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    ハッシュタグ「イベント」記事一覧

    アコーディア・ゴルフが行う、ジュニアゴルファーを対象とした夏休みイベントが盛況だ。同社は昨年より、ジュニアゴルファー育成の啓蒙活動として、登録ジュニアゴルファー制度「アコーディア・キッズ」を制定。 同制度は、同社が「子供たちがゴルフを始めやすい環境」を整えるために行っている施策の1つで、18歳未満のジュニアゴルファーが対象。登録費・年会費は無料。 登録したジュニアゴルファーは、春休み、夏休みの期間、全国の運営ゴルフ場で14時以降は1000円、16時以降は無料でラウンドができるという(保険料・消費税別途)。 また、直営練習場では60分間の打ち放題が500円で利用できる。同社広報部の庄司竜太主任は、次のようにコメント。 「ひとりでも多くのジュニアにゴルフの素晴らしさを知ってもらい、次世代のゴルファーに育ってほしい。新しいゴルファーの創出、ゴルフ人口を増やす活性化策として昨年より取り組んでおります。 ちなみに、同伴される親御さんは、一緒にプレーしてもOKですし、自分はプレーせずにお子様に付き添うだけでもOKです。夏休み期間中の練習に、ぜひご登録いただき、利用してください」 ちなみに、アコーディア・キッズの登録者は、今年6月末現在で2911名にのぼるという。 「11歳から13歳の年代が約4割を占めています。男女構成比は、6対4で男の子の方が多いですね。さらに、ジュニア競技やご家族で参加できるコンペなど、この夏全国各地で開催されるジュニア向けイベントもございますので、よろしくお願いいたします」(庄司主任) ジュニア競技でいえば、同社契約プロである「矢野東 ジュニアカップ」が挙げられる。同大会は、矢野プロが競技委員長を務める大会で、今年で2回目の開催になるという。もう一歩先へ、競技ゴルフを体験してみたい、そんなジュニアゴルファーに向け競技ゴルフの楽しさを体験してもらうことを目的とした大会。開催日程は以下の通り。 【東日本】 ■予選: ①7月26日(日)広陵カントリークラブ(栃木県) ②7月29日(水)ツインレイクスカントリー倶楽部(群馬県) ③8月4日(火)東京湾カントリークラブ(千葉県)) ■決勝:8月22日(土)おおむらさきゴルフ倶楽部(埼玉県) 【西日本】 ■予選: ①7月20日(月・祝)霞ゴルフクラブ(三重県) ②7月31日(金)亀岡ゴルフクラブ(京都府) ③8月1日(土)神戸パインウッズゴルフクラブ(兵庫県) ■決勝:8月29日(土)大津カントリークラブ 西コース(滋賀県) 一方、家族で楽しめるコンペが「ハローキティ ジュニアカップ」だ。これは、アコーディア・キッズと家族(登録ジュニアと2親等以内の親族)がペアを組み挑戦する、ダブルスクランブルゴルフ大会。こちらは、キティちゃんが大会委員長として登場するという。参加料金はペアで1万5000円、女の子に人気のイベントになりそう。開催日程は以下の通り。 【東日本】 場所:ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場(埼玉県) 開催日:8月27日(木) 【西日本】 場所:グランベール京都ゴルフ倶楽部(京都府) 開催日:8月7日(金) 夏休みの思い出づくりにいかが? 問い合わせはアコーディア・ゴルフへ、03‐6688‐1500。
    (公開)2015年07月27日
    松坂屋・名古屋店は4月22日(水)~5月6日(水・振休)まで、中日クラウンズ協賛企画「ザ・クラウンズゴルフフェア」を開催する。 第56回となる今回は、松坂屋と週刊パーゴルフの共催となる。 フェア期間中、限定商品やフィッティングオーダーできるゴルフ用品が大集結する。 名古屋イベント初展開のセブンドリーマーズ「マトリクスデザインシリーズ」オーダーメイドシャフトや、ミーリングパターの先駆者・布施製作所の小田武彦氏による松坂屋限定モデル「ODAパター」、「ベノックパター」フィッティングオーダー会など、量販店では味わえない"今だけ、ここだけ、私だけ"のフィット感と持つ歓びを提供する。 