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    ハッシュタグ「インドア」記事一覧

    SMART GOLFは、1月に新たに3店舗をオープンした。 初心者からトッププロまで幅広い層が利用している「SMART GOLF」は、定額制、完全会員制、通い放題の最新シミュレーター付きインドアゴルフ練習場。 100名限定(2打席店舗)の少人数会員制は予約が取りやすく、個室もしくは半個室の空間で人目を気にせずに練習に打ち込める。料金プランは店舗によって異なるが、月額1万8000円~。 24時間365日いつでも利用でき、回数制限なし。万全のセキュリティ体制で女性にも安心。貸クラブも完備のため、手ぶら利用やクラブを持っていない人でも楽しむことが可能。店舗の相互利用も可能なため、いつでもどこでも思い立ったら練習ができる。 詳細および料金プラン、無料体験は各店舗WEBサイトまで。 【1月オープン店舗】 ●宮崎台店 住所:神奈川県川崎市宮前区馬絹2-8-30 プリティしゃが1F アクセス:東急田園都市線「宮崎台駅」徒歩14分 <a href="https://sma-gol.com/shop/miyazakidai/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://sma-gol.com/shop/miyazakidai/</a> ●大森町駅前店 住所:東京都大田区大森西5-30-1 ウエストスクエア大森2F アクセス:京急本線「大森駅」徒歩30秒 <a href="https://sma-gol.com/shop/omorimachiekimae/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://sma-gol.com/shop/omorimachiekimae/</a> ●吉祥寺南町井の頭通り店 住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町3-25-1 T・HOUSE78 1F アクセス:JR中央線「吉祥寺駅」徒歩13分 <a href="https://sma-gol.com/shop/kichijojiminamicho/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://sma-gol.com/shop/kichijojiminamicho/</a>
    (公開)2025年01月29日
    SMART GOLFは、高品質なインドアゴルフ練習場を低価格で提供する新業態「スマゴル」の4号店となる浦安店をオープンした。 2024年12月に新たに誕生した新ブランド「スマゴル」は、定額制、完全会員制、通い放題の最新シミュレーター付きインドアゴルフ練習場。初心者からトッププロまで幅広い層に提供している従来ブランド「SMART GOLF」の強みを踏襲しつつ、最新式の超高性能シミュレーター「GOLFZON WAVE」を使った練習が、月額8800円で気軽に楽しめる新しいゴルフ空間を提供。 24時間365日営業で、最新の貸しゴルフクラブも完備。「スマゴル」の店舗であれば、相互利用も可(「SMART GOLF」の店舗は不可)。 【スマゴル浦安店 店舗概要】 住所:千葉県浦安市富士見2-13-5 M•K•T店舗 1F アクセス:東京メトロ東西線「浦安駅」 徒歩23 分 詳細は下記WEBサイトまで。 <a href="https://sma-gol.com/smagol/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://sma-gol.com/smagol/</a>
    (公開)2025年01月25日
    コロナ禍のゴルフブームや事業再構築補助金制度により急増を見せるインドアゴルフ。全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)によると、後継者不足や相続等の理由で屋外練習場は減少しているが、インドア練習場は年々増加し、前年比200増の1518施設となっている。 このほどJR武蔵野線市川大野駅(千葉県)から徒歩5分の好立地に24時間会員制インドアゴルフ練習場グレートゴルフガーデンがオープン。 その狙いとゴルフシミュレーター「スイングナビエース」導入の経緯とは。堀井猛志オーナーに話を聞いた。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/IQ4qzN6yPZE?si=kFy6k96Hp9G-w5zZ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> ■グレートゴルフガーデン 千葉県市川市大野町2丁目216 TEL:070-2317-1327 Google Map 営業時間 0:00-24:00 / 定休日なし 2打席|左右打席あり ■スイングナビエースのお問い合わせ シーディアイ本社 TEL 0586-27-0125/ 東京営業所 TEL 03-5614-0367  <a href="https://cdi-golf.com/simulation/swingnaviace/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://cdi-golf.com/simulation/swingnaviace/</a>
    (公開)2024年10月18日
    24時間無人完全個室型のシミュレーションゴルフ施設『GOLF NEXT 24』を運営するワイムシェアリングは、ベネフィット・ワンが運営する総合型福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」において、全国19店舗の『GOLF NEXT 24』を利用できるお得なチケットの販売を開始した。 全室個室、のびのびと楽しめる贅沢空間は24時間いつでも使い放題。1回80分の使用で家族や友人と一緒に遊ぶことが可能(2名まで同伴無料)。 通常4950円のところ、「ベネフィット・ステーション」から申し込むと3300円となる。 詳細は下記。 GOLF NEXT 24 店舗一覧:<a href="https://golfnext24.jp/stores/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://golfnext24.jp/stores/</a> ベネフィット・ステーション:<a href="https://bs.benefit-one.inc/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://bs.benefit-one.inc/</a>
