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    ハッシュタグ「アクシネットジャパン」記事一覧

    アクシネットジャパンは2月3日、世界ツアーで使用率トップを誇るゴルフボール『NEW タイトリスト プロV1・V1x』を発売する。全てのゴルファーに優れたトータルパフォーマンスをもたらすボールと同社が胸を張る自信作という。価格はオープン。 『プロV1』は、前作よりもロングゲームのスピン量の低減による飛距離性能の向上、安定した弾道を実現したというもの。一方の『V1x』は、より安定した弾道とロングゲームでの高い打ち出し、低スピンによる驚異的な飛距離性能が特徴という位置づけだ。 この新作に関して、続々とプロからのコメントが入っている。『プロV1』を使うアダム・スコットは、「飛びの進化を非常に感じる。今まで以上に飛んでいるし、それでいてバラタ(ボール)の時のようにとてもソフトだ。『プロV1』のソフトな打感は僕のイメージにピッタリ。そして、ドライバーショットからロングゲームでの飛距離性能のアップは、本当に素晴らしいと思うよ」と自分好みのフィーリングで飛距離も伸びたと満足感を表している。 一方、『プロV1x』を使うジョーダン・スピースは、「ツアーで実戦投入したその週に勝つことができたよ。その時感じたんだ、弾道の精度の高さを。向かい風の中でも弾道のラインが非常に安定していた。もちろんショートゲームでのコントロールは抜群だし、いつも自分のイメージ通りのショットができるよ」と結果が性能の良さを証明していると高く評価した。 両プロのコメントが物語るように、『プロV1』は独自のソフトフィーリングはそのままに飛距離性能をアップさせたこと、『プロV1x』は従来の打ち出しの高さや低スピン性能による飛距離性能の精度を向上したこと、ここが進化のポイントとなり、それぞれのユーザーの使用メリットになってきそう。
    (公開)2017年01月27日
    TPIはボール、クラブ、シューズ(フットジョイ)のメーカーにあって、唯一のソフト関連事業という位置づけ。2004年からツアープロのスイングパフォーマンスを向上するために導入されたフィットネスだが、その効果は抜群という。   「2011年に開催されたUSPGAツアー41試合中、31名がTPIのフィットネスを受けている選手」(TPIのデイブ・フィリップ氏)   昨年度ツアー優勝者の8割弱の選手が、TPIのフィットネスを取り入れているというから驚きだ。   プログラムの内容は、肉体の強さや柔軟性は個人によって差異があるという考えのもと、身体測定を行い、メディカル、フィットネス、ゴルフスイングなどの観点から個別にプランが組み立てられるというもの。   それを体系化したプログラムを現在、世界で7000人のTPI有資格者が57カ国でレッスンに活用しているという。   特に注目されるのが、ジュニアプログラム。ツアープロを含めた7万5000人以上からのヒアリングをもとに、「4~8歳」、「11~14歳」、「16~20歳」などと年齢期における身体の成長度合いに合わせてプログラムを構築、それぞれにおいて最適なプログラムを導入して長期的な視点でアスリートゴルファーの育成に注力している。   面白いのが、ゴルフの球打ち以外の運動に多くの時間を割いていること。   「幼少期には、短距離走やボール投げ、垂直飛びなどがボールを飛ばせる身体作りには一番。真っ直ぐ飛ばすことよりも、スピードとパワーを養いボールを飛ばせる身体作りに主眼を置いるのが特徴です」(TPIのグレッグ・ローズ博士)   基礎体力の向上が、長期的に見ればより良いスイング作りに役立つという基本的な考え方があるのだ。   米国のTPI(カリフォルニア州オーシャンサイド)は、ツアープロ以外の一般ゴルファーへのサービスも提供しているが、8ヶ月先まで予約がいっぱいという人気ぶり。   なお、日本では2013年2月から定期的にTPIのセミナーを開催し、有資格者を養成、一般ゴルファーのスキルアップやジュニア育成へ貢献していくという。ちなみにセミナーの受講料金は米国で800~900㌦(約6万4800円~約7万2900円)。日本での受講料は未定。   現在TPIを紹介するサイトは英語版(http://www.mytpi.com/)となるが、日本語版も近々オープンする予定だ。   強いアスリートゴルファー養成プログラムともいえるTPI――。日本から世界のトップとガチンコで戦える選手を育成するには、必要不可欠なものといえそうだ。