また、世界最高峰の時計師フランク・ミュラーを父に持つスイス高級時計デザイナーのファビアン・ミュラー氏が、時計作りの技術をパターに落とし込んだ「バレディクトリアンパター」と、ゴルフアパレル「マークアンドロナ」とのコラボレーションパターも出品。 そのほか、PGA会長の倉本昌宏氏が中日クラウンズを振り返るトークショーも行われる。 イベント概要は以下の通り。 ■ザ・クラウンズゴルフフェア 松坂屋名古屋店 南館5階ゴルフ売場 4月22日(水)~5月6日(水・振休)10:00~19:30 <オーダーイベント開催日> ■セブンドリーマーズ 4月28日(火)~30日(木) ■ロッディオ 5月1日(金)、2日(土) ■ベノック 4月24日(金)~26日(日) 5月3日(日・祝)~6日(水・振休) ■ODAパター 5月1日(金)、2日(土) ■考英舎(限定販売キャディバッグ) 4月29日(水・祝) ■フットジョイ・マイジョイズ 5月1日(金)、2日(土) ■キャスコ(フィッティングオーダーグローブ) 5月2日(土) <イベント> ■倉本昌弘プロトークショー 5月4日(月・祝)13:00~13:30 南館4階特設会場 ■ザ・クラウンズゴルフ大バーゲン 4月29日(水・祝)~5月6日(水・振休)10:00~20:00 (最終日は18:00まで) 南館4階特設会場
    (公開)2015年04月15日
    ゴルフ未体験の野球少年をゴルフ場へ引き込み、将来のゴルファーを育成する――。そんな試みが昨年12月23日、ケントスGC(栃木県)で初めて行われた。 ブリヂストンスポーツ広報出身の土田豊樹氏が企画し、栃木交流会所属の少年野球6チーム(小学5年生以下)、総勢45名がユニフォーム姿で参加。特別コーチに元読売巨人軍の篠塚和典氏が招かれ、バットとグローブを持って登場した。ゴルフ場が野球帽とユニフォームで埋め尽くされる光景は、新鮮さを漂わせた。 当日は午前中にフェアウェイへ特設ネットを張って野球教室を行い、午後からドライビング/パッティングエリアの2チームに分かれ、インストラクターによるゴルフレッスンを実施。ジュニアクラブ7セットがミズノから提供された。 子供たちの反応が面白い。「ここがゴルフ場なんだ。あの斜面を段ボールで滑ってみたい」。大人が練習している光景を見て「うわぁ、スゴイ」「カーブして遠くに飛んだ!」など野球用語で実況、興味津々の様子だった。 主催したケントスGCはゴルフ場の様々な活用法を思案中で、足で蹴る「フットゴルフ」にも取り組んでいる。新井博社長は今回の企画についてこう話す。 「わたしは米国のゴルフ場でグリーンキーパーをしていた関係で、自称芝オタク(笑)。お国柄、子供たちは幼少期から芝刈りを経験していて、これがかなりの重労働。だから、大人になっても芝のありがたみを知っています。翻って日本は芝がキレイに刈ってあって、そこでスポーツをするのは当たり前。実際にグリーンやフェアウェイをメンテナンスしている場面に触れてもらい、芝の管理や大切さを伝えていきたいですね」――。 次に篠塚和典氏との一問一答を再現しよう。 ゴルフ場での野球教室は初めてとか。 「ええ。現役の頃は自主トレ合宿でよく使わせてもらいましたが、ゴルフ場で野球を教えたのは初めてです(笑)。小学生がゴルフ場に来る機会なんてそうないですから、いい経験になったと思います。『ゴルフ場に行った』『実際に球を打った』という記憶は将来、ゴルフを始めるきっかけにも繋がる。全員がプロ野球選手になれるわけではありませんから、選択肢は広い方がいいでしょう」 現在(57歳)も年間100ラウンドをこなすそうですが、ゴルフと野球の共通点は? 「共通点は『振る』動作ですね。ゴルフクラブの方がバットより軽いので、少年たちも振りやすそうに見えました。スイングもなかなか様になっている(笑)。ゴルフから野球への転向は難しいかもしれませんが、逆は大いにありでしょう。その意味で今回のスポーツコラボイベントは、ゴルフ界のスター創出や人口拡大の試金石になりえます」 ジュニア育成で最も重要なことは? 「読売少年野球教室で年間20回ほどクラスを受け持っていますが、集まる子供たちはダイヤの原石です。それを磨くには周囲の大人たちの協力が不可欠。うまくなりたい、強くなりたいという子は目を見ればわかります。早い方が方向性を出してあげられますし、目をかけないと埋もれてしまう。私がそうでした。『スゴイ少年がいる』ということで、出身地である銚子(千葉県)の大人たちがプロの世界へ導いてくれた。その感謝の気持ちは今でも忘れません」――。 第二回目の開催は夏季を計画している。