    (公開)2024年10月03日
    ベンキュージャパン(BenQ)は、シミュレーションゴルフ「OK ON GOLF」日本総販売代理店ディオントーキョー直営のゴルフシミュレーター体験店舗「ゴルファーレ高田馬場店」のVIPルームにBenQゴルフ用4kプロジェクターLK936STが採用されたことを発表した。 ディオントーキョー代表取締役の田中聡氏によると 「VIPルームで試打を行うお客様は、シミュレーターの性能だけでなく、プロジェクターの性能にも注目します。インドアゴルフの構築にも、4kに対応できるプロジェクターを求められるお客様が増えてきている中、BenQのゴルフプロジェクターは、4k対応でかなり再現性の高い画質まで表現できるので、お客様の評判も上々です」 と語っている。 さらに、4kの高画質に加え、短焦点設計で省スペースでも設置が可能な点、レーザーならではの耐久性に加え、フィルターレスでメンテナンスを必要とせずランニングコストを抑えられる点が、24時間営業の施設導入にも適しており、時代にマッチしたプロジェクターとも評価している。 VIPルームに設置されているインパクトスクリーンは横5000cm×縦2500cmの巨大サイズ。「OK ON GOLF」の全機種(TYPE-S・TYPE-D・TYPE-R)にプロジェクターをつなげることが可能だ。 BenQは、ゴルフプロジェクターの「全国無償貸出サービス」 を実施している。実際の使用環境でプロジェクターの性能を体験することが可能。また、最大3年間の製品の延長保証のオプションも用意している。 【BenQのシミュレーションゴルフ用プロジェクター 概要】 12年連続世界シェアNo.1(DLP方式採用)を獲得しているBenQのシミュレーションゴルフ用のプロジェクターは、価格重視のエントリーモデルから、4k解像度のハイスペックモデルまで4製品のバリエーションを取り揃えている。いずれも、ランプ、フィルター交換不要の長寿命(約2万時間)、防塵設計のレーザー光源を採用し、24時間稼働にも対応。インパクトスクリーンにフル画面(全画面)での映像投写を実現する多様な調整機能を備えているほか、経年劣化にも強く、鮮明かつ正確な色合いを長期にわたって持続する耐久性も特長。 プロジェクターの詳細は下記。 <a href="https://bit.ly/3URjLNg" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://bit.ly/3URjLNg</a>  
    (公開)2024年08月30日
    インドアゴルフ施設『GOLF NEXT 24』を運営するワイムシェアリングは、能登の復興支援金チャリティイベントを企画。「スポーツの力で何か役に立ちたい」という思いをもとに、チャリティコンペを開催し、参加費の一部を石川県の復興義援金として寄付する。 チャリティコンペは全国のゴルファーが参加できるよう、スコアエントリー方式にて開催。4月1日以降のプレイ結果(スコア)にてエントリーが可能。いつも通り、お気に入りのコースで18ホールをラウンドし、その結果を特設サイトにてエントリーすれば完了となる。結果はゴルフ場毎に設定されたコースレートをもとにNETスコアを算出し、順位が決定。アマチュアゴルファーなら誰でも参加可能だ。 【能登復興☆チャリティコンペ 概要】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/110341-30-741f8b8aee4e649846222c.jpg" alt="" width="1000" height="612" class="aligncenter size-full wp-image-81770" /> 会期:2024年4月1日から2024年7月31日 ※会期中にプレイした結果であれば、過去に遡って申し込み可能。 会場:18ホール・パー72以上ある全国のゴルフ場 競技:個人戦18ホールズ・ストロークプレー ※オリジナルハンディキャップ上限40、NETスコア順に3ブロックに分割し、ブロック毎に入賞者を決定 賞品:レッスンチチケット、カタログギフト選べるゴルフ用品、旅行券、各種ギフト券など 参加費:1エントリー1600円 ※一部を能登の復興支援金として寄付 結果発表:8月14日ごろ、エントリー者に案内を行う予定。 詳細はWEBサイトまで。 <a href="https://waim-group.co.jp/news/2024/06/04/39157" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://waim-group.co.jp/news/2024/06/04/39157</a>
    (公開)2024年06月19日
    埼玉県新座市。大泉ICから車で12分の場所に、300ヤードの広大なフェアウェイを備える「ウィンズゴルフステーション新座」という練習場がある。約300台の駐車場を併設し、全161打席中、計74打席でトップトレーサー・レンジを導入するなど充実の練習環境が人気だ。 昨年11月、同練習場の敷地内に新たにインドアゴルフ棟「ウィンズFAMILY GOLF」がオープンした。 最新のパタートレーニングシステム『TOURPUTT Circle(ツアーパット サークル)』に加え、ダンロップの『SDR』設置のオープンスペース5打席(左打席対応1打席)、ゴルフゾンの『TWOVISION Plus』設置の個室2打席、『FULL SWINGシミュレーター』設置の個室1打席と、豊富な計測器やシミュレーターを完備する。 施設名には「家族で楽しめるインドア」という想いを込めており、「レディース会員」や「ファミリー会員」などの割引プランもラインアップする。 そこでティーチングプロの常住充隆氏と、数々のジュニア大会で活躍する常住美結ちゃんが親子で同インドアを訪問し施設を体験。その模様を動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/k9gScp0fOkg?si=qESBwryJl9mCBZIE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 動画からも分かるように、ゴルファーもそうでない人も家族で一日楽しめる空間だ。前述のウィンズゴルフステーション新座と相互利用することで上達にも繋がりそうだ。
    (公開)2024年05月16日
