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    アコーディア・ゴルフは、ザ・サザンリンクス ゴルフクラブ(沖縄県島尻郡八重瀬町)において、2月27日に八重瀬町立新城小学校3年生60名と教員4名を招き、地域のゴルフ場の魅力を再発見することを目的とした見学会を開催した。 当日は、「八重瀬町を知る」をテーマにコースの散策や、クラブハウス内を探検しながらゴルフ場での仕事に触れる体験、練習場にてゴルフボールを打ったりパッティング体験などを行い、ゴルフ場がどんな場所でどんな魅力があるかを発見してもらった。 今後もゴルフ場見学会やゴルフ体験イベントなどを通じて児童・生徒との交流を続け、ゴルフやゴルフ場に興味を持つきっかけになればと願っている。 また、今回の見学会をきっかけに、教育委員会や特定非営利活動法人FTJ、アコーディア・ゴルフと連携し、5月に『ファーストティ』(体験型教育プログラム)の実施を計画している。実現すれば沖縄県では初の『ファーストティ』プログラムの開催となる。 ACCORDIA GOLF×First Tee今後の開催予定は下記WEBサイトまで。 <a href="https://www.accordiagolf.com/thefirstteejapan/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.accordiagolf.com/thefirstteejapan/</a>
    (公開)2024年04月24日
    アコーディア・ゴルフは、ゴルフを通じて子どもたちに豊かな人生の価値観、健全な人間形成を促進する「ファーストティ」プログラムのイベントを、東京相武カントリークラブ(東京)にて開催した。 昨年9月のクラブハウス建て替えリニューアル後、初めての開催となった東京相武カントリークラブには、計19名の子どもたちが参加。3月にも同様のプログラムイベントを同ゴルフ場にて予定している。 アコーディア・ゴルフは「ファーストティ」活動に賛同し、2016年より運営コースにおいてプログラムを開催。現在までに計9施設、のべ1800名を超える子どもたちが参加している。 また春休み期間には「アコーディア・キッズ」に登録したジュニアゴルファー(18歳未満)が全国のアコーディア・ゴルフ運営ゴルフ場と練習場を特別料金で利用できる、ジュニア応援サービスを実施する。一人でも多くの子どもたちがゴルフというスポーツに触れながら、大自然と緑に囲まれた中で楽しく過ごして学べる機会を提供していく。 【ACCORDIA GOLF×First Tee 今後の開催予定】 開催日:3月23日(土) 場所:東京相武カントリークラブ 定員:小学生22名、 開催時間:14時~16時40分 参加費:無料(初回参加時のみヤーデージブック代1000円が必要)  詳細、参加申し込みは下記。 <a href="https://www.accordiagolf.com/thefirstteejapan/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.accordiagolf.com/thefirstteejapan/</a> 【アコーディア・キッズ 詳細】 「アコーディア・キッズ」に登録したジュニアゴルファー(18歳未満)に限り、全国のアコーディア・ゴルフ運営ゴルフ場と練習場において、各ゴルフ場が定めた春休みと夏休みの期間中、特別料金で利用できる。 詳細はWEBサイトまで。 <a href="https://www.accordiagolf.com/accordiakids/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.accordiagolf.com/accordiakids/</a>
    (公開)2024年03月03日
    アコーディア・ゴルフはこのたび、「ミオス菊川カントリークラブ(ミオス菊川CC)」(静岡県掛川市)と株式譲渡契約を締結したことを発表した。優良なゴルフ場施設を取得し、収益改善を図ることを成長戦略の柱の一つとしているアコーディア。「ACCORDIAGOLFポイントプログラム」を介し、アコーディアが運営するゴルフ場やゴルフ練習場が一体となり、総合的にゴルファーをサポートするという、他のゴルフ関連事業者にない優位性の構築を目指している。 ミオス菊川CC(18ホール・Par72)は、1974年開場。東名高速・掛川IC及び菊川ICから約10分、JR掛川駅から約15分のアクセス。設計は数多くの名門ゴルフ場を手掛けた安田幸吉氏で、かし、変化に富んだ18ホールとなっており、全てのプレーヤーがゴルフの醍醐味に浸ることのできるコースだ。また、随所にバンカーを設置し、周囲を樹々で取り囲むことで自然とターゲットが絞られてくる造りは、上級者にとって戦略とテクニックが試される一方、全体的にフラットでOBゾーンが少ない造りは、初心者や女性にとっては気兼ねなく回れるコースになっている。 今後ミオス菊川CCは「アコーディア・ゴルフ」ブランドでのゴルフ場運営を予定しており、「ACCORDIAGOLFポイントプログラム」を活用することで、近隣ゴルファーがより気軽に利用できるようになる。より快適なサービスを提供することで、愛されるゴルフ場を目指していく。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/01/202401151607402057730232.jpg" alt="" width="736" height="475" class="aligncenter size-full wp-image-80129" /> 【ミオス菊川CC概要】 住所:〒437-1407 静岡県掛川市小貫1357 開場日:1974年10月 設計者:安田幸吉 引き渡し日:3月21日(予定) ホール数 18ホール Par 72 コースレート 70.6(レギュラー) グリーン ベント・高麗 距離 Back 6,676y、Regular 6,335y、Ladies 5,015y 練習場 12打席・200y 【参考情報:同社が運営する静岡県内の施設(7カ所)】 ・三島カントリークラブ(三島市) ・愛鷹シックスハンドレッドクラブ(沼津市) ・十里木カントリークラブ(富士市) ・西富士ゴルフ倶楽部(富士宮市) ・伊豆国際カントリークラブ(伊豆市) ・富士の杜ゴルフクラブ(駿東郡) ・アコーディア・ガーデン三島(三島市)※ゴルフ練習場
    (公開)2024年01月28日