    (公開)2015年02月13日
    「2020年の東京五輪開催に向け、日本人がいかに動ける体をつくり健康で文化的な生活ができるか? その一助を担うイベントとして、非常に大きな意味を持つものと考えています」 ところで、同見本市には日本ゴルフフィットネス協会(JGFO)が、「ゴルフフィットネスパビリオン」と称して、テクノジムジャパン、セガ、デサントなど、共同出展社6社を集めてブースを構えた。2006年に設立されたJGFOとは一体どのような団体なのか? 岡森雅昭代表に話を聞く。 「当協会では『生涯ゴルフ』をテーマに、運動指導者、医療者、ゴルフメーカー、ゴルフ施設・運動施設運営者など、各分野のエキスパートと連携をとり、ゴルファーをサポートするための情報発信を行っております。また、当協会主催・推薦資格や講習会情報、ゴルフフィットネスイベントや展示会などの活動をしている団体です」 同パビリオンでは、実際に試打席を設置。スイング分析と同時に身体の動作分析を実施し、健康で長くゴルフを続けるための最適なアドバイス・運動プログラムを提供した。前出の岡森代表によれば、 「これまで国内のゴルフは、レンジとフィットネスの連携ができていなかった。相互の理解が薄かったと思います。ですが、生涯スポーツであるゴルフを長く楽しむためには、健康でなければ叶いません。腰痛やケガ、体力の衰えにより飛距離が落ちるなど、健康面での理由でゴルフをやめてしまうケースが多い。ゴルフ人口をこれ以上減らさないためにも、『ゴルフフィットネス』を提唱し、健康で長くゴルフを楽しんでいただくための活動を広めていきたい」――。 ゴルフ産業は、スイング理論やクラブ性能のみならず、もっと「健康」というキーワードを前面に押し出し、ゴルフ人口減少に歯止めをかえる必要がありそう。 【JGFO概要】 ■一般社団法人 日本ゴルフフィットネス協会 ■URL:<a href="http://www.jgfo.org/" target="blank" rel="noopener noreferrer">http://www.jgfo.org/</a> ■問い合わせ先:東京都港区南青山1-17-2 YZ CUBE #B(03~6721~1322)
    (公開)2014年12月15日
    当日は420席すべて完売、満員御礼で立見が出るほどの人気ぶりだった。MCを努めたのがトータルテンボスで、キングコング梶原、博多華丸・大吉の華丸、次長課長の河本、オリエンタルラジオの藤森、インパルス都堤下など、吉本芸人18名がBSGのウエアをまとって登場した。 構成は①入門編、②練習編、③実践編の3編で、ゴルフを始めたきっかけやハプニングなど、お笑い芸人が語るエピソードに次々とツッコミが入り、会場はヒートアップ。終始笑いの渦に包まれた。 名誉会長の村上ショージは、 「さんまさん(明石家)が草野球をやらなくなったのがきっかけ。体力的にきつぅなって、一緒にゴルフを始めたんですわぁ。私は仕事がなくてヒマでしたから(笑)しょっちゅういってました」 と、その腕前はベストスコア72、ホールインワン2回とかなりのもの。 トータルテンボスの二人はラウンド中、険悪なムードになったことがあるとか。 「ゴルフ始めたばかりなんですが、相方がダブルボギー、トリプリボギーとかいうので、腹が立ちまして。嘘つくんじゃないと。実はパー、バーディと同じくらいすごい"役"だと思ってたんです(笑)。2ホール後に分かって誤りましたけど」 練習編では、福山雅治のモノマネで有名な大山英雄が、BSインストラクターによるレッスンでスライスを克服。その場面がVTRで映し出された。最後は2チームに分かれ、スナッグゴルフ対決、イベント終盤には芸人のサイン入りボール、レッスン体験券等が当たる抽選会が催された。 ブリヂストンスポーツアリーナの北川元洋社長が手応えを語る。 「ボール1個と教本をセットにしたものを全員へ配布して、アカデミーへの導線チラシも同梱しました。ゴルフ体験の場を創出することが我々の使命。このイベントは2回、3回と今後も続きますが、若年層を獲得して活性化へつなげたい」 第二弾は11月22日。BSGプラザ広尾へオリエンタルラジオの藤森が登場する。