    コロナ禍で普及に拍車がかかった、インドアゴルフレンジ。それと同時に注目度がアップしたものに、プロジェクターがある。以前は投影に広いスペースが必要、コストが高い、メンテナンスが面倒といった印象だったプロジェクターが、近年そのマイナス点が改善され、ぐっと身近になった。 しかし、何を買えばいいのか迷ってしまうのも事実。特にプロジェクターは投影する場所と設置場所の両方が必要。箱の大きさに左右されるものなので、実際の打席に設置した場合どう映るのか、想像しづらい。また、最近のプロジェクターは映像を映すための距離が短くても、くっきりとした大画面が楽しめる。 その走りが、BenQ(ベンキュー)のシミュレーションゴルフ用『BenQレーザープロジェクター』シリーズ。既に米国で8000台、約30億円の売上を記録しており、ベンキュージャパンの八代啓孝部長が、 <img class="size-full wp-image-79379" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/4P4A5737_231023.jpg" alt="" width="1000" height="863" /> ベンキュージャパン八代啓孝部長 「縦横比が異なるシミュレーションゴルフ用スクリーンでも、全画面で映し出すことができる『調整機能』を備えているので、上下が切れることなく、フル画面で投影できるのが大きな特長です」 と前置きしてこう話す。 「経年劣化に強いDLP方式を採用しているので、時間が経っても黄変することなく、鮮明かつ正確な色彩を長期にわたり維持します。さらに、コントラスト比3百万:1を実現しているため、映像を細部まで明瞭に映し出し、リアルで立体感のある映像表現を実現します」 もちろん明るくて鮮やかなだけではない。インドアゴルフ施設に役立つ機能が細部にまで行き届いている。たとえば、スクリーンフル画面(全画面)調整機能もそのひとつ。スクリーンの側面や斜めからでも違和感のない投写ができる縦横台形補正機能に加え、最小で0.75倍まで画像サイズを調整できるデジタル縮小機能、スクリーンの四隅にぴったりと画像の端を合わせる角合わせ機能を搭載しており、空間や設置位置に合わせて柔軟な投写を可能にする。つまり、プロジェクターを置く場所がスクリーン正面に取れなくても安心ということだ。 1.1mの距離から最大100インチを実現 短焦点レンズ採用の『LH820ST』 <img class="aligncenter size-full wp-image-79377" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/LL_img_372954_11cmyk.jpg" alt="" width="1104" height="329" /> BenQレーザープロジェクターの新製品として10月27日に発売となった『LH820ST』は、投写比0.497、1.1mの距離から最大で約100インチを実現する、小スペースでの設置性に優れた短焦点設計のレーザープロジェクターだ。最大3600ANSIルーメンの高輝度、Rec・709 90%をカバーする広色域、BenQ独自のゴルフモードを搭載し、16・7msの応答速度でラグのないゴルフプレイを楽しむことができる。 「長寿命のレーザー光源を採用しているため、起動が早く低発熱。加えて、光学系の部品は密閉された防塵設計のため、埃によるカラーホイールセンサーの不具合や映像上の斑点を防ぎ、故障リスクを減少させます」 さらに、エコモード使用時には最大で約3万時間の光源寿命を実現しており、液晶方式のようにフィルター交換等のメンテナンスは不要で24時間稼働にも対応。長時間営業のインドアゴルフ施設にも最適な製品となっている。 さて、プロジェクターは大別すると、ベンキューが採用するDLP方式と液晶方式があり、それぞれのメリット・デメリットについて八代部長が次のように説明する。 「近年のインドア施設は、24時間無人営業が増えていますが、そのような使用方法ですと液晶式プロジェクターはおよそ1年半から2年ぐらいで寿命を迎えます。我々のDLP方式というのは、そういった経年劣化が非常に少ないというところがポイントになります。一方、ハイスピードカメラとの相性という部分では、液晶方式に軍配が上がります。標準カメラを搭載したシミュレーションゴルフとの組み合わせに関しては、DLP方式を絶対的にお勧めします」 と話している。 <img class="aligncenter size-full wp-image-79378" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/LH820ST-left30-no-filter-cmyk-smlsml.jpg" alt="" width="1000" height="780" /> 画質や設置場所を問わないなら、BenQ(ベンキュー)の商品である必要はないかもしれない。だが、インドアの質を高め、顧客満足度向上やランニング費用を削減したいならおのずと答えは決まってくるはずだ。 そもそも、BenQ(ベンキュー)のゴルフ用プロジェクターが米国で8000台販売している事実を鑑みれば、商品の質と価格のバランスが受け入れられていることがわかるだろう。また、設計図面上はフィットする計算になっていても、実際の現場では微妙に合わないことが稀にある。同社ではそうした設置の不安を解消するため、各製品の無償貸出しサービスを行っている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/163.jpg" alt="" width="1751" height="852" class="aligncenter size-full wp-image-79409" /> BenQゴルフプロジェクターシリーズページ <u>https://www.benq.com/ja-jp/business/projector/golf-simulator-projector.html?utm_source=gew&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=prj-business-pr-lh820st-gew-website-202311</u> お問い合わせ sales-B2B@BenQ.com もしくはベンキュージャパン テクニカルサポートセンター 0570-015-533 月曜から金曜 9:30~17:00 土日祝日・弊社指定日を除く <a href="http://www.benq.com/ja-jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">www.benq.com/ja-jp/</a>
    (公開)2023年11月14日