    アコーディア誕生の背景 <strong>まずは基本的なことから伺います。御社はゴールドマン・サックスの一員としてゴルフ場運営を任されていますが、それはどういった立場によるものなのか? このあたりからお願いします。</strong> 「ご存知かどうか、ゴールドマン・サックスはニューヨークに本店を構える世界的な投資銀行なんですね。証券の世界ではメリルリンチがトップですが、顧客の資金を運用する業界においては、証券のメリルと比肩する立場の会社です。 それで日本にゴールドマン・サックスの東京支店がありましてね、ここの『戦略投資部』がゴルフ場の再生ビジネスをやろうとなったわけです」 <strong>経営破綻に陥ったゴルフ場を買収する仕事ですね。日東興業やスポーツ振興など、チェーン展開のコースを買っています。</strong> 「日本でのゴルフ場買収は3年前から始まりまして、GS社は投資案件として魅力的と考えたのでしょう。ただ、買ったゴルフ場は運営しなきゃいけませんよね。そこで去年の5月に管理・運営の専門会社としてアコーディア・ゴルフが設立されました。GS社の100%出資会社です」 <strong>ゴルフ場の買収は誰が選別するんですか。</strong> 「買収は戦略投資部が中心になって行います。チェーン経営のゴルフ場などは、個別のコースごとに儲かる儲からないにかかわらず、ひとまとめに仕入れることもありますが、一番大事なのはタイミングなんですよ。 その意味で、複数のコースを経営する日東興業やスポーツ振興とはご縁があったわけでして、我々運営会社は仕入れたコースをどう料理するか。『料理』というとメディアの皆さんは、すぐに『売却』を想像するのかもしれませんが、そうではなくて、発展的に育てるということです。 わたしが最も恐れるのは、10年後のプレー人口減少なんですよ。たしかにジュニア育成も大事ですが、30〜40代のプレー頻度を高めないと市場の先細りは明らかじゃないですか。 先細りを防ぐためには、プレーの機会を積極的に提供することで、ハイエンド(高級)以外のゴルフ場を安くて楽しめるコースに変えないと、市場はジリ貧に陥ってしまう。それだけは避けたいと考えているんです」 <h2>買収100コースは「目標」じゃない</h2> <strong>現状、買収目標は100コースですが、達成すればかなりの影響力を持ちそうですね。</strong> 「いや、『100』というのはひとつのターゲットであって、目標ではないんですよ。だって、国内2500コース分の100なんて微々たるシェアじゃないですか。これでは大した影響力を持てませんから(笑)」 <strong>そうですか。GSと張り合ってローンスター(PGM)も意欲的ですが、現状、どちらがリードしてますか。</strong> 「今のところ、シェアで言えば五分五分でしょうねぇ。運営準備のコースも含めれば、双方桔抗してると思いますよ」 <strong>会員数は?</strong> 「17万人です」 <strong>売上はどうですか?</strong> 「う〜ん……初年度(2003年)の事業計画は200億円でしたけど、結果的には一桁台のアップでした」 <strong>一桁台のどれくらいですか?</strong> 「後半です」 <strong>となると、7~8%のあたりでしょうね。クラブハウスの内と外では、どれくらいの売上比率ですか。</strong> 「まぁ、個々の詳しい販売比率はご勘弁願いたいんですが、ざっくり言って7(外)対3(内)かな。という感じですね」 <strong>「内」というのはレストラン、ゴルフ用品、土産物などの売上ですが、その比率に変化はあるんですか。今後は四分六を目指すとか…。</strong> 「いや、7対3でいいと思いますよ。ただし、全体の売上金額が上がるので、比例してクラブハウス内の売り上げも頑張る必要があるでしょうね」 <h2>1コースで10万人を目指せる</h2> <strong>その点はのちほど詳しく伺いますが、コース経営のバロメーターは入場者の数ですね。マックスでどれぐらい入りますか?</strong> 「けっこう行けると思いますよ。大雑把に言えば、18ホールのツーウェイで夏が一日240人、冬は200人で、年間8万8000ラウンド。これに早朝ゴルフや薄暮プレーを組み合わせれば、9万5000〜10万人はキャパとしてやれるでしょうね」 <strong>10万人? それは通常の倍以上じゃないですか。</strong> 「別に驚くことはありませんよ(笑)。ハワイには年間12万人も入るゴルフ場があるし、LAのランチョパークも10万人を越えてますから。 比べて日本はせいぜい4万人じゃないですか。これでは施設の有効活用になっていません。ウチは会員制なのでゆったり感が必要ですが、それでも5万5000〜6万人を目処にしていきます。ちなみに去年はトータル150万人の目標に対して、10%強のアップでした」 <strong>7月下旬、都内のホテルで1周年のパーティを開いて、まあ大盛況でした。会場には何人来てました?</strong> 「およそ450人です」 <strong>その席でいろんな発表をされましたが、個人的に印象に残ったのは用品販売への注力です。</strong> <strong>去年のショップ売上は5億7000万円で、最新の資料(2004年1〜5月期)では昨対325%を記録している。専門店も心中穏やかじゃないですね。</strong> 「おかげさまで好調です(笑)。本格的に、という意味では、去年の夏から始めましてね、商品は事業所別で仕入れるなど、責任者には自由な裁量権を持たせています。 以前は全国13ブロックに分けていましたが、今回からリージョン制(地域主義)を導入して、ファイブ・リージョンでやってます」 <h2>地域主義を徹底する</h2> <strong>「事業所」というのは何ですか?</strong> 「ゴルフ場のことですよ」 <strong>ゴルフ場別に仕入れるんですか。</strong> 「ええ」 <strong>そりゃまた、かなり面倒くさいですねぇ。</strong> 「まぁ、傍目には非合理的に映るとは思いますが、今はそれでいいと思ってます。なぜか。最大の理由は地域性にあるんですよ。 というのも、社内のブロックやリージョン会議で話題になるのは『地域性』に関することが多いんですね。 たとえばメンバーで影響力のある人が、Aというドライバーを使いはじめる。すると一気に広がって、その地域ではどのキャディバッグにもAが入ってるという現象が起きるんですよ。こういったことは、大きなエリアの統一性では括れない動きなんです。 同様に、ショップの見栄えも統一していません。ある地域では小さな専門店型だけど、別の地域では量販店型といったように、規模も造りも違った形になっている。これは、その地域の一番店に影響されるからなんです」 <strong>ショップの責任者が地域の一番店を見てしまう。模倣というか、対抗上、そういった形になりやすいんでしょうね。</strong> 「ただし、今はそれでいいと思ってます。大切なのは、ゴルフ場にも商品がたくさん揃っていて、値段も街のショップに負けませんということを、まずは知ってもらうことなんですね。 そのためには地域の有力店と同じ形、同じ値段ということが、当面は必然じゃないですか。 嬉しいのは、スタッフのやる気なんですよ。以前は(会員権の)償還問題でメンバーからもの凄く叩かれた。会社更正、民事再生…って、意気消沈ばっかりですよ。 ところが、最近は夜遅くまで活発な議論をやっていて、何かというと、売り場のディスプレイをどうしよう、サービスのあり方はこうだとか、侃々諤々やってるわけですよ。 