「脱炭素」は、もはや大企業だけのテーマではない――。そんな流れを象徴する数字が発表された。
NEXYZ.Groupが展開する省エネ設備導入支援サービス『ネクシーズZERO』を通じたCO2排出削減量が、2026年3月末時点で累計258万4275tに到達。250万tの大台を突破した。
同サービスは、LED照明、空調設備、厨房機器、高圧受変電設備(キュービクル)などを「初期投資0円」で導入できる月額型サービス。設備更新に踏み切れない中小企業に対し、資金負担を抑えながら省エネ化を実現してきた。
2012年の開始以降、累計12万件超の導入実績を持つ。
導入先は飲食店や工場、自治体だけではない。ゴルフ業界でも導入が進んでおり、東急セブンハンドレッドクラブではクラブハウスや施設内設備の省エネ化を推進。さらに複数のゴルフ場・練習場でLED化や空調更新などが進められている。
近年は電気料金の高騰により、ゴルフ施設でも「設備更新の必要性は感じているが、初期投資が重い」という声が増加。『ネクシーズZERO』は、その「投資障壁」を下げる仕組みとして、施設運営型ビジネスとの親和性を高めている。
今回の削減量は、電気代換算で約1200億円、原油代換算で約3300億円分の化石燃料消費回避に相当するという。
中東情勢やエネルギー価格高騰が続く中、同社では「省エネ設備導入は、脱炭素だけでなく企業経営を守る施策」と位置づける。
2026年4月時点では、地域銀行や信用金庫など全国158社・1万1007支店と提携し、中小企業向けGX支援ネットワークも拡大。2030年にはCO2排出削減量400万tを目標に掲げている。
詳細は下記公式WEBサイトまで。
NEXYZ.Group公式サイト