    アスベックスは、湘南最大級4機種8打席完備の24時間インドアゴルフ練習場&スクール『ASGOLF(アスゴルフ)』を神奈川県藤沢市に9月1日(金)にプレオープン、10月1日(日)にグランドオープンする。 『アスゴルフ』は藤沢駅南口から徒歩2分の好立地。藤沢駅は、3社4線(JR東海道本線、JR湘南新宿ライン、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線)が交わっており、乗降客数は1日39万人超(2021年藤沢市統計)。湘南エリアの幅広いゴルフ客層を狙っている。 店舗は初心者から上級者まで幅広いプレイヤー層が楽しめるよう、「GOLFZON」や、「TRACKMAN」など、4機種8打席を設置。フォームの改善や、世界中の実際のコースをラウンドモードで体験することが出来る。 また、楽しく継続するために利便性を重視。駅から徒歩2分、24時間営業、クラブ、シューズ、グローブの無料レンタル、更衣室やロッカーなどの設備を充実させ、夏でも冬でも快適空調で練習環境が抜群だ。さらにラウンドレッスン、ラウンド会、飲み会など、ゴルフ仲間を増やす企画を用意し、会員同士のコミュニティ作りに注力する予定。予約はスマホからいつでも出来るシステムだ。 なお、プレオープン期間中は無料で体験が可能。さらに「0円キャンペーン」を実施している。『ASGOLF』のLINE公式アカウントの友達追加をした人限定で、期間中に入会した人は、「入会金0円」「初月0円」「2か月目0円」の3大特典が受けられる。詳細はWEBまで。 【店舗概要】 店舗名:ASGOLF(アスゴルフ) 所在地:〒251―0055 神奈川県藤沢市南藤沢2―5 KMビル2階 オープン日:プレオープン 2023年9月1日(金)、グランドオープン:2023年10月1日(日) アクセス:藤沢駅南口 徒歩2分 営業時間:24時間 公式サイト: <a href="https://asgolf-fujisawa.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://asgolf-fujisawa.com/</a>
    (公開)2023年09月11日
    ゴルフ・ドゥは、QPこと関雅史が監修するクラブフィッティングを融合したゴルフスクール『ゴルフドゥ!STUDIOレッスン&フィッティング』を「ゴルフドゥ!GLOBO蘇我店」内にオープンした。 同社はこれまで、店舗サービスの一環として外部委託のゴルフスクールを運営していたが、『ゴルフドゥ!STUDIOレッスン&フィッティング』は店舗の収益構造改革の一環として内容を一新。「ゴルフドゥ!」の土俵でもあるクラブフィッティングと融合させたスイングとクラブの両面からゴルファーの問題を解決に導く、新しいスタイルのゴルフスクールとして誕生した。 『ゴルフドゥ!STUDIOレッスン&フィッティング』は日本プロゴルフ協会(PGA)公認A級ティーチングプロであり、QPの愛称でお馴染みのクラブフィッター関雅史が監修したメソッドをベースとしたカリキュラムを使用。インストラクターには「ゴルフドゥ!」でクラブに造詣が深く、かつ豊富なクラブ販売経験を持つ現役の店長が勤める。 レッスンは定額制で受講回数の制限なし。ゴルフショップならではの中古クラブが借り放題といったお得なオプションサービスも用意されている。なお、同スクールは新業態「ゴルフドゥ!NEXT」のパッケージオプションとして予定しており、将来的には複数ヶ所での運営も視野に入れている。 【店舗概要】 運営会社:ゴルフ・ドゥ 名称:ゴルフドゥ!STUDIOレッスン&フィッティング 所在地:千葉県千葉市中央区川崎町1―34 ハーバーシティ蘇我内GLOBO ゴルフドゥ!GLOBO蘇我店内 電話番号:043-305-3300(ゴルフドゥ!GLOBO蘇我店) 駐車台数:800台(GLOBOとして) 打席数:5打席 設備:弾道測定システム(スカイトラック)2台、スイング解析システム(スイングナビ)2台 営業時間:平日12:00~19:50/土日祝11:00~19:50 休業日:月、木 アクセス:京葉道路松ヶ丘ICより車で15分/館山自動車道蘇我ICより車で10分/JR京葉線蘇我駅より徒歩7分
    (公開)2023年09月10日
    ベンキュージャパン(BenQ)は、東京都内の会社が福利厚生の一環として、BenQシミュレーションゴルフ用短焦点レーザープロジェクター『LU935ST』を導入したことを発表した。 導入した会社は、社員40名の多くがゴルフに興味はあるものの、始めるきっかけが持てないという声が多く上がっていた。そこで、天候に左右されず、初心者でも手軽にゴルフが楽しめるインドアゴルフに関心を持ち、会社のビルにある空きスペースを活用し、福利厚生の一環としてシミュレーションゴルフルームを構築し、『LU935ST』を設置した。 同社の空間は、高さ3m、横幅3.2Mの縦長のスクリーン面に対し、奥行きは5.2m。一般的な映像視聴用のプロジェクターではシミュレーターの映像をスクリーン全画面に投写することができなかったが、短焦点レンズを搭載している『LU935ST』は限られたスペースの中でも、上下が黒く見切れることなくフルスクリーン投写を実現。また、他社の短焦点プロジェクターと比較してもコストパフォーマンスが非常に高かったという点が、導入に至った理由の一つだった。 BenQでは導入する前にテスト投影などが可能な製品の貸し出しを無償で行っている。 問合せ先:ベンキュージャパンテクニカルサポートセンター 0570-015-533
    (公開)2023年09月09日
    西鉄ウェルネスが運営する西新ゴルフセンター内に、24時間無人インドアゴルフ練習場『インドアゴルフ24』がオープンした。 『インドアゴルフ24』は、24時間営業の無人インドアゴルフ練習場の特性を生かし、早朝、夜間など時間にとらわれず様々なシチュエーションに応じて練習することが可能。また、冷暖房完備により、心地よい環境で練習できるのはもちろん、雨天時には雨に濡れずに練習できるのも魅力の一つ。 シミュレーターには、GOLFZON社の最新モデル「GDR Plus」を導入。高解像度カメラセンサーにより、実際の球質が可能な限り再現される。また、AIによるショット診断機能も搭載。診断結果がレベルとして表示され、そのレベルに応じた内容での練習が可能だ。 入会や予約はすべてWEBで行い、練習場への入室は専用アプリを使用。鍵やカードキーなどを持ち歩く必要がなく、入会から利用までスマホ1つあれば使用することが出来る。 【インドアゴルフ24 店舗概要】 住所:福岡市早良区城西2―2―29  西新ゴルフセンター内 営業時間:24時間営業 年中無休 1コマ50分 料金:入会金3300円/月会費16500円(月8回まで利用可能) ※同伴者1名まで入室可
    (公開)2023年09月06日