実際、販売アイテムも当初はボールとか消耗品が中心でしたけど、去年の秋口から『クラブもやっていいですか』と現場から要望が出始めた。考えてもみてください。前向きに生きるということが、どれほどの活力を生み出すか…」 <strong>企業は社員の情熱が生命線ですからね。その際、地域主義は自主性でもある。自主性が活力の源になる、と。</strong> 「まったくおっしゃるとおりです(笑)。なので、所属プロや研修生もリストラ対象にはしていません。将来はインストラクション販売もやろうと思っているので、『どんどん雇え』とハッパをかけているんですよ(笑)」 <h2>クラブの割引は市場原理です</h2> <strong>ショップの売上はどれくらい伸びそうですか。</strong> 「う~ん、プロショップはまったくわかりませんねえ。10倍か、20倍か、あるいは100倍に届くのか……」 <strong>取り引き件数はどれくらいですか?</strong> 「どうでしょう、ひとつの事業所で100件はあると思いますよ。いずれはセンター仕入れの割合を高めたり、ボリュームディスカウントも必要になるとは思いますが、前提として『地域主義』を変えるつもりはありません」 <strong>気になるのは、7月からポイント還元を併用して3割引きを始めています。ポイントは系列コースの利用頻度に応じて加算され、そもそも15%引きの商品に、最大18%のポイント割引が併用される。</strong> 「ええ」 <strong>あるメーカーは、日本型のプロラインを構築するなら、むしろ付加価値販売を目指すべきだと言ってます。3割引きはやり過ぎじゃないか……。</strong> 「その点については、まず、基本的な考えから申し上げます。我々がショップに注力しているのは、ゴルフ場で消費する商品をゴルフ場で売るのは当然だという、サービス業としてはごく当たり前の発想からなんです。 その流れでメンバーの付加価値を考えたときに、我々はゴルフ場の運営会社なんですから、頻繁に来ていただく、上達する、楽しんでもらう、そのためのお手伝いを全部する。そういった仕事じゃないですか。 こういった本義に照らすなら、物販は中心になり得ません」 <strong>なり得ない……。だとすれば危険な雰囲気が漂いますね。</strong> 「ん?」 <strong>割引商品が客集めの道具に使われる。</strong> 「ちょっと待ってくださいよ。ポイント還元を含めて『3割引き』は街のショップもやってるじゃないですか。『街より下げて売りなさい』と、そんな指示を出したこともありませんし、殊更目くじらを立てる必要はないはずです。違いますか?」 <strong>「街」より下げて売りませんか?</strong> 「あのね、要は市場原理ですよ。誰でも利益を確保したいのが本音でしょ。街のショップが15%引きなら、その程度が妥当じゃないか。2割引きなら、そのあたりが常識的な攻防ラインになるわけで、要するに、価格競争をウチが率先するつもりは全くありませんし、この点は強調しておきます」 <h2>中古最大手ゴルフパートナーと提携</h2> <strong>あのぉ、竹生さんの発言は、多分に「確信犯的」ですね。過激なことをボンッと言って、世間の注目を集めてみる。要するに観測気球です。</strong> <strong>先日のパーティでの「3割引き宣言」がまさにそうで、来場していたメーカー関係者も「エッ!」て驚いた顔をしてました。</strong> 「まぁ、おっしゃるような『確信犯的』は、敢えて否定しませんがね(苦笑)。いずれにせよ、わたしの発想に『業界のため』というのはないんですよ。 マーケットの中心は、あくまでもお客様じゃないですか。お客様の支持がなければウチの会社に未来はないし、もちろんゴルフ業界にも未来がない。それが基本じゃないですか」 <strong>まったく同感です。この業界は「業界目線」が強すぎて、自縄自縛に陥ってますから。「業界のため」が、業界を悪くしています。</strong> 「先ごろ、中古チェーンのゴルフパートナーさんと提携しましたが、これも理由はメンバーへのサービスなんですよ。 たとえばPRGRの『TR-X』……、『DUO』の前のモデルですが、これを使っているメンバーがカーボン複合ヘッドの『DUO』も使ってみたいと考える。で、8万円の商品を3割引きで5万6000円、なおかつ中古下取りで3万円、差し引き2万6000円+消費税で購入できるなら、わたしだったらもの凄くハッピーですよ(笑)。 一方では、系列コースの1割がハイエンド(高級)コースになるでしょうが、そこでは百貨店と同じ品揃えで、積極的にDMを打つなど、外商販売も視野に入れます」 <strong>考えてみれば、ポイント還元もその他のサービスも、一般的には当たり前のことですね。ゴルファーである生活者は、当たり前にそれらのサービスを享受している。</strong> 「そうですよ。顧客サイドに立ってみれば、いろんなことが発想できる。一番わかっていなかったのが、うちの支配人とゴルフマスコミ…。ゲストを入れなきゃゴルフ場は儲からない、そんな論調だったでしょ。 支配人の発想も、グリーンフィを安くして食堂とショップでぼればいいと。『ぼる』というのは語弊があるかもしれませんが、単純に言えばそうですよ。沁みついた意識を根柢から変えて、まずは会員メリットを提供して、1回でも多く来ていただく。そこがこのビジネスの基本なんですから」 <h2>スクール販売にも注力する</h2> <strong>旧来の会員ビジネスは逆風です。会員制ならではの排他性と特別感は、今やネット予約でどこのコースにも行けますから。</strong> 「だからこそ、ホームコースのメリットを提案しなければならないんです。ホームコースで頻繁にプレーすることは上達の早道だし、いろんな付加価値を揃えることで、何度も足を運んでいただけますから」 <strong>上達といえば、御社はクリニック、スクール、フィッティングにも力を入れるとか。</strong> 「そうですね。これはアメリカのプロラインを念頭に置いて、プロや研修生、そういった『軍団』を鍛えます」 <strong>気になるのはフィッティングに使う計測器ですが、どこのメーカーを採用するんですか。</strong> 「いや、そこは何も決まってないんですよ。本格始動は再来年の1月なので、まあ、じっくり考えます」 <strong>気になるというのは、仮に特定の計測器メーカーと組んだ場合、そのメーカーは非常に大きなメリットを得ます。単にスケールメリットだけではなく、測定方法の普及に付随して、そのメーカーの仕様がレッスン市場でマジョリティを取れますから。</strong> 「でしょうね。ただ、我々としては特定のメーカーに縛られたくないわけですよ。(クラブ販売も)ニュートラルな立場でリコメンド(推奨)するのが基本なので、輸入機器も選択肢に加えながらじっくり検討する予定です。 ただ、難しいのは、メンバーのプライドを傷付けないか……。そこは非常に気になりますね」 <strong>HS40と言ってたのが、計ってみたら36とか…。</strong> 「そうそう」 <strong>なんだ、女と一緒かと(笑)。</strong> 「いやいや、笑い事じゃありませんよ。メンバーさんのプライドには物凄く配慮が必要で、不愉快になりそうなことは極力避けるべきなんです。なので、今のヘッドスピード偏重主義を、ミート率重視に変えられないか。そんなことも思いますよね。実際、ミート率はとても大事な要素ですから」 <strong>というか、フィッティングの目的はHSの向上が大きいので、別にいいんじゃないですか。「バイアグラ効果」と一緒でしょう。</strong> 「………それは、言えるかもしれませんけどねぇ(苦笑)」 <hr>