    (公開)2014年09月18日
    発表会の冒頭、同社の小松博代表取締役社長は、『ゴルフェス』の開発に至った背景について次のようにコメント。 「現代はモノ・サービス・情報そのものではなく、『ココロ、オドル』リアルな体験やイベントに対して、より価値観を感じる『経験経済』が到来しています。また、デジタル空間をフロントに、同じ価値観を持つ人々がリアルコミュニティを形成する『コミュニティーの時代』も到来しているのです。このような2つの時代に、価値観が似たみんなと一緒にイベントなどを作って共有したいというニーズはゴルファーにも存在すると思い、『ゴルフェス』を立ち上げました」 『ゴルフェス』とは、「いつものゴルフライフを"イベントのチカラ"でもっと楽しく」することをミッションとした、ゴルファー専用のウェブコミュニティ。このコミュニティーサイトにより、今まで気軽に行えなかったゴルフイベントをゴルファー自身が企画し、みんなの要望を集めてイベントを実現することが可能となる。 具体的には、オンライン上でユーザーからイベント企画を募り、参加者予定者同士でコミュニケーションや投票を行い、イベント内容(開催内容、開催予定日時、予算上限等)を具体化し、運営サイドに依頼。運営交渉成立後、イベントチケットが発売され、チケットが一定数に達したイベント(参加人数が最低限確保)を開催するユーザーリクエスト型共同購入オンラインサービスである。価格は無料で、イベント参加に必要な費用(プレーフィ・エントリーフィ)は各自で負担する仕組みとなっている。 同社の小川瞬取締役によると、『ゴルフェス』による「イベントのチカラ」で、ゴルフ市場の3つの課題を解決することが可能だという。 「『ゴルフェス』は、ゴルフ関連施設で行いたいニーズを掘り起こして、新しいマーケットを作るため、ラウンドをするプラスアルファの価値を提供することで集客拡大・差別化を図ることができます。また、参加したい人が一定数集まってからイベントを行うため、ゴルフイベントを企画する運営会社にとってもリスク分散になる。さらに、ゴルフは年齢、ゴルフ歴、スコアによって求めるニーズが異なりますが、アスリート、エンジョイ、ビギナー等全てのゴルファーが参加できるイベントを企画することで、ゴルファーの潜在ニーズを解決することができます」――。 初年度の目標登録人数は、1万人。ゴルファーマッチング機能や通知機能については、9月中旬を予定しているとのこと。また、『ゴルフェス』のアプリについては、来春に完成する予定だという。なお、同サイトはフェースブックユーザーを中心とした実名登録で行うとのこと。 一人では、なかなか実現が難しいが実現してみたい企画(コスプレコンペ、ナイターイベント、フットゴルフなど)をみんなのチカラで実現することができるので、ユニークなイベントを考えてみてはいかが? なお、同サイトのURLは以下のとおり。 <a href="https://golfes.jp/" target="blank">https://golfes.jp/</a>
    (公開)2014年08月12日
    出展企業は『マスダゴルフ』(7月5日~7日)、『小山ゴルフバック製作所』(7月13日~15日)、『株式会社ガールス』(7月13日~15日)で、いずれも中小だが知る人ぞ知るブランド。フィッティングやオーダー会も開催されることから、三越の常連客には新たなブランドとして認知され、出展側には三越を活用したブランド認知の向上も期待できそうだ。 近年、ゴルフ流通における百貨店は競争が激化している。そのような環境は老舗の日本橋三越にも無縁ではない。それゆえ、新たな顧客層の開拓も期待して『日本の名工・匠展』を企画しているという。 三越は今後も同様のイベントを開催していく予定で、ニッチブランドを中心に出展企業を厳選していくという。 イベント概要は以下の通り。 ■開催場所:日本橋三越本店 本館4Fゴルフ&スポーツトラベル ■期間:7月1日~7月16日
    (公開)2013年07月05日