    アミューズメント施設を運営するジョイパックグループは、地域最大級の9打席を完備した完全予約制の室内ゴルフ練習場『ジョイパックゴルフ 多摩永山店』を多摩市永山駅前にオープンした。 1993年に東日本初となる健康ランドを開業、ボウリング場も併設するなど、地域の健康を支えてきたジョイパックグループが、ゴルフ業界初の参入だ。 同室内練習場はひときわ目を引く全面ピンクのオリジナル打席を設置。高揚感高まる打席になっている。 また、高機能弾道測定器「TRACKMAN」、ゴルフシミュレーター「GOLFZON」も導入。高解像度カメラセンサーにより実際の球質に限りなく近い再現でヘッドスピードやインパクトの瞬間などが瞬時に測定され、正しい飛距離と弾道が把握でき、数値に基づいたスコアアップができる。 会員はライフスタイルから練習目的に合わせて5つのコースが設定されている。さらに同伴者1名(非会員)と一緒に練習することが可能なため、友人や子供も気軽にゴルフが楽しめる。また、門戸を開放し、都度払いの「一般コース」も設定している。 【ジョイパックゴルフ 多摩永山店 店舗概要】 店舗名:ジョイパックゴルフ 多摩永山店 所在地:〒206-0025  東京都多摩市永山1-3-4 ヒューマックスパビリオン永山B1F TEL:042-400-5552 定休日:なし 駐車場:400台 アクセス:京王永山駅・小田急永山駅 徒歩1分 詳細は左記ホームページまで <a href="https://www.joypackgolf.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.joypackgolf.com</a>
    (公開)2023年08月24日
    ワイムグループは昨年12月、神奈川県相模原市に郊外型・完全個室の24時間無人インドアゴルフ場「ゴルフネクスト24」を2店舗オープンした。郊外の遊休地を活用したもので、会員制ですべての打席が個室。シミュレーションゴルフが各室に設置してあり、レンタルクラブも無料だから手ぶらで練習やラウンドが楽しめる。 また、1コマが80分というのも魅力的。さらに会員はプランによって会員のほかに最大3人まで同伴できるので、みんなでワイワイガヤガヤラウンドできるのも特徴だ。 今回は元HKT48のメンバーでゴルフアイドルの山本茉央が「ゴルフネクスト24相模原店」を体験した。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/5Z9xj5pMwXc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2023年02月06日
    「ゴルフ初心者からゴルフガチ勢の利用満足度向上、さらにパチンコ業で培ったイベント開催のノウハウも存分に生かし、ゴルフ業界に多少なりとも新しい風を吹かせていきたいなと、日々奮闘しております!」 丸福商事の木村敏郎代表はそう語る。同社は10月4日に『HONOBOGOLF(ホノボゴルフ)』を都下昭島市にオープンした。8日には中島常幸プロが来場してオープン記念トークショーが行われ、一般客・メディアを含む80名が参加した。 同社は、遊技・遊戯場の経営や不動産の売買、賃貸、仲介及び管理飲食店の経営、さらにスポーツ施設及びカルチャー教室の経営を幅広く行う。 同施設は、オープンブース14打席、セミオープンブース4打席、VIPルーム2部屋にダンロップ社製の弾道測定器『SDR』を導入。 また、日本で2店舗目となる拡張現実・AIパットシミュレーター『ツアーパット』の導入など充実した環境が持ち味である。 さらにアルコール類や飲食メニューを豊富に取り揃えており、ゴルフをしながら飲食が可能で、パーティーや打ち上げ、動画鑑賞にも使用可能な個室やイベントスペースがある。木村社長は、 「元は『ビームボウル昭島』というボウリング場だったのです、1971年7月3日にオープンしてから51年間営業してきましたが、コロナ禍で来場客数が減少したので2021年3月31日に閉店しています。ただ、当社が持つ娯楽産業のノウハウを活かして跡地を有効活用できないか? と思った時に、ゴルフブームがあり、約2・6億円かけてホノボゴルフを開業したのです」 床下にはボウリングレーンが残っているそうだ・・・。 入会金は1万円で、打ち放題プランは月額1万3200円~(税込)。現在の会員数は120名超とのこと。 近隣の昭和の森GCも来年度で営業終了となる。その「常連客」を獲得できるかが当初のカギになりそう。
    (公開)2022年12月20日
    「セントアンドリュース・オールドコース(スコットランド)」で開催され、タイガー・ウッズの参戦に沸いた第150回全英オープンの最終日。「ドライビングレンジ東新宿(東京都)」で「セントアンドリュース×EVEN全英オープンパブリックビューイング」が開催された。 主催はゴルフアパレルブランド「St ANDREWS(セントアンドリュース)」で、2017年より株式会社TSIが取り扱う、ゴルフを愛する誰もが憧れを抱く場所の名を正式にすることを許された、伝統もモダンも愛する人のためのゴルフウェアブランドだ。参加者は、シミュレーション9ホールコンペ、ゲストトークショー、クイズイベントに加え、フィッシュアンドチップスやクラブハウスサンドなどケータリングによるイギリス名物を食べながらのパブリックビューイングを楽しんだ。 プライスレスだったのが、過去に現地で宮里優作プロのキャディをした神田七保海さんとゴルフネットワーク中継直前の杉ちゃんこと杉澤伸章さんのトークショー。MC山本潤さんとの軽快なかけあいで、参加者しか味わえないライブ情報から優勝者予想まで熱狂的なゴルフファンも十分に満足できる内容となった。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74644" /> オープン予定を含め都内を中心に40店舗を展開する「Lounge Range(ラウンジレンジ)」。完全個室で精度の高いシミュレーターを活用したラグジュアリーなインドアスタジオという新たなマーケットを創出した経緯を、株式会社ラウンジレンジの熊倉弘晃取締役に聞いた。 「弊社代表取締役の古川真一とは品川のゴルフサークルで出会いました。お互いにゴルフが大好きで、上達をしたいけれどマンション住まいでゴルフ部屋もつくれず、練習場難民な状況。であれば、古川が行きたいと思うようなインドア練習場を近場につくってしまおうという発想に賛同した形でした」 運よく約700世帯を有する大井町(東京都)の新築タワーマンションに最初の店舗をオープン。 コロナ禍の真っ只中で工期は1ヵ月ほど遅れたが、1ブースの完全プライベート無人空間の「マイゴルフ部屋」を実現できたこともあり、想定以上の集客に成功。ユーザー層の中心は40代~50代半ばで、女性比率は約20%。誰にも干渉されずにシンプルに練習に打ち込みたい熱心なゴルファーからの支持を集めているようだ。 今年の4月にゴルフ場や練習場が多い宇都宮店(栃木県)をオープンしたところ、初月の集客では最も高い反響があったことから、今後は北海道から福岡まで全国各地へと年内50店舗を目指して直営とフランチャイズによる拡大を予定している。 7月7日、150坪の国内最大級インドアゴルフ「Aoyama Park 9ine(パークナイン)」が南青山にオープンした。