    (公開)2023年03月13日
    アコーディア・ゴルフはこのたび、平林朗氏が取締役に就任、2018年1月1日には代表取締役に就任予定であることを発表した。 また、田代祐子社長は2018年1月1日付けで取締役会長に就任予定、新取締役社長とともに経営を進めていくとのこと。 新任取締役の略歴 氏 名 平林 朗(ヒラバヤシ アキラ) 生 年 月 日 1967 年(昭和 42 年)11 月 16 日 略 歴 1993年(平成5年)9月 株式会社エイチ・アイ・エス入社 2007年(平成19年)1月 同社取締役 関西営業本部長 2007年(平成19年)4月 同社取締役 情報システム本部長 2008年(平成20年)4月 同社代表取締役社長 2016年(平成28年)11月 同社取締役副会長兼M&amp;A本部長、グローバルオンライン事業担当、最高情報責任者(CIO) 2017年(平成29年)1月 同社取締役副会長兼M&amp;A本部長、グローバルオンライン事業担当
    (公開)2017年11月06日
    アコーディア・ゴルフは4月21日、『でかカップゴルフデー』をラ・ヴィスタゴルフリゾート(千葉県)で開催した。 これは2014年に米国で市場活性化策の一環として始まったもので、通常カップの約4倍、直径15インチ(381mm)のカップを18ホール全てのグリーンで使用するという企画。 同社ゴルフ場事業本部の山田順一エリアリーダー(関東第2エリア)が発起人となり、昨年6月の宮城野GC(宮城県)を皮切りにスタート。体験者の評判は上々で、東北地区では一般申込みが200名程あったという。 19回目となった今回は関係者含め171名が参加し、キャンセル待ちが発生したため、当初予定になかった次回の案内(7月11日、ラ・ヴィスタゴルフリゾート)が早速掲示されることになった。 当日参加した山田リーダーはホールインワンを達成。「でかカップ」の魅力をこう語る。 「楽しいですよ。やる前は賛否両論ありましたが、一度経験したら全員が『またやりたい』と評判は上々。初心者の場合は、周りに迷惑をかけているという焦りを軽減でき、アベレージゴルファーは初めて100を切る喜びや初バーディ。また、上級者は夢の60台やイーグル、アルバトロスも狙えます。腕前に違いがあるとしても、全員がゴルフの新たな魅力を楽しめるので、これを機にゴルフをもっと好きになってもらいたいですね」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/06/170619accordia_mini.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-891" /> 当日はホールインワン3名、イーグル2名。また、ベストスコアは59だった。 元々は初心者向けのイベントだったが、スコアにシビアなゴルファーからも「ラウンド中の笑顔が増えた」「プロのペースを体感しているようだった」と喜びの声が続々。同社のアンケートによると、9割以上の参加者が「満足」しており、3割強がベストスコアを更新したとか。 ラウンド時間は最速でハーフ1時間40分とプレーファーストにも一役買っている。 「でかカップ」は、ゴルフ場向けのアクセサリーを製造販売するストロング商事(大阪府)が展開中で、今年のカタログに「ラージカップ」として掲載中。どのゴルフ場でも購入できる。 ところで、気になるのはカップの切り方だ。通常は専用の工具でグリーン上に穴を開けるが「でかカップ」の場合はどうするのか? また、グリーンにダメージを与えないのか? 前出の山田リーダーがこう話す。 「でかカップ専用のホールカッターがあるのですが、カップの切り方は通常と同じ原理です。穴の深さも通常のカップと同じで、単純に直径が大きくなっているだけなので、グリーンへの負担も特別ありません。通常と異なることと言えば、くり抜いた芝が重いので、2人掛かりで作業することくらいでしょうか」 ゴルフの醍醐味は、ドライバーの爽快な飛びと シビレるパットに集約されるが、4倍のカップで「楽々バーディ」が普及すれば、ゴルフの敷居が下がることは必至。いずれは全国大会なんてことも?
    (公開)2017年06月16日
    アコーディア・ゴルフは8月2日、都内で気軽にゴルフの練習ができる施設として、ゴルフスクールを完備したインドア練習場「アコーディア ゴルフスタジオ赤坂」をオープンする。約60坪の同施設は、最新型のゴルフシミュレーター『GDR』(ゴルフゾン社製)を設置した6打席のほか、ロッカールーム(男女)、応接スペースを完備。さらに、貸し出し用のクラブを19セット用意(内レディス用7セット)。フロント担当の河村真希さんが次のように説明する。 「当スタジオは7月15日にプレオープンし、8月2日にグランドオープンいたします。スクール生はゴルフクラブ、グローブ、シューズを無料で貸し出しますので、会社帰りなど、手ぶらで立ち寄ることもできます。また、一般(ビジター)の方も50分・3000円で打席を利用することができますので、気軽にお問合せください」 同社が全国26カ所(6月現在)で運営する直営練習場「アコーディア・ガーデン」は、2007年の開始以降、主にグループゴルフ場を運営している地域で展開し、ゴルフ場との連携を活かしたサービスを実施。そこで今回、新たにスタートする都内インドア練習場「アコーディア ゴルフスタジオ」では、都内や主要都市に在住、またはそこで働く人たちに対し、平日・休日問わず、いつでも気軽にゴルフの練習に通えるということをコンセプトに掲げる。同社練習場事業本部・スクール事業部の板谷英治部長は、次のようにコメント。 「これからゴルフを始める方から、さらなるスキルアップを目指す方まで、多様なニーズに応えることができます。当スタジオは、東京メトロ銀座線・丸の内線『赤坂見附駅』から直結という好アクセス。スクールへの入会で、月4回レッスン(1回50分)のほか、打ち放題(1回50分)が会員専用料金で利用でき、いつでも練習が可能です。また、レッスンの曜日・時間は毎回自由に選ぶことができるので、ご予定にあわせて無理なく受講可能なことも大きなポイントです。今後も都内や主要都市も視野に入れて、拠点を増やしていく予定です」 なお、同スタジオでは入会金無料、1か月分月会費無料のキャンペーンを開催中。この機会に都心でゴルフレッスンをはじめてみてはいかが? 施設詳細は以下の通り。 名称:アコーディア ゴルフスタジオ赤坂 住所:東京都港区赤坂3-1-6 ビックカメラ赤坂見附駅前店9階 アクセス:東京メトロ「赤坂見附駅」直結 電話:03‐5545‐3636 営業時間:10時~23時 ※オープン当初は22時まで 定休日:なし