      同キャンペーンはゴルフクラブ『NEW PHYZ』シリーズの発売を記念して実施したもので、同ドライバー購入者の中から抽選で選ばれた11名がプロとのラウンドに臨んだ。なお、応募は約1400名あったという。   参加した契約プロは倉本昌弘、羽川豊、金子柱憲、大塚有理子の4名。各組に1名ずつプロが参加し、アマチュアとのラウンドを楽しんだ。   あいにくの雨という天候にも関わらず、「この日のために練習してきたと」いう参加者もおり、参加者の気合は十分に、ラウンドに臨んだ。   プレー中には、プロからのアドバイスや雑談を楽しむ様子も見受けられ、発売直後に新製品を購入したロイヤルカスタマーに対する恩返しとして、本イベントは成功と言えそうだ。   なお、動画にはイベントの模様と参加者へのインタビューを収録。
    (公開)2013年04月02日
    この企画は、プロゴルファーが東日本大震災で被災した子供たちを応援するもので、参加費は無料。今年が初開催で、福島県在住の8~15歳までの小・中学生が対象。若手プロからゴルフのマナーなどを学び、ゴルフを通じて子供達に「笑顔」を取り戻してもらうことが目的だ。   本格的なコースでプロからレッスンを受けられるだけではなく、ゴルフの技術はもちろん、マナーやエチケットなど「青空座学」も取り入れた。バンカーの入り方や出方、目土の仕方、グリーン上の歩き方、ボールディポットの直し方など、プロが子供目線で教える姿が印象的――。   また、プロによるドライバーショットのデモンストレーションやプロとの1ホールマッチ、パター対決も実施。午後からは試合形式での9ホールストロークプレーを行うなど、ゲーム感覚を取り入れた内容で盛り上がった。参加した子供たちは、 「プロやコーチから色々なことを教わり、とても勉強になりました。今日学んだことをこれからのゴルフの練習に生かしていきたいです」、「皆とても和やかな雰囲気で、友達もできました。スコアも良かったので、次につなげたいです」、「プロゴルファーになりたいですッ!」など、笑顔で話した。 東日本大震災から2年が経った今でも、被災地には屋外で遊べない地区がある。遊び盛りの子供にとっては「心のケア」が何よりも大事で、「ゴルフの力」が復興に寄与できることを改めて確信。今後の波及効果が期待される。なお、動画でイベント内容を収録した。関係者や協力プロの思いが伝わってくる。   以下、イベント概要。   ●主催:(株)アペックス ●協力:福島県ゴルフ連盟、クレストヒルズゴルフ倶楽部 ●後援:福島県議会議員ゴルフクラブ(会長・青木稔福島県議会議員)●運営:キッズゴルフ(株)
    (公開)2013年03月29日
      同製品は1ヘッドコンセプトが特徴で、ロフト角、フェースアングル、弾道を調整可能。合計168通りのセッティングを実現する。今回のイベントでは、ティーチングプロが実際に参加者の球筋やスイングを見ながらロフト角等のチューニングを行い、168通りの中から、一人ひとりに最適なロフト角を見出せるよう、サポートした。   さらに、クラブチューニングへの理解を深めるため、「チューニングアカデミー」も同時に開催。イベント参加者に対し、チューニングの重要性についてデモンストレーションを交えながら説明した。アカデミーを担当した同社ブランドマーケティング部の池田省吾氏は次のようにコメント。   「予想していた以上に、熱心に講義を受けていただいている印象です。また、チューニングによる弾道の違いを、プロがロフト角の異なるドライバー3本を打ち比べ、実演していますが、反応はこちらも予想以上に好感触です。 今回のイベントはチューニングの啓蒙活動の一環ですが、参加者の方々には、その重要性をご理解いただけたのではないでしょうか」――。   また、同社は、2月末より『R1』のイメージカラーであるオレンジで練習場全体をジャックしている。4月上旬にはテーマカラーをオレンジからイエローに切り替え、同社の『ロケットボールズ(RBZ)』や『ロケットブレイズアイアン』、『adizero』などの製品を訴求していき、"飛距離の体感"をメインテーマに、イベントを企画中とのこと。   なお、動画はイベントの模様と今回のイベントについてのインタビューを収録。
    (公開)2013年03月21日
