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    ハッシュタグ「アダムス」記事一覧

    同大会では、尾崎将司、青木功、尾崎直道などの28名の選手がアダムスゴルフのハイブリッドクラブを使用。同社によれば、 「使用された合計42本のうち、2014年モデルの『XTD Ti ハイブリッド』=5本、『Pro ハイブリッド』=10本、カスタムメイド専用モデルの『Pro Mini ハイブリッド』=1本、『Pro DHy ハイブリッド』=10本を新製品で占めました。選手のコース戦略に応じた性能を発揮するハイブリッドクラブであることが証明されました」 また、『XTD tiハイブリッド』を使用する契約の尾崎将司は、 「アダムスゴルフのハイブリッド全部にいえることは、高弾道だけど吹け上がらない。そして『XTD tiハイブリッド』打ってみて思ったことは、レギュラーツアーの硬いグリーンでもしっかりボールをとらえてくれるということ。また、球はつかまりすぎるとどうしても左に行きやすくなってしまうが、『XTD tiハイブリッド』は左にいきづらいため、上からダウンブローに打っても間違いなくヒットしてキャリーが出やすいクラブだね」 と絶賛している。 アダムスゴルフのハイブリッドは、2013年度の米国男子ツアー、チャンピオンズツアー、web.comツアーにおいてもブランド別使用率No.1を獲得。さらに今季2014年度の米国男子ツアーでは、18戦中10戦でブランド別使用率1位を獲得しており、多くのトッププロがロングアイアンに代わるクラブとして支持している。
    (公開)2014年04月30日
    やはり注目は、昨年、一昨年とプロ・アマチュア問わず"ホワイトレボリューション"を巻き起こしたクラブ『ロケットボールズ(RBZ)』シリーズの後継機種『JET SPEED(ジェットスピード)』。FWで採用したスピードポケットをドライバーにはじめて採用した意欲作だ。シャローヘッド採用のFWにも貫通型の新スピードポケットを搭載し、飛距離性能に加え狙いやすさを加味した。 "ロケット"から"ジェット"とへと進化を遂げた新製品について、同社山脇康一社長はプレゼンテーションの中でも特に強調して紹介した。 「コミュニケーションのキーワードはズバリ、"ロフトアップ"。高ロフトは飛距離アップに非常に大きな効果があります。新商品はロフト調整が可能で、とにかくカチャカチャいじってもらいたいですね。ロフトアップすることで、さらに飛距離が伸びる、ということを啓蒙していく。我々は打出し角17度、バックスピン量1700回転を実現するドライバーの完成を目標に掲げており、これが実現できれば一般男性のHSで30Yアップが可能と考えています。『ジェットスピード』はその過程にある製品とご理解いただきたい」 実際、同社契約のD・ジョンソンは昨年まで8・5度の『R1』ドライバーを愛用しており、今シーズンは、10・5度の『SLDR』を使用。ツアープロですら2ビジットのロフトを使用し始めているとか。 ロフトアップに加え、飛びを実現するのは前々作から搭載の「スピードポケット」と呼ばれるソール部分に配された溝によるもの。同製品では、よりフェース側に「スピードポケット」を配することで重心がより浅く、前方に移動した。これを貫通型にすることにより、高弾道・低スピンを導き出しているという。 気になる発売時期は2月15日だが、飛びを求めたゴルファーが殺到するのは間違いないだろう。 同社は、よりエンドユーザーの視点に立ってモノづくりを進めてきた結果、13年の売上は300億円超を達成。2000年と比較して売上規模は6倍になっているという。今後のブランド展開について山脇社長が力説する。 「日本市場は国産ブランドが非常に強いマーケット。そのようななか、統計資料の段階ですが、2013年は売上ベースでNO・1のポジションを取れたのではないかと思っています。『テーラーメイド』、『アディダスゴルフ』、『アシュワース』、『アダムスゴルフ』の4ブランドのシナジー効果によるものですが、我々は今後も成長していきます。具体的には、2017年に向けて国内売上400億円を目指したい」 同社は昨年より、グローバル規模で社内改革に着手。『テーラーメイド3・0』プロジェクトがそれで、79年から2000年までを1・0期、アディダスグループの傘下に入った00年から13年までを2・0と捉えている。さらにここから成長するためには? それが『テーラーメイド3・0』だという。 「従来はトップダウンで命令されたことを実行する、というのが我々のビジネススタイルでした。今後は社員ひとりひとりが想像力を掻き立て、リーダーシップを発揮する方針へ大きく転換。