    (公開)2016年07月27日
    アコーディア・ゴルフはこのたび、子供たちがゴルフを通じてライフスキルを身につける教育プログラムを提供する、特定非営利活動(NPO)法人ザ・ファースト・ティ・オブ・ジャパンに、ゴールドパートナーとして協賛することを発表した。 同社はこれまで、登録ジュニアゴルファー制度「アコーディア・キッズ」の導入など、ジュニアゴルファー育成に注力してきた経緯がある。 「そこで、次世代を担う子供たちに『スポーツとしてのゴルフの場』を提供し、単にゴルフの技術を教えるだけではなく、ゴルフを通じて、健全な人間形成を行うことを目的とした『青少年育成プログラム』に取り組むザ・ファースト・ティの活動に賛同し、協賛を開始することになりました」(同社広報・CSR部 熊本直拓副主任) そして、5月14日には、都内ゴルフ場では唯一の定期開催(4月末現在)となるプログラムイベント「ザ・ファースト・ティ・オブ・ジャパン at 相武カントリー倶楽部 Supported by ACCORDIA GOLF」の1回目がスタート。同ゴルフ場で、2017年3月18日までの隔週土曜日、全26回実施するという。前出の熊本副主任は、 「今後は、全国各地の運営ゴルフ場でも本プログラムを導入し、開催地域を拡大していく予定です」 とコメント。ちなみに、ザ・ファースト・ティは、米国フロリダ州の世界ゴルフ殿堂「ワールド・ゴルフ・ビレッジ」に本部を置く非営利団体。1997年のスタートから、米国をはじめ、ニュージーランド、カナダのゴルフ場や学校、軍施設で展開し、全世界で200以上の支部、1000ヶ所以上の施設で、累計1050万人以上の子供たちが参加しているという。イベントの詳細は以下の通り。 ■開催場所:相武カントリー倶楽部(東京都八王子市大船町620) ■金額:2000円(※二人目以降は1000円) ■対象者:小学1年生~中学3年生のゴルフをやってみたい、もしくは経験のあるジュニア ■実施内容:それぞれの回に設定された9コアバリューのプログラムに対応したアクティビティを行いながらゴルフを体感(※9コアバリュー:ここで学ぶライフスキルの中核となる9つの価値。正直、誠実、スポーツマンシップ、尊敬、自信、責任、忍耐、礼儀、判断) ■問い合わせ・申込み先:相武CC(042‐771‐8211)、ザ・ファースト・ティ(03‐3436‐1230)
    (公開)2016年05月25日
    アコーディアゴルフはこのたび、北海道新幹線の開業にあわせ、同社グループ運営の「新幹線で行けるゴルフ場」を紹介。同社広報CSR部の熊本直拓副主任によれば、 「新幹線であれば遠方の地域にも、短時間でラクラク到着。渋滞の心配もありません。この機会に宿泊して周辺を観光したり、温泉に入ったりと、ゴルフ旅行を満喫してはいかがでしょうか?」 それでは以下より、熊本副主任オススメのゴルフ場を紹介する。 ■大沼レイクゴルフクラブ(芽部郡森町) 「同ゴルフ場は、広いフェアウェイの大沼コース、自然の起伏をいかした小沼コース、優雅な駒ヶ岳の眺望がすばらしい駒ヶ岳コースと、それぞれに趣の異なった3コースからなる林間コースです」 ・アクセス:北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約20分 ・4月プレー料金:平日6660円、土曜9020円、日祝9210円(※セルフ乗用カート・昼食付き) ■三島カントリークラブ(静岡県) 「同ゴルフ場は、富士山と駿河湾の眺望に恵まれた丘陵コースです。富士山が見える、天然温泉の露天風呂も好評です」 ・アクセス:東海道新幹線「三島駅」から車で約15分(送迎バスあり) ・おすすめプラン:昼食&amp;おつまみ2品付きプラン 3月8340円~(※3名・4名バック限定) ■金沢セントラルカントリー倶楽部(石川県) 「同ゴルフ場は、金沢駅から最も近いゴルフ場です。自慢の天然温泉で疲れを癒してください」 ・アクセス:北陸新幹線「金沢駅」から車で約20分 ・おすすめプラン:土日祝「午後スループラン」(同社ウェブサイト予約限定) 3月9300円~、4月9600円~ ■キャッスルヒルカントリークラブ(愛知県) 「同ゴルフ場は、敷地内に武田家の家臣・秋山新九郎が築いたとされる足山田城の城跡がある、緩やかな丘陵コースです」 ・アクセス:東海道新幹線「豊橋駅」から車で約40分 ・おすすめプラン:昼食・ボール(1スリーブ)付きプラン 3月平日8890円~(※セルフ・4バック限定) ■本郷カントリー倶楽部(広島県) 「同ゴルフ場は、アウトは雄大に、インは精緻にレイアウトされ、ビギナーから上級者まで幅広く楽しめる18ホールです」 ・アクセス:山陽新幹線「三原駅」から車で約25分 ・おすすめプラン:ボール(1スリーブ)付きプラン 3月平日5807円、4月平日7103円(昼食付き) 詳細は各ゴルフ場ウェブサイトページへ。 ※写真は大沼レイクゴルフクラブ。
    (公開)2016年03月23日
    ラ・ヴィスタ ゴルフリゾート(千葉県)は12月21日から22日にかけて、同ゴルフ場として初の取り組み「ラウンドレッスン&ディナーショー」を開催した。 同イベントは、日中に18ホールをプレーし、そのうち6ホールでLPGAトーナメントプロの二階堂美加プロがラウンドレッスンしてくれるというもの。さらに夜は二階堂プロのディナーショーに参加しながら、豪華ディナーバイキングを楽しめるという珍しい取り組みだ。価格は会員が2万5000円、ビジター3万円で、これには1泊3食、ディナーショー代、プロレッスン代、プレゼント代が含まれている。 同ゴルフ場の鶴岡清一支配人が開催の経緯を説明する。 「初心者でも楽しめるイベントを開催したかったんです。宿泊施設もあるため、歌をきっかけにご家族同伴で気軽に来場していただき、ゴルファーの裾野を広げていきたいと考えています。今日はレッスン8名、明日が9名、ディナーショーのみの参加が5名の計22名に参加いただいています。今後も継続してゴルファーの裾野を広げられるようなイベントを開催していきたいです」 ディナーショーでは二階堂プロがこれまでの経歴を語るとともに、自身が参戦する女子シニアツアー「レジェンズツアー」の魅力を熱弁。さらに4曲を熱唱し、参加者たちを盛り上げた。 「プロの声量に驚かれている方も多かったですが、何より、プロも華やかなだけでないことがわかり、自分も頑張ろうという気持ちになったという声が多かったです」(鶴岡支配人) ゴルフが上手いだけではない、プロゴルファーの新たな活用術。プレー人口拡大の糸口となるか? なお動画ではディナーショーの様子を収録、二階堂プロに手応えを聞いた。
    (公開)2015年12月29日