    「リーマンショック以降、大手クラブメーカーの出展が減り、開催の意義さえ危ぶまれたが、昨年あたりから回復傾向。今年はテーラーメイドを筆頭に、タイトリスト、ナイキ、キャロウェイ、ピン、コブラプーマの大手6社がそれぞれブースに工夫をこらし、集客合戦を繰り広げており、活気が出てきた感じ」   とコメント(動画では同6社のブースを紹介)。そのほか、会場の5割ほどの広さを占めるアパレルブース、アイディア商品でアメリカンドリームをつかもうとする新規企業なども活況。ようやく長かった不況のトンネルから、明るい兆しがみえてきた模様。受注状況においても同様で、ナイキゴルフのプロダクトマネージャーであるジッジ・ムーディー氏によれば、   「新製品『コバート』ですが、かなり順調といえます。詳しい数字はいえませんが、我々が当初予定していた数量を超える受注を現段階でいただいております。すでに追加生産の体制に入っております」――。   明るいといえば、ゴルフ用品のカラー化もそのひとつ。ヘッド、シャフト、グリップ、ボール、シューズ、グローブなど、一昔前では思いもよらなかったようなカラーを採用。特にヘッドに関しては、ロフト調整機能が搭載され、固定ロフトという概念も薄くなっており、ヘッド自体にロフト表示がされないモデルも登場。従来品は、ロフトごとに金型をひとつずつ作る必要があるが、これはその必要もなくなる。メーカーとしては、その分のコストダウンにもつながるため、今後考えられるのは、ヘッドの多色カラー展開。すでにコブラプーマゴルフの新製品は、4色展開を始めているが、今後、これに追随するメーカーが増えてくることは明らかだろう。   ちなみに、今年の干支は「巳」。巳という字は、胎児の形を表した象形文字で、蛇が冬眠から覚めて地上にはい出す姿を表しているとも言われ、「起こる、始まる、定まる」という意味があるのだとか。"コブラ"が始めたヘッドの多色カラー展開。2013年はどうやら面白い年になりそうだ。
    (公開)2013年01月26日
    「はじめまして。KBSシャフトのマーケティングディレクターのエリック・ハブルです。こちらが、開発兼ツアーディレクターのキム・ブレイリーです。KBSは2008年に誕生し、現在に至るまで、素晴らしい実績を残しております。販売開始以来4年間で、数多くのクラブメーカー、(TMaG、タイトリスト、アダムス、キャロウェイ、コブラ)等に採用されております。そして、様々なクラブメーカーが持つ全国のフィティングカートにKBSは入っております。2013年には、話題のロケットブレイズをはじめ、コブラ、アダムスに標準採用されております。この様に、KBSの露出は年々高まっています。ここからは、キム・ブレイリーがKBSシャフトについてお話したいと思います」   「KBSが持つ特徴の1つとして、重量レンジが幅広いことが言えます。90g~130gで、5g刻みでラインアップされています。この様な重量レンジはフィティングが非常にしやすいと言えます。一般的にシャフトのフィティングは複雑ですがKBSはその様なシャフトとは一線をかくしております。『C-Taper』シリーズを新たにラインアップすることにより、より幅広いゴルファーへのアプローチが可能となりました。パフォーマンスはオリジナル『Project‐X』に近いですが、インパクト時のフィーリングがよくなっており、またボール初速が1m~1・5m程UPしているというデータもあります。特徴として、低めの弾道・低スピンを生み出す設計となっています」   「KBSの特徴であるエネルギー伝導効率について少し説明してください」   「こちらはKBSカスタムシリーズで、ロゴやカラーをスチールシャフトに施したモデルです。KBSのユニークな特徴は、一定の割合でシャフト径と剛性が変化していく設計とになっており、これが、シャフトのエネルギー伝導効率を良くし、スウィング中のシャフトの動きが非常に効率的になります。つまりシャフトが無駄のない働きをするということです。結果、市場にあるシャフトと比べ、半クラブ分の飛距離UPにつながっています」 「ツアーについて、教えて下さい。2008年からツアーの現場で活動しているが、現場で何が起きているのか教えて下さい」   「今年は過去数年と違い、ヨーロッパツアーにもフルタイム専任レップを派遣します。過去は私が中心となり、オフィススタッフと共に活動しておりましたが、今年からは数名の専任スタッフ体制でツアーに臨みます。100名以上の世界中のツアープロが使用しており、体制の割には、成功していたと言えましょう。今年からは専任スタッフを含むサポート体制も充実させており、さらなる成功が期待できます」   「最後に日本市場について」   「カスタムシリーズを始め、オプション展開を検討していきます。既にカスタムシリーズは日本市場でも好評です。今後日本市場における我々KBSのプレゼンスは高まりますし、メーカーの採用も増えていきます。ありがとうございました。是非新商品『CT95』をお試し下さい」