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74645" /> ツアーチャンピオンが自宅で練習したいと願うスペースを完全再現し、高品質なゴルフシュミレーター「FULL SWING(フルスイング)」や高分解能圧力センサーで構成されたバランスプレート「SWING CATALYST(スイングカタリスト)」を設置した「TIGER BOOTH」ではタイガー・ウッズ気分を味わうことができる。ボタン操作でグリーンの傾斜角度を変更し、36パターンのリアルな地形を再現してビジュアルでパッティングの軌跡を示すアジア初導入の「VIRTUAL GREEN(バーチャルグリーン)」、全方向に傾斜するスイングプレートが設置された10〜17ヤードのアプローチスペースなど、ゴルフ練習マニア垂涎ものの施設に目を見張るばかりだ。 かつては、韓国独自の文化として捉えられていたシミュレーションゴルフ。日本ではゴルフバーなど飲食を中心に展開されてきだが、リアルゴルファーの「ガチ練習」として活用される事例を数多く聞くようになった。 これからも、コロナ禍でゴルフを始めた若者や女性などの新規参入ゴルファーが継続して楽しんでもらうための重要なマーケットとして注視していきたい。 <h2>イベント参加者や関係者に活用事例をインタビュー。</h2> <strong>山本一典さん(全英オープンイベント参加者)</strong> EVEN愛読者で応募したところ招待をいただき参加しました。あまり深く考えず、純粋にセントアンドリュースでの全英オープン記念大会を楽しむには最高でした。すごく楽しかったのですが、会場であるドライビングレンジの会員募集や、セントアンドリュースの商品PR、販売促進などをしていただいてもよかったのではと思いました。 ありきたりですが、今後はゲストのトークショーや、シミュレーションゴルフでプロゴルファーのスイングを披露するなどのイベントがあれば楽しそうですね。シャンパンなどアルコールを楽しみながら気分をアップさせて、新商品の先行販売や限定アイテムの販売などプレミアム感をだせば購買意欲が高まると思います。 <strong>山本裕士さん(GOLFZON Japan、事業推進チーム)</strong> シミュレーションゴルフとリアルイベントの親和性が高いと思っており、各メディア様へ直営店舗「ドライビングレンジ東新宿」の有効活用をご案内していた中で、今回「セントアンドリュース×EVEN第150回全英オープンパブリックビューイング」が実現しました。 イベントを通じて、スクリーンを活用して試合放映ができたこと、全英オープン最終日の開催と同時刻に同じコースでシミュレーションではありますがラウンドができたことで、施設を活用してお客様に満足度の高い内容になりました。今後は、プロゴルファーによるトーナメント、クラブメーカーの試打会、オンラインのゴルフ大会などを検討していきたいと思います。 <strong>石原舞華(Loun9ine、マーケティングマネージャー)</strong> 昨年12月に最初の「青山North・South店」をオープンし、今年7月の「Aoyama Park 9ine」で6店舗目となりました。全店舗を通じて、個室、非対面、非接触、常駐スタッフ無し、アプリ予約を導入して、withコロナ対策は万全。その上で、ゴルフ×DAM(カラオケ)、アカデミー、ジムなど店舗ごとにコンセプトを変えています。メンバーのニーズに合わせて店舗によって人数制限はありますが、同伴者は無料で利用できます。今後は、ツアープロも認める最新機材を設置しているので、パーティなど各種イベントに加えて、メーカーの新商品発表会などに活用いただきたいですね。 <hr> この記事は弊誌月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド(GEW)2022年9月号に掲載した記事をWeb用にアップしたものです。なお、記事内容は本誌掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。 <a href="https://www.gew.co.jp/magazine">月刊ゴルフ・エコノミック・ワールドについてはこちら</a>
    (公開)2022年11月29日
    4月26日、メディア、インフルエンサーなど約80名が参加し、「浜松町ゴルフ倶楽部」のオープニングイベントが開催された。「出だしが肝心」とばかり、豪勢にシャンパンが振舞われ、DJの音楽や、世界的に活躍する覆面書家の憲真さんがシンボルになる作品をライブで完成させるパフォーマンスを披露してゲストを圧倒した。 コンセプトは「LIFE×GOLF」で、人生の中にゴルフを取り入れてもらうべく、気軽で快適な環境を提供。24時間営業で、完全予約制だから待ち時間なし。広々とした練習用の9打席に加え、GEARS、Swing catalyst DUAL、GC QUADのハイスペック機器が装備された「TOP GOLF ACADEMY」のプライベートレッスン用の個室もある。 各打席には高速カメラを使用したスイング解析機を装備し、「練習モード」「ラウンドモード」「オンコーストレーニングモード」と目的に合わせて選ぶことができる。セキュリティも万全で、システムと連動し、予約された時間のみ入退室が可能で、各打席にはALSOKの防犯ブザーが設置されている。 土日祝日のみ使える「ウイークエンド会員」が月額1万5000円、全日利用可能な「マスター会員」が2万5000円(※キャンペーン中は2万円)、「シニア会員」と「レディース会員」は1万6500円となっており、それぞれ入会金は1万円で1日1コマ50分の利用が可能。 浜松町駅から2分の立地に加え、上質な空間と最新機器を装備した施設を24時間365日ストレスなく使えるコストとしては、決して高くはないと感じた。運営会社の株式会社プロモ代表取締役社長の柳井清光氏に話を聞いた。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/09/1.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-73540" /> 「一般的に、月額会費制のインドアゴルフ施設では300名の会員が集まれば経営的にうまくいっていると言われています。我々は更なる目標の400名を目指してチャレンジしていきたい。JR浜松町駅と地下鉄の大門駅の看板広告は効果がありました。場所柄、通勤途中の会社員が多いと予想していましたが、居住者が多く、その半数は、ほぼ毎日利用する熱心な会員さんです。今後は各地域に同様のモデルを広げていきたいですね」 3日後の4月29日、「PERSONAL BEST Premium(パーソナルベストプレミアム)」(大田区西糀谷)のグランドオープニングに参加した。 インドアゴルフ、トレーニング、コンディショニング、食事を1カ所で全て堪能できるオールインワンの会員制施設だ。カフェ&レストランでは、アスリートフードマイスター監修による栄養バランスの整った食事で、体作りを内側からアプローチする。 