一層、常識を覆すような製品投入に拍車がかかるでしょう。また、今回リーディングカンパニーになったことで、業界全体を盛り上げる施策にも取り組んでいきたい」  と締めくくった。 そのほか、軽さとBoaクロージャーシステムを融合させたアダィダスゴルフの次世代シューズ『アディ・ワン・ボア』やハイブリッド、FW、アイアンに特化したアダムスゴルフの"セカンドショット屋"戦略、アシュワースのアンバサダーに椎名桔平を招聘するなど盛りだくさんの内容だった。  なお、動画ニュースでは新製品発表会のもよう及びプロダクトマーケティング担当者に『JET SPEED』の特長を聞いた。 登壇者:テーラーメイドゴルフ山脇康一社長、同プロダクトマーケティング長谷部祐ディレクター
    (公開)2014年01月18日
    ジャンボは次のように意気込みを熱く語っている。   「2002年から遠ざかっている"優勝"を目指し、今後もレギュラーツアーを主戦場とする上で、心機一転、新たな武器で戦っていこうと思いました。世界で多くのプロが愛用しているアダムスゴルフには信頼感がありましたし、クラブのパフォーマンスは最高なものだと思っているので、今から開幕が待ち遠しいです。新生ジャンボ尾崎に期待してください」――。   アダムスゴルフのアンバサダーといえばトム・ワトソンだが、今回、ジャンボが日本におけるアダムスの"顔"になるとあって、同社の期待は大きい。また、同ブランドのラインアップは、ハイブリッドクラブを中心としたシニア層狙いの製品がメインとなるだけに、今年66歳のジャンボの活躍が、売上に直結することも考えられる。   なお、ジャンボが使用するのは、3月より日本で発売予定でヘッドに搭載された上下の溝が特徴の『Idea Super LS ハイブリッド(オープン価格、実勢価格1万8000円~)』をはじめとした新製品とのこと。   ■契約アイテム 【アダムスゴルフ】 ・ゴルフクラブ ・キャディバッグ ・ヘッドウエア ・その他アクセサリー(ヘッドカバー、傘、タオル)   【テーラーメイド】 ・ゴルフクラブ ・ボール   【アディダスゴルフ】 ・フットウエア   ■尾崎将司略歴 1947年生まれ。1970年にプロテスト合格後、翌年に「日本プロゴルフ選手権」で初優勝。73年には年間5勝を挙げ、賞金王のタイトルを初獲得(~98年まで12回獲得)。96年には、前人未到のプロ通算100勝をマークし、現在までに、プロツアー最多優勝記録となる113勝を挙げている。また2005年には生涯1000試合出場も達成し、60歳を超える今もなおレギュラーツアーに参戦するなど、今なおその活躍に高い期待が寄せられているプレーヤー。
    (公開)2013年02月08日
    日本市場は、主に上達志向の高い中高年ゴルファーをターゲットとし、良いクラブをリーズナブルな価格で購入したい層を狙っていく。具体的にはドライバー2モデル(オープン価格、実勢価格4万1000円前後)、フェアウェイウッド2モデル(同3万5000円)、ハイブリッド3モデル(同1万8000円~)、アイアンセット3モデル(同6本6万3000円~)、ウエッジ1モデル(同1万2000円)で左用、ウィメンズもある。装着シャフトは日本仕様を採用し、販売チャネルは専門店を中心に約800店舗展開。 アダムスゴルフ事業部長には土田祐三氏が就任した。同氏はアディダスゴルフ、アシュワースの国内立ち上げを歴任した、いわば新規事業請負人。総勢5名で編成され、社内から選ばれた"5人の侍"がこの任にあたる。 「ハイブリッドクラブ=アダムスゴルフ、まずはここを認知させていきたい。このことはグローバルのプロ戦略にも掲げており、例えばテーラーメイドの契約プロにはアダムスのハイブリッドを使用させる。一方、アダムス契約のプロはテーラーのドライバーというようにトップダウンによる相乗効果で露出していきます」(土田事業部長)―。 アダムスの顔といえばトム・ワトソン。そのワトソンがJGF初日に来場し、同社ブースでトークショーを行うことも決まった。これを起爆剤に日本市場における新生アダムスをアピールしていく。  現在同社では、トークショースペシャルエリアへの招待やトム・ワトソンとのツーショット記念撮影&握手会、サイン入り記念品のプレゼントなどのスペシャル体験をプレゼントするキャンペーンを実施中。 応募の詳細は<a href="http://www.adamsgolf.jp/campaign/130121/">こちら。</a>
    (公開)2013年01月21日

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