    (公開)2013年01月24日
    特にテーラーメイド、タイトリスト、ナイキ、キャロウェイ、コブラ・プーマの5社の試打会場は、絶えず人が滞留し、賑わいをみせていた。なかでも、コブラ・プーマのブースは、高さ20mほどのテント型バルーンを入場ゲートに採用。試打会場内にDJブースを設置するなど、見た目・音響ともに他を圧倒していた感があった。また、契約プロであるイアン・ポールター、レキシー・トンプソンが会場に駆け付け、ファンと交流するなどしてイベントに華を咲かせた。   ちなみに、今回のPGAショーの事前公式発表では、世界75カ国4万人の来場者を予定しており、出展社は1000社ほど。現在、ゴルフクラブのトレンドは、「カチャカチャとカラーヘッド」となっているが、そこにコーディネイトするためのシャフトやグリップの新商品も気になるところ。第60回の記念開催を迎える「PGAショー」がどのような彩りをみせるのか? 期待したい。   なお、動画はデモデーの様子を収録したもの。日本シャフト赤根将之氏に単独インタビューを行い、今年の新製品(日本未発売モデル)を紹介してもらった。
    (公開)2013年01月24日
      この入門講座は、ダンロップゴルフスクールを運営している中で、女性ユーザーから「コースに出る機会がない」、「はじめのうちはゴルフの楽しさが分からなかった」などの声に対応した企画という。ゴルフを始めて間もない女性がコースに出て、ゴルフの楽しさを体感してもらうための楽しい内容とのことだ。   開催概要は以下の通り。   ■開催日:2010年6月26日(土) ■開催場所:イーグルレイクゴルフクラブ(千葉県) ■募集対象:女性(18歳以上)で、ゴルフを始めたい人、練習場だけでコース未経験の人、ゴルフを再開したい人、スキルアップしたい人 ■募集人数:20名(定員となり次第、締め切り) ■参加費用:1万8900円(往復バス代、レッスンフィー、コース使用料、昼食代、※参加記念品、消費税込み)※香りつきゴルフボール(ゼクシオスーパーXD3個)、ゼクシオグローブ1枚   ■内容:クラブの握り方からゴルフスイングの基本レッスン、コースラウンド実践レッスン(3ホール前後)、楽しくゴルフを覚えるためのルール・マナー(エチケット) ■指導:ダンロップゴルフスクール専属ティーチングプロ(PGA会員)   なお、詳細についてはダンロップゴルフスクール東日本本部(0120-432-356または03-5783-2801)まで。
    (公開)2010年06月07日
      同社はこれまで、『すべての女性ゴルファーに輝くライフスタイルを』というコンセプトで、女性ゴルファー増加支援イベントなどを多く開催してきた。しかし、いまだ女性ゴルファーの増加には多くの障壁が存在するという。そこで、直接ゴルフ関連企業の女性担当者とプレーしながら意見交換する場を提供しようというものだ。   イベント概要 ■開催日:11月8日(日) ■開催場所:おおむらさきゴルフ倶楽部(埼玉県) ■イベント内容(予定):ミックスラウンド、企業展示、フィッティング体験、表彰パーティなど ■一般ゴルファー募集人数 :50名程度(女性限定・ユーティリティサロンサイト会員) ■応募方法:9月10日より同社サイトにて募集開始予定(<a href="http://www.utilitysalon.com/" target="blank" rel="noopener noreferrer">http://www.utilitysalon.com/</a>) ■参加企業数:調整中   問い合わせはユーティリティへ、03~6255~6910。
    (公開)2009年09月08日