    (公開)2012年04月09日
    今回のリニューアルは、PGAプロでもある同コースの森田直樹支配人が全面的にプロデュース。練習場とコースでの打感のギャップを減少させるため、多くのトップツアープロが使用する『タイトリスト プロV1』の採用となったという。 また、4月後半から9月中旬までの土日には、330ヤードのドライビングレンジでも実際の芝の上から練習が可能になる。さらに、毎週末には試打会も実施、顧客へのサービスをさらに充実させていく。 実際に試打してみたが、やはり『タイトリスト プロV1』での練習は違う。森田支配人も指摘していたように、弾道の伸びや高さが通常のレンジボールとは当然異なるので、飛ばそう上げようと余計な力が入らない。ラウンド前にリラックスしたスイング練習が可能だ。さらに、アプローチのスピンの入り方なども実戦さながらに見極められるので、スコアアップにも一役買うだろう。 今回『タイトリスト プロV1』を採用したのは、コース利用客へアンケートを実施したところ、同ボールの人気が最も高かったからという。 なお、リニューアル後も、引き続き、当日プレーがあれば練習場施設の利用は無料、練習場のみの利用の場合は2時間2500円となる。詳細は石岡ゴルフ倶楽部(0299-58-5111)まで。
    (公開)2012年04月03日
      タイトリストにとっては、正しく悲願だった。プーマへのコブラ売却により、今後タイトリストのクラブ事業が本格化する。その矢先の使用率トップだけに、タイトリストにとっては願ったり叶ったり。満を持して発表に漕ぎ着けたニュードライバーの格好の宣伝材料となったのだ。   タイトリスト・ドライバーをトップシェアに押し上げたのが、11月中旬に発売される『910』。ロフト、ライ角を独立して調整できる「デュアル・アングル・テクノロジー」を搭載。同社では、「このテクノロジー(シュアフィット・ツアー)により、一般ゴルファーの方がツアープロと同等のフィッティングを得ることができます」とアピールする。   シュアフィット・テクノロジーをネックに搭載したことで、フェード・ドロー・高弾道・中弾道など、16通りの弾道調整が可能になったというのだ。ヘッドは460cm3のD2、445cm3のD3の2種類をラインアップした。   PGAヨーロピアンツアーでロス・フィシャーが、USPGAツアーでチャーリー・ホフマンが『910』を使用してすでに優勝。日本でも丸山大輔、松村道央の両プロがシーズン中にも関わらず、『910』へのスイッチを果たした。   「前作の『909』に比べてボール初速が上がり、その結果20ヤードくらい飛距離が伸びました」とは、松村プロ。その日の体調によって弾道を調整できることが、最大飛距離を伸ばす要因にもなっているのだろう。   搭載シャフトは、フジクラと共同開発した「タイトリスト・モトーレ5.5」(価格:5万7750円)と、「ATTAS T2 6」(同:7万7700円)、「ツアーAD DJ」(同:7万7700円)、「ディアマナ アヒナ」(同:7万7700円)。    スペックは総重量を306~322gに設定し、ツアーモデルらしい重量感を持たせる一方、長さも45~45.25インチに抑えた。シャフトも全モデルにおいて中調子タイプを導入、上級者や上級志向のゴルファーが求め始めた力強い中弾道をベースにしている。マーケットリサーチを徹底したことが、スペックにも表れているようだ。   ツアー使用率トップ、そしてタイトリスト初の弾道調整機能を搭載するなど話題性の高さも『910ドライバー』の魅力。クラブマーケットは全体的に低調だが、それを打破する起爆剤として業界内でも注目されるニューモデルだ。   なお、動画は9月15日の発表展示会を収録したもの。
    (公開)2010年09月17日

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