    アコーディア・ゴルフが行う、ジュニアゴルファーを対象とした夏休みイベントが盛況だ。同社は昨年より、ジュニアゴルファー育成の啓蒙活動として、登録ジュニアゴルファー制度「アコーディア・キッズ」を制定。 同制度は、同社が「子供たちがゴルフを始めやすい環境」を整えるために行っている施策の1つで、18歳未満のジュニアゴルファーが対象。登録費・年会費は無料。 登録したジュニアゴルファーは、春休み、夏休みの期間、全国の運営ゴルフ場で14時以降は1000円、16時以降は無料でラウンドができるという(保険料・消費税別途)。 また、直営練習場では60分間の打ち放題が500円で利用できる。同社広報部の庄司竜太主任は、次のようにコメント。 「ひとりでも多くのジュニアにゴルフの素晴らしさを知ってもらい、次世代のゴルファーに育ってほしい。新しいゴルファーの創出、ゴルフ人口を増やす活性化策として昨年より取り組んでおります。 ちなみに、同伴される親御さんは、一緒にプレーしてもOKですし、自分はプレーせずにお子様に付き添うだけでもOKです。夏休み期間中の練習に、ぜひご登録いただき、利用してください」 ちなみに、アコーディア・キッズの登録者は、今年6月末現在で2911名にのぼるという。 「11歳から13歳の年代が約4割を占めています。男女構成比は、6対4で男の子の方が多いですね。さらに、ジュニア競技やご家族で参加できるコンペなど、この夏全国各地で開催されるジュニア向けイベントもございますので、よろしくお願いいたします」(庄司主任) ジュニア競技でいえば、同社契約プロである「矢野東 ジュニアカップ」が挙げられる。同大会は、矢野プロが競技委員長を務める大会で、今年で2回目の開催になるという。もう一歩先へ、競技ゴルフを体験してみたい、そんなジュニアゴルファーに向け競技ゴルフの楽しさを体験してもらうことを目的とした大会。開催日程は以下の通り。 【東日本】 ■予選: ①7月26日(日)広陵カントリークラブ(栃木県) ②7月29日(水)ツインレイクスカントリー倶楽部(群馬県) ③8月4日(火)東京湾カントリークラブ(千葉県)) ■決勝:8月22日(土)おおむらさきゴルフ倶楽部(埼玉県) 【西日本】 ■予選: ①7月20日(月・祝)霞ゴルフクラブ(三重県) ②7月31日(金)亀岡ゴルフクラブ(京都府) ③8月1日(土)神戸パインウッズゴルフクラブ(兵庫県) ■決勝:8月29日(土)大津カントリークラブ 西コース(滋賀県) 一方、家族で楽しめるコンペが「ハローキティ ジュニアカップ」だ。これは、アコーディア・キッズと家族(登録ジュニアと2親等以内の親族)がペアを組み挑戦する、ダブルスクランブルゴルフ大会。こちらは、キティちゃんが大会委員長として登場するという。参加料金はペアで1万5000円、女の子に人気のイベントになりそう。開催日程は以下の通り。 【東日本】 場所:ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場(埼玉県) 開催日:8月27日(木) 【西日本】 場所:グランベール京都ゴルフ倶楽部(京都府) 開催日:8月7日(金) 夏休みの思い出づくりにいかが? 問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03‐6688‐1500。
    (公開)2015年07月27日
    アコーディア・ゴルフは7月1日より、日本初のアスリートフードマイスターである村山彩さん監修のもと、ゴルファーをサポートするメニューを提供する「ゴル飯プロジェクト」を開始。 その第一弾として、夏季限定メニュー「ゴルファーのための冷やし中華」の提供を石岡ゴルフ倶楽部(茨城県小美玉市)でスタートした。 同プロジェクトは、コースクオリティにこだわるゴルファーをターゲットとするゴルフ場ブランド「TROPHIA GOLF」の石岡ゴルフ倶楽部を皮切りに、今後、同ブランドゴルフ場である習志野カントリークラブ キング・クィーンコースでの導入も予定しているという。 第一弾となる「ゴルファーのための冷やし中華」は、脂質少なめで消化の良いトマト入り米粉中華麺や蒸し鶏、疲労回復や熱中症予防の効果が期待できるオクラ、生姜などの野菜を使用。栄養素を効率よくエネルギーに変え、エネルギー補給や疲労回復、消化を促すメニューとして考案された、まさにゴルファーにピッタリの夏季限定メニューだという。 秋以降も季節に合わせた「ゴル飯」を企画しているというから、この機会にぜひ同ゴルフ場へ足を運んでみてはいかが? ■「ゴル飯プロジェクト」第一弾メニュー「ゴルファーのための冷やし中華」 販売期間:2015年7月1日(水)~2015年8月31日(月) 販売価格:1730円(税込) ※ランチタイムのみ販売 問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03‐6688‐1500。
    (公開)2015年07月09日
    アコーディア・ゴルフはこのたび、運営する「習志野カントリークラブ キング・クイーンコース」(千葉県印西市)で開催される2016年度「日本シニアオープンゴルフ選手権」の開催日が、2016年9月15日(木)~9月18日(日)に決定したことを発表した。 同ゴルフ場は、1965年11月3日に開場。1968年の日本プロゴルフ選手権の開催を皮切りに、セベ・バレステロスが優勝した1977年の日本オープンゴルフ選手権、1974年から24回連続で開催された「サントリーオープン」など、数々のプロトーナメントを開催した実績のある名門コース。また、トップレベルのアマチュアゴルフ大会を多く受け入れてきた経緯もあり、日米大学対抗ゴルフ選手権、クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権、日本女子アマチュアゴルフ選手権など、多くの名勝負を生み出してきたコースでもある。 そのような歴史的背景のなか、同ゴルフ場は2014年6月、同社のマルチブランド戦略により、ゴルフを制する歓びを知るプレーヤーの真のステージを目指す「TROPHIA GOLF(トロフィア・ゴルフ)」ブランドとして生まれ変わったのは記憶に新しい。同社によれば、 「プレーの度にトーナメントでプレーしているかのような感覚を味わっていただけるよう、日々、コースクオリティの維持・向上に努めております。今後も、来年の開催に向けて、さらにコンディションを整え、シニアプロの戦いにふさわしいゴルフ場に仕上げてまいります」―― ご存知の読者も多いと思うが、「トロフィア・ゴルフ」ブランドのもうひとつのゴルフ場「石岡ゴルフ倶楽部」(茨城県小美玉市)でも、今年10月8日(木)~10月11日(日)の日程で「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」が開催される。ちなみに、「トロフィア」はトロフィーから派生した造語とのこと。 大会概要は以下の通り。問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03‐6688‐1500。 ■2016年度(第26回) 日本シニアオープンゴルフ選手権 概要 【開催期間】 9月12日(月):指定練習日 9月13日(火):プロアマ(予定日) 9月14日(水):指定練習日 9月15日(木)~16日(金):予選ラウンド 9月17日(土)~18日(日):決勝ラウンド 9月19日(月):予備日 【開催コース】 習志野カントリークラブ キング・クイーンコース 【主催】 公益財団法人 日本ゴルフ協会 【共催】 NHK