パーソナルトレーナーによるトレーニングやコンディショニングでは、個人の目標に応じて最適なプランを作成。 パーソナライズドスイングに基づき、完全個室のマンツーマンレッスンを提供。VIPルームでは最大10度の傾斜に対応するリアルなシミュレーションが体験でき、最大6名の利用が可能で、友人同士での集まりやコンペに最適だ。 さて、気になるのはお値段だが、「スタンダードプラン」は、ゴルフシミュレーター、VIPルーム、ワンポイントレッスン、ボディコンディショニングをメンバー1名に加えて同伴3名まで、回数制限なしで利用できる。 1ドリンク付きの食事チケットが60枚付いて、月額22万円で、入会金は3万円。 そのほか、半額の「ライトプラン」や、ボディメイクに特化したプランなどもある。インドアスタジオブームの中で、今後はますます多様化に拍車がかかるだろう。コンセプトを明確にして、差別化することで生き残りを図ることが重要だ。 <h2>生き残りをかけた「差別化」をはかるインドアスタジオのコンセプト</h2> <strong>吉田一尊プロコーチ(浜松町ゴルフ倶楽部プロデューサー)</strong> 最近のゴルフ人気で、屋外練習場は混雑して待つことが多く、そのうえ営業時間も限られるので、夜中にスイングの「ひらめき」があっても試せません。そこで、ぱっとスマホで予約して24時間好きな時に練習できる環境を提供したいと考えました。 都心は2打席程度の小規模で、ハイエンドなユーザーを対象にした月額4万円前後の施設が多くあります。そこで「エニタイムフィットネス」のゴルフ版をイメージして、充実した施設をリーズナブルに使ってもらえるコンセプトを考えました。ハイスペックな機器が装備された個室では、所属を問わず、ジュニア、プロ、コーチに開放して人材育成に役立てたい。今後は各打席からQRコードを読み取って、専用のYouTubeチャンネルにアクセスでき、「クラブの握り方」「スライスの直し方」などのコンテンツを見ながら、スキルアップや問題解決ができるようにしたいですね。 <strong>井樽淳子さん(パーソナルベスト株式会社代表取締役)</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/09/3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-73541" /> 自分自身、ゴルフを長く続けたいとの思いから、トレーニングやケガを防ぐためのボディケアを欠かさず、体にいいものを食べるよう心がけてきました。 またゴルフに関わる全てを一つの場所で行える施設をつくりたいとの夢を持っていました。 ゴルフを通じ、目指すものが同じ3人(柳橋正人社長、金本圭史取締役)が出会って、2019年8月に会社を立ち上げたのです。 その矢先にコロナ禍となり、物件探しに時間がかかりましたが、ようやく今回オープンできました。一番大切にしているのは「人」です。プロフェッショナルなスタッフが、それぞれの得意分野で、能力を最大限に発揮できる環境づくりを心掛けています。 不安がゼロと言えばウソになりますが、口コミなどで少しずつ会員が増えており、とくに最初に契約を頂いた際は涙がでるほど嬉しかったです。 目標は月額22万円の「スタンダード会員」を100名集めること。 年齢を重ねても理想の自分を追い続けて、100歳までスポーツを楽しむ方をサポートしていきたいですね。 一方で、プロテストを受けている女子ゴルファーに施設を開放しており、将来的にはチームを作って様々な活動をしていきたいです。多店舗化など色々な構想はありますが、まずは一店舗を成功させることに集中して頑張ります。 <hr> この記事は弊誌月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド(GEW)2022年7月号に掲載した記事をWeb用にアップしたものです。なお、記事内容は本誌掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。 <a href="https://www.gew.co.jp/magazine">月刊ゴルフ・エコノミック・ワールドについてはこちら</a>
    (公開)2022年09月12日
    今、他業種からインドアゴルフへの参入意欲が高まっている。 そんな中、駅前需要を狙い打ちしたのがパチンコ店『キューデン』(3店舗)を運営する興和商事。 6月1日、西新井駅前(東京都足立区)に第一号店となる『KYUDEN GOLFPARK(キューデンゴルフパーク)』をグランドオープンした。 動画で紹介 <iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/d8zPox-Yaso" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 従来のインドア施設とは異なる贅沢な空間(約120坪)で、全7打席のうち、1ブースのみ完全プライベートな空間。それが『KYUDEN GOLFPARK』だ。 経営母体である興和商事の呉本賢虎社長がこう話す。 <img class="size-full wp-image-73438" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/08/KYUDENGOLFPARK2.jpg" alt="" width="450" height="301" /> 興和商事 呉本賢虎 社長 「当社は西新井でパチンコ店を創業し、今年で51周年を迎えました。近隣のパチンコ店を買収したのを機に、創業地である駅前店舗『ヴィラージュキューデン』を業態変更して有効活用できないかと模索していたのです。〝お客様を楽しませること〟が社是にあり、以前からインドアゴルフに興味がありました」 そもそも同社は「脱・パチンコ」を体現する使命を帯びて、ホテル業の「ホテルノービス調布」を子会社化。 同業ではパチンコ&スロットメーカー・平和によるPGM買収の例などがあるが、周知の通りパチンコ人口は年々減少中。そこにゴルフの波がきているから熱量も当然上がる。 「パチンコでもゴルフでも、お客様に楽しんでもらうことが我々の使命ですが、ただ単にゴルフを上達するのではなく、〝空間〟を大事にしようと。そこで重要になるのがスタッフとの会話や接客です。当社には地域に根差した50年以上の歴史があり、西新井は人情味溢れる街で、近隣商店の皆様とも密接にかかわっています。地の利を活かしながら、お客様同士を繋げるコンペの開催や、プロのトークショーも企画中ですので、楽しみにしていてください」 120坪の敷地内に7打席を有する「KYUDEN GOLFPARK」。 インドア施設の1打席あたりの横幅は3メートルが一般的だが、同店は3メートル80センチと広々とした空間がウリで、店舗センターにはパッティングコーナーを設置すると同時にトークショーなどのイベントを行うステージへ変貌する設計が施されている。 