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  • #PLAYSUSTAINABLE~サステナブルでスマートなゴルフを~

    向井康子
    ゴルフダイジェストオンライン(GDO)でゴルフ用品のバイヤー、編集を経て、現在は新規事業推進のための海外事業の立ち上げに携わる。日本ゴルフジャーナリスト協会会員。
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    毎年、国連が定めた「世界海洋デー」の6月8日に合わせ、海の環境保全や持続可能性にまつわる取り組みが世界中で行われている。この日、サステナビリティへのコミットメント「END PLASTIC WASTE」に向け、すべての製品にリサイクルポリエステルを使用するという目標を掲げるアディダスゴルフが、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス(茅ヶ崎GL)とコラボレーションをした「PLAY SUSTAINABLEキャンペーン」のローンチイベントを開催した。 プレゼンテーションの冒頭でDavid Chin氏(アディダスゴルフAPACバイスプレジデント)は、「サステナビリティへのコミットメントは簡単に達成することはできない問題ですが、今期までにアパレルやシューズのリサイクル素材使用率90%を達成しました。この取り組みは長い旅のようなもので、ここに集まったみなさんとご一緒できることを心から嬉しく思います」と挨拶をした。 続いて木戸脇美輝成氏(アディダスゴルフAPACブランドディレクター)は、「日本周辺海域に漂うマイクロプラスチックは世界平均の27倍にも及ぶと言われます。 日本は丁寧な国で、どれもきれいに包装をされ、自動販売機も多く、とても便利で暮らしやすいですが、年間1人あたりのペットボトル消費量は183本で、このままでは2050年には魚よりプラスチックごみの量が多い海になることが予測されています」と、自分ごととして捉えるべき根拠を語った。 同社はバージンポリエステルの使用を廃止し、リサイクルポリエステルを使用する「リサイクル式」、返却された衣服を裁断して再び糸に紡ぐ「循環式」、木のチップやキノコなど自然に還る素材だけを使う「再生式」の3つの「LOOP」に取り組んでいる。 アディダスゴルフでは、昨年より「♯ずっとゴルフ」というスローガンのもと、後世のために環境に配慮する啓発活動をしており、ちょうど昨年の同時期に茅ヶ崎GLで海岸のビーチクリーンとワークショップを開催した。 そこから共感を得て実際のアクションにつなげるべく、イベント当日から1カ月間、マイボトル持参またはオリジナルボトルの購入者にデトックスウォーターかスポーツドリンクの一杯無料や、サステナブル鉛筆プレゼントなどの参加型キャンペーンを行った。 期間中はリサイクル素材を使った製品の展示や、海洋プラスチックゴミから製品になるまでのプロセスを紹介するコーナーをクラブハウス内に設け、来場したゴルファーが興味深く見学する姿が見られた。 茅ヶ崎GLの伊藤修武ゼネラルマネジャーは「茅ヶ崎GLは、閉鎖されて商業施設になる可能性が一時ありました。改めてGDOが運営するにあたり、環境問題としてのサステナビリティに加えてゴルフ場自体をいかに持続可能にするかが重要です」と語り、ゴルフ場内でのペットボトル販売の廃止、使用電力を100%再生エネルギーに切り替え、近隣小学校のSDGs委員会と連携、ムダをなくしたスマートなプレースタイルを推奨する「ZERO WASTE GOLF」など具体的な課題解決への取り組みを発表。 超ゴルフ好き料理家の栗原友氏と、NPO法人湘南ビジョン研究所理事長の片山清広氏をスペシャルゲストに迎えたトークセッションでは、自分ごとの実例を挙げ、実際にどのように行動に移せばいいのかを話し合った。 テラスでのBBQを含むブランチの後は、「♯PLAYSUSTAINABLEハーフラウンド」で13組52名が参加。ディボット、バンカー、ボールマークの修復やゴミ拾いなどの環境保全と、他のプレーヤーへの配慮やファストプレーを意識したスマートなゴルフスタイルを実践。環境のみならず、ゴルフ自体も持続可能にするためには一人一人の心がけが必要だとの認識を深めた。

    「サステナブルなゴルフ環境のために今できること」をイベント参加者に聞く。

    Meriさん(モデル) ゴルフ場は環境に悪いと思っている子達に、頑張っているコースがあることを教えてあげたい。 普段から環境問題に関心はありますが、全部は難しいので、小さくてもできることを意識しています。ゴルフに限らずですが、夏は持ち歩くとぬるくなってしまうペットボトルの飲み物より、水筒に氷を入れて水を補充するほうが冷たくて美味しいし、地球にも優しい。意識している人もいれば、面倒くさい人もいるし、活動することがちょっと恥ずかしい気持ちもあると思います。 まずこうやって気づいて、話し合うことから始めるのが大事ですよね。類は友を呼ぶので、自分のまわりには意識高い系が多いですが、違う集まりに行くとまったく興味の無い人たちも多くてびっくりします。改めてゴルフでも環境にいいことがたくさんできると考えさせられたので、みんなに伝えていきたいですね。 藤井敬也さん(Oggi.jp編集長) カフェでのお食事も美味しかったですし、9ホールのラウンドで環境問題からプライベートな話まで親睦を深めることができてすごく楽しかったです。 昨年アディダスゴルフさんのSDGsイベントに参加した際にいただいたマイボトルをいつも持ち歩いてますし、特別なことではなく年々身近になってきていると感じます。 ちょうどサステナブルな話題に関心を持っている「Oggi」世代へのトピックとしては親和性が高いので、雑誌やWebの企画を通じて伝えて広めていきたいですね。 岡野屋修さん(アディダスゴルフ) ドイツの本社にサステナブル専用の本部があり、未来に向けた素材の研究開発をしています。日本では、欧米のように、多少お金を払ってでも環境にいいことをするのが当たり前な世の中になるには少し時間がかかるかもしれません。 知らずに買ったものが環境によかったらベストですよね。社内では、啓蒙活動に関するセミナーがたくさんあり、1週間で使ったプラスチックを書き出すワークショップでは、無意識に結構な量を使っていることがわかりびっくり。 推進されている、3R(スリーアール):リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)に加えて、最近では4つ目のリフューズ(Refuse)を覚えて、「断る」ことも大切だと実感しています。
    この記事は弊誌月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド(GEW)2022年8月号に掲載した記事をWeb用にアップしたものです。なお、記事内容は本誌掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。 月刊ゴルフ・エコノミック・ワールドについてはこちら
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