    (公開)2015年06月10日
    アコーディア・ゴルフは7月21日(火)から7月31日(金)までの平日9日間、運営するグループゴルフ場130コース(※)で、「アコーディア・ゴルフ 0(ゼロ)フェスタ2015」を開催する。 加えて、10月に石岡ゴルフクラブ(茨城県)で新規開催する男子トーナメントを記念して、7月21日(火)から9月15日(火)までの期間中、来場回数に応じて賞品が当たる「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF キャンペーン」を同時開催する。 「ゼロフェスタ」は、期間内の平日に来場したユーザーを対象に、当日プレーしたショートホールすべてのうち、ワンオンが成功した回数に応じてプレー後にくじ引きができる参加費0円の「ワンオンチャレンジ」を実施するもの。見事1等が当たると、当日のプレーフィが0円になるという斬新な企画だ。 また、同期間中に来場した女性・ジュニア(18歳未満)全員を対象に、プレー後4品の中から選べるスイーツとソフトドリンク付きの「夏のスイーツセット」(画像参照)を無料で提供するというなんとも太っ腹な企画も同時開催する。 同社は昨年8月、同イベントを開催し、7日間で合計14万人のプレーヤーがワンオンチャレンジに参加。そのうち約1%に当たる1400名以上が1等のプレーフィ0円をゲットしたという。同社広報部の皆川典子主任は、次のようにコメント。 「全国各地でご好評をいただき、今年もゴルファーの皆様への感謝企画として本イベントを開催する運びとなりました。今回は期間を9日間に延長したことに加え、当選確率もアップさせることでより多くの方が当選し、一層盛り上がることを期待しております」 一方、「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF キャンペーン」は、期間中に同社WEBサイトから予約しプレーした回数に応じて、トーナメントに関連するグッズや、石岡ゴルフ倶楽部の無料プレー券等が抽選で当たるという企画。2回以上のプレーで応募が可能だから、この機会に複数回足を運んで、チャレンジしてみてはいかが? 問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03‐6688‐1500。または、<a href="http://www.accordiagolf.com/" target="blank">同社公式ウェブサイト</a>へ。 (※成田ゴルフ倶楽部、リベラルヒルズゴルフクラブを除く)
    (公開)2015年06月04日
    138のゴルフ場と25のゴルフ練習場を運営する(5月末現在)アコーディア・ゴルフ(AG)はこのたび、「今年の夏は『ゴルフ旅行』」と題した数々の宿泊プランを企画・実施。 ゴルフ場の宿泊は、プレーに加えて豪華な夕食・朝食がセットにも関わらず、料金もリーズナブルなものが多い。プレー後の大浴場も楽しみのひとつ。夫婦、家族、仲間でゴルフ旅行を企画してみてはいかがだろう? それでは以下より、AGがオススメする今夏の宿泊プランを紹介する。 まずは、「日本三大美肌の湯」に選ばれたという、なめらか温泉が自慢の「喜連川カントリー倶楽部&amp;美肌温泉ホテルきつれ川」の宿泊プランから。 喜連川カントリー倶楽部(栃木県さくら市)は、6月1日より「喜連川カントリー倶楽部&amp;美肌温泉ホテルきつれ川」に名称を変更。「日本三大美肌の湯」といわれる喜連川温泉を源泉とした温泉・露天風呂は、入ってみるとなめらかに感じるほどの泉質で、女性を中心に好評を博しているという。今回、同ゴルフ場では、「名称変更記念宿泊プラン」と題した特別プランを用意。 ■名称変更記念宿泊プラン 期間:6月1日(月)~7月16日(木) 内容:1泊3食付セルフ1ラウンドプレー 料金:平日9900円/土日祝1万4900円 続いて、スイートルームやカップル向けプランもある「彩の森カントリークラブ」(埼玉県秩父市)の「夏のすき焼き肉1.5倍プラン」を紹介する。 同ゴルフ場は、トム・ワトソンが設計・監修した世界初のコース。秩父市内にあり、観光と合わせて利用できるところも嬉しいポイント。人気のすき焼き付宿泊プランが、期間限定で肉の量が1.5倍になるという。 ■夏のすき焼き肉1.5倍プラン 期間:6月1日(月)~8月31日(月) 内容:1泊3食付セルフ1ラウンドプレー 料金:平日1万4442円/土日祝2万3190円 そして、部屋は寝室とリビングが別々で広いと評判の「鴨川カントリークラブ」(千葉県鴨川市)の「鴨川CC夏の宿泊プラン」を紹介する。 同プランの夕食は、牛しゃぶしゃぶをメインに豪華な和会席を用意。希望者には鴨川シーワールドの割引チケットも用意してくれるという。海にゴルフに水族館に、南房総のリゾート鴨川を満喫してみてはいかが? ■鴨川CC夏の宿泊プラン 期間:7月1日(水)~9月30日(水) (※8月10日~14日を除く) 内容:1泊3食付セルフ1ラウンドプレー 料金:平日1万4500円 最後に、近隣の「ノーザンCC上毛ゴルフ場」(群馬県吾妻郡)との2プレーパックでゴルフを満喫できる「ノーザンCC赤城ゴルフ場」(群馬県渋川市)の「1泊2プレーゴールデンパック」を紹介する。 同ゴルフ場の宿泊施設は、部屋が和室タイプになっており、最大4名で利用可能。仲間4人で集まって、和室でわいわい楽しむのもいいかもしれない。さらに、夕食時は飲み放題プラン(+1620円)をつければプレー後の反省会も盛り上がりそう。 ■1泊2プレーゴールデンパック 期間:7月1日(水)~8月31日(月) (※8月10日~14日を除く) 内容:1泊4食付セルフ2ラウンドプレー 料金:平日1万4350円/土日祝2万350円 問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03‐6688‐1500。
    (公開)2015年06月03日