      視覚障害者の社会参加、スポーツ参加を促進するのが狙いで、「視覚に障害のある方が気軽にゴルフをプレーしてもらえる場所と機会を提供することで、視覚障害者ゴルファーの裾野を広げることを目的としています」(同社)。   参加者は31名で、全盲(B1)、弱視(B2、B3)の3部門にわかれる。参加者1名につき一人ずつボランティアの同伴パートナーがつき、ボールを打つ方向や距離などを助言する。ゴルフ場のメンバーが加わってチーム戦も行なわれるなど、健常者との交流が図れるもの。バブル時代には「社用族」が闊歩するなど敷居が高かったゴルフ場だが、近年はジュニアや女性ゴルファーへの参入間口を広げるなど、開放的になっている。PGMの場合は、コース近隣の小学生に対して「社会見学」のために施設を開放するなど、ゴルフと社会の接点を意欲的に求めている。今回の視覚障害者ゴルフ大会も、その一環といえるだろう。   なお、同大会には賞品協賛企業としてアクシネットジャパン、ミズノ、ブリヂストンスポーツなど16社が協力を行なっている。ゴルフ産業が手を携えた社会貢献は、ゴルフのイメージアップにもつながりそうだ。
    (公開)2009年04月01日
    大試打会の詳細は以下のとおり   〈福岡エリア〉 日程:1月15日(木) 会場:スポーツガーデン香椎ゴルフ練習場 (福岡市東区千早3-6-37)   〈熊本エリア〉 日程:1月16日(金) 会場:植木ゴルフセンター (鹿本郡植木町舞尾25)   問い合わせはゴルフパートナーへ、03-6667-8226。
    (公開)2009年01月14日
      製造、生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など「ものづくり」に携わる各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材等に対して、内閣総理大臣賞等を授与する。   第2回では、内閣総理大臣賞5件、経済産業大臣賞14件の優秀な人材及びチームを表彰した。受賞者はものづくり人材の先導者として、経済産業省と一緒に、ものづくりの重要性をあらゆる場面でPRしていく。 詳細は以下のとおり ■表彰対象部門 ・ 製造、生産プロセス部門 ・ 製品、技術開発部門 ・ 伝統技術の応用部門 ・ 海外展開部門 ・ 青少年支援部門 ■応募方法 「第3回ものづくり日本大賞応募専用ホームページ」 http://www.monozukuri.meti.go.jp/ 上記アドレスから応募書類をダウンロードし、必要事項を記入。郵送(簡易書留か宅急便)又は電子メールにて送付。 ■応募期間 3月6日(金)迄 ※ 期間内は随時応募可能だが、3月6日(金)必着で提出。 ■受賞者の発表 発表は夏頃を予定。受賞者及び受賞内容は経済産業省のホームページ等で発表。 応募に関する問い合わせは経済産業省 製造産業局 参事官室へ、03-3501-1689。
    (公開)2009年01月08日
    同社では以前から異業種とのコラボレーションイベントを開催しており、過去にはエステティックやネイルサロンとの共同イベントや花屋とのコラボによる「クリスマス・リース講習会」などを行った経緯がある。 ゴルフギアサージは神戸市を中心に8店舗を構える地域内チェーン。「地域市場の活性化」を重視し、積極的に異業種とコラボすることで、双方の新規開拓、地域活性化に繋がるという。 詳細は以下のとおり 【スポーツマッサージ】 スポーツマッサージ専門「グランツ」とのタイアップ。飛距離アップへ向け、肩の稼動域を広げるなど、ゴルファーのためのスポーツマッサージ。 日時:1月17日(土)10時~18時 会場:ゴルフギアサージ西神戸店4F 料金:1回 20分 ゴルフレッスンセット 2100円/マッサージのみ 1050円 【ヨガ】(クリパルヨガ) 初心者から経験者までできるように、呼吸法から始め、内面からの活力を漲らせ、深いリラクゼーションから、開放感まで体験できる。 日時:1月18日(日)①10時30~/②14時30分~ 各1時間、定員10名 会場:ゴルフギアサージ西神戸店4F 料金:ゴルフレッスンセット 2100円/ヨガのみ1050円 お申し込み、問い合わせはゴルフギアサージへ、078-924-7180。
    (公開)2009年01月06日

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