japan
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