    アコーディア・ゴルフは現在、女性限定ゴルフ場デビューイベント「Easy Golf(イージー・ゴルフ)」の参加者を募集中。 同イベントは、新規の女性ゴルファーを増やすことを目的に2009年よりスタート。これまで、派生イベントも含めると約5年間で80回以上開催実績があり、参加者数は約2000人に達したという。同社広報部の庄司竜太主任は、 「おかげさまで、開催当日に来場されているお客さまの反応も良好で、中高年の男性が多いゴルフ場に、若い女性が大勢来場すると雰囲気が華やかになります。いざゴルフを始めるときに、目標もないまま練習場でひたすらボールを打ち続けるよりも、最初にゴルフ場に来て一面緑色の景色を体験し、『近い将来この景色のなかでゴルフをする』というイメージを持ってもらうことが、ゴルフを続けてもらうことに繋がるのではないかと思っております。参加者のうち約30%以上は、2回目以降もゴルフを続けているというデータもございます。当社は今後も継続的に新規ゴルファーの創出に取り組みます!」 と力強いコメントを残す。ちなみに、同イベント1日のスケジュールを紹介すると、 11時45分:ゴルフ場集合(フロントにて氏名・住所・TELなどを記入してチェックイン) 12時00分:オリエンテーション(マナーやゴルフ、ゴルフ場についてプロより説明) 12時15分:ランチ 13時45分:レッスン(ドライビングレンジ、練習グリーンでゴルフの基本を学ぶ) 15時00分:ラウンド体験(スムーズにラウンドするコツ、マナーやルールなどを楽しく学びながら、特別ルールで3ホール程度ラウンド体験) 16時00分:ホールアウト・解散 といった充実の内容。なお、現在募集を開始している日程は以下の通り。 5月30日(土):ノーザンCC錦ケ原ゴルフ場(埼玉県さいたま市) 6月20日(土):相武カントリー倶楽部(東京都八王子市) 6月27日(土):愛宕原ゴルフ倶楽部(兵庫県宝塚市) 問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03~6688~1500。
    (公開)2015年05月25日
    アコーディア・ゴルフはこのたび、1年間複数のコースを特別料金でプレーできるなど、入会者に様々な特典がある「共通年度会員」を募集している。地域や年齢、ゴルファーが求める目的やそれぞれのゴルフライフに沿って、全国で様々な「共通年度会員」を用意しているという。 今回紹介するのは、頻繁に練習をしたい熱心なゴルファーのための、ゴルフ場と練習場で利用が可能な「アコーディア7クラブ兵庫」というプラン。詳細は以下の通り。 ■年会費:全日登録者1万2000円/平日登録者5000円 ■有効期限:1年間(登録日より翌年の登録月末日まで) ■申込み方法:各ゴルフ場へ ■対象施設(4ゴルフ場+3練習場)/登録者特典: ○ゴルフ場:播磨カントリークラブ、やしろ東条ゴルフクラブ、加西カントリークラブ、白鷺ゴルフクラブ/18H以上のプレーでポイントプレゼント(土日祝1200P/平日500P) ○練習場:アコーディア・ガーデン加古川(平日入場料無料、1球最大2円引き、打ち放題100円引き)、アコーディア・ガーデン西神(入場無料、1球1円引き、打ち放題190円引き、グリーン・バンカー練習場20分無料)、アコーディア・ガーデン神戸北町(平日1球1円引き、平日打ち放題300円引き、土日祝打ち放題200円引き) これだけの特典がついたお得なプラン。ゴルフ上達を目指すなら入会してみてはいかが? 問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03~6688~1500。 ※写真は「白鷺ゴルフクラブ」(グレッグ・ノーマン設計)
    (公開)2015年05月19日
    アコーディア・ゴルフが運営する九州地区唯一の直営練習場「アコーディア・ガーデン福岡」(福岡県福岡市)は4月30日、オープン1周年を迎える。 これを記念して、ゴールデンウィークでもある4月29日(水・祝)から5月6日(水・祝)までの期間、入会金とひと月分の月会費が無料となるスクール入会キャンペーンなど、さまざまなキャンペーンを実施するという。 同施設の特徴のひとつが、高台にある立地を活かした見晴らしのよさ。打席からは福岡市街を一望できるという。特に夜景は美しく、また、日没後のわずかな時間だけみられるマジックアワーは、ロマンチックな気分に浸れるので、カップルにもオススメ。さらに、大濠公園で毎年夏に開催される「西日本大濠花火大会」も見ることができるという穴場スポットということも付け加えておこう。 なお、同練習場から一番近い同社グループゴルフ場の「二丈カントリークラブ」(福岡県糸島市)では、クラブを握ったことのない人でも、イチからゴルフを体験できるデビューイベント「Easy Golf」を開催。まずはスクール入会の前に、同ゴルフ場でのイベントに参加してみるのもよいかもしれない。 「1周年アニバーサリーキャンペーン」の内容は以下の通り。 【キャンペーン内容】 1、スクール入会キャンペーン 入会金(2000円)とひと月分の月会費(全日1万円、平日7000円)が無料。お試しレッスンが半額(通常2000円→1000円)。※スクール入会キャンペーンは5月31日まで。 2、ガラポン抽選会 近隣グループゴルフ場の無料プレー券や打ち放題無料券など、豪華賞品が当たる。 3、メール会員登録キャンペーン 期間中メール会員に登録した登録者全員に、入場料(550円)が1回無料になる入場料無料メールを配信。 そのほか、ボール購入者へのオウンネームサービスや各メーカーの大試打会など、さまざまなイベントの開催も予定しているという。 問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03~6688~1500。
    (公開)2015年04月16日
    同社は2012年、『ツアーワールド』導入により「熱意系ゴルファー」へ訴求し、今シーズンの男子ツアーで契約の小田孔明が初めて賞金王を獲得するなど、大掛かりなプロ戦略が奏功した。 来年1月2日には二代目となる『TW727』シリーズを一挙投入予定で、同社によれば、 「トーナメント開催により、さらなるブランド力アップを目指すとともに、低迷する国内ゴルフ市場の発展へ貢献したい」 と話している。 なお、来季の男子ツアーは3試合増の計27大会での開催が決定。ホンマ以外の新規トーナメントは、「ISPSハンダグローバルカップ」(6月4日~7日、ヴィンテージGC、山梨県)、「ミュゼプラチナムオープン」(7月9日~12日、ジャパンメモリアルGC、兵庫県)、「バスコリー・クラシック」(8月20日~23日、マレーシア)。
    (公開)2014年12月16日
    アコーディア・ゴルフは運営するゴルフ場、練習場のインショップを「golfrevo(ゴルフレボ)」ブランドに転換中で、運営する136のゴルフ場と25の練習場(9月30日現在)のうち、58店舗の転換が完了(12月1日現在)している。今回の業務提携により、そのうち56店舗にゴルフ・ドゥが独自に開発した「ゴルフクラブ買取査定システム」を導入する。 システムを導入した下取り実施店舗では、古いクラブを査定後、下取り価格を差し引いた金額で、新品のクラブを購入することができる。その場で新しいクラブへの買い替えが可能となり、利便性が向上。これまで中古クラブを売ることの不安やわずらわしさを感じていたゴルファーの、買い替え需要にも対応できるようになったという。 一方のゴルフ・ドゥでは、ゴルフレボ各店で下取りしたクラブを全品買取。この取り組みは、同社直営店やFC加盟店への新規出店時の商材を確保するとともに、各FC加盟店への商材供給を充実させる狙いがあるという。 互いにメリットの高い今回の業務提携。アコーディア・ゴルフでは2016年3月までに、運営する全店舗での展開を目指しているという。
    (公開)2014年12月08日