キャスコが スナッグゴルフのセットを 小学校に寄贈
キャスコは1月29日に、「スナッグゴルフ スクールセット」を香川県高松市立牟礼南小学校へ寄贈。その寄贈式及びスナッグゴルフ体験イベントを実施した。
体験イベントでは香川県ジュニアゴルフ振興会の増田能子プロに教わりながら、児童全員が楽しく体験。上手くボールに当たると、喜ぶ声が体育館に響き渡った。
今回の寄贈は、SDGs目標の重要なテーマである「地域・社会貢献」への取組みの一環で、地元香川県の子供たちにゴルフに対する関心を高めてもらい、ゴルフの持つ魅力、ゴルフの楽しさを体験してもらうことを目的としている。ゴルフを始めるにはハードルが高くても、スナッグゴルフを通じてゴルフに触れてもらえればと思っている。 また、香川県ジュニアゴルフ振興会もスナッグゴルフを通じて、子供たちにゴルフの持つ魅力(自己申告と誠実、我慢、思いやりなど)を伝え、青少年の健全な育成と、若者が夢を持てる環境づくりを目指す活動をしている。
キャスコは、2010年8月に「スナッグゴルフ支援自販機」を四国で初めて設置。香川県内に設置された支援自販機の募金により、2011年12月には地元・志度小学校にて「スナッグゴルフ スクールセット」を寄贈。また、2022年12月にも中国銀行の『SDGs私募債「地域応援型」』を利用し、高松市立高松第一小・中学校へ寄贈している。