かつて300台あまりのパチンコや&スロット機器が並んでいたとのことだが、もはや見る影はない。 <h2>24時間無人営業も視野プリズムとハコモノを連動</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-73441" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/08/KYUDENGOLFPARK3.jpg" alt="" width="341" height="227" /> 近年は、リモートワークにより勤務時間に縛られない働き方が増えている。 現在の営業時間は5時~24時だが、次のステップでは24時間営業を視野にいれ、既にサブスク型会員管理・予約・決済システム「hakomono(ハコモノ)」とディテクト社のシミュレーター『プリズムプロ』を連動させて着々と準備進行中。 カード一枚で本人認証を行う入退室システムにより、駅前需要を狙い打つ算段だ。その手順とは? 同店の畑山祐二GMが説明する。 「まず当店のLINE@(ラインアット)へ登録いただくと、リンクが届きハコモノの予約サイトへ誘導。ここでQRコードが発行され、これを予約打席のリーダーへかざすとログインが完了します。今夏中に24時間営業を目指しており、夜間の入退場についても当日予約された方のみが当施設へ入れる仕組みです。無人営業でもトラブルがなくセキュリティーも万全の体制を整えています」 <h2>ジュニアプランや法人の福利厚生施設として活用</h2> 料金体系は6つのプランを用意しており、 ①平日(月2回のマンツーマンレッスン付)、②平日(打席利用のみ)、③全日、④VIP、⑤法人⑥ジュニアを用意。 「主なターゲット年齢層は30~50歳代ですが、ご自身の生活スタイルに応じて月1万1000円~5万円のプランまで選べるようになっており、初心者から熟練者、若年層から年輩の方まで喜んでいただける空間です。西新井という地域柄なんでしょうか。5月のプレオープン中は家族や友人同士で体験される方が非常に多かったですね」 これ以外にも仕事をリタイアした悠々自適なゴルファーをはじめ、身近な場所でゴルフライフを楽しみたい方や企業の福利厚生施設としての利用も期待する。 施設も充実。レンタルクラブやシューズはもちろん、手ぶらでMYクラブが保管できる個人ロッカー17台(有料)のほか、女性専用のパウダールーム&更衣室に加え、喫煙ルームも完備。その中で重要視されるのが、インドアゴルフ場というに相応しいシミュレーション機器だ。 <h2>7台中、6台がディテクト「プリズムプロ」を採用</h2> 同店では、ディテクト社の『プリズムプロ』×6台のほか、個室に『トラックマン4』×1台を設置し、「全体の9割を『プリズムプロ』で構成しています。ディテクトは国内で唯一の弾道測定器メーカーで大きな信用があり、インドアゴルフ場に相応しいとの判断から採用に至りました」 『プリズムプロ』は、秒間1500コマの高速度カメラを搭載。インパクト直前のヘッドの動きが鮮明で、かつ、わかりやすいのが特長だ。 計測数値は、ボール初速、打ち出し角(上下、左右)、バックスピン量、サイドスピン量、キャリー、飛距離、左右のブレ、それにヘッドスピード、ミート率など欲しい情報はほとんどカバーされている。 最新Ver.では、シミュレーションゴルフの画質&精度がアップ。収録コースも25コースへ拡大した。米国の有名コース、ペブルビーチやファイヤストーン、英国ロンドンGC、タイのブラックマウンテンなどがオプションにより堪能できる。 インドア施設が雨後の筍の如く出現しているが、「KYUDEN GOLFPARK」の今後の計画とは?「2店舗、3店舗と拡大の予定ですが、まずは我々の事業発祥の地・西新井で着実に地歩を固めていきたい」と呉本社長は話している。 KYUDEN GOLF PARK TEL:03-5888-5880  https://kyuden-golfpark.com/ ディテクト TEL:03-5457-1212  https://www.ditect.co.jp/
    (公開)2022年09月03日
    「まん延防止等重点措置」が2ヶ月半ぶりに解除されたが、リモートワークで都市部は空室だらけ。 繁華街の飲食店は閉店が相次ぐ一方で、インドアゴルフへの参入意欲が高まっている。 インドア専門施工会社のキャグ片岡重勝氏が次のように話す。 「ただ、大きい『箱』は居抜きで売り出すところが多く、オフィス街はリモートで人が激減。スポーツジムも同じですが、インドアゴルフも退会者が激増中。高い家賃に見合う収益が見込めないので、オフィス街は相変わらず厳しい状況が続いています」 そんな中、駅前需要を狙い撃ちしたのが洋服の青山(青山商事)が100%出資する子会社・栄商が出した「ビーグルまるひろ南浦和店」。 <iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/mXEovstcgHA" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 駅前デパート『まるひろ』内(130坪)へゴルフランドのシミュレーションゴルフ10台を完備した県下最大級という触れ込みで、開業は3月24日と産声をあげたばかりだが、 「実は当社の参入は6年前です。横浜(14打席)、桜木町(7打席)、川崎チッタ(15打席)と出して今回の南浦和(10打席)が4店舗目。コンセプトは『手ぶら』で、埼玉は初めての進出となります」 と佐藤圭介GMは熱く語る。 その熱量には頷けるものがある。そもそも同社は主力の「紳士服」以外に靴修理の「ミスターミニット」を子会社化。100円ショップの大創産業とFCを運営したり、「焼肉きんぐ」のFCも運営中で、そこにゴルフの波が来ているから熱量も上がる。 「南浦和駅は京浜東北線と武蔵野線の2線が乗り入れていて、その交通利便性の高さが人気の街です。単身赴任者や地元住人の方を中心に会員集客を図りますが、シミュレーション機器への投資が想定以上。会員獲得のスピードが損益分岐点を決めるので急ぎたい。 横浜と桜木町は年配者が中心ですが、川崎は若者の未経験者が非常に多いのが特長です」 リモートワークで勤務時間に縛られない働き方が増えた。次のステップは24時間営業で入退室時の顔認証やカードキー導入により駅前需要を狙い撃つ算段だ。
    (公開)2022年04月08日
    無人のインドアゴルフ練習場「オールデイゴルフ」は2020年7月、東京の世田谷区桜新町に1号店を開業した。その翌年5月にフランチャイズ(FC)を展開する株式会社オールデイゴルフを設立。現在、東京に4店舗、大阪支社を立ち上げて大阪に1店舗を展開中。 創業者は小野木幸雄代表取締役。同氏は1998年に慶応大学を卒業後、横浜ゴムの子会社・プロギアのゴルフ用品事業部に配属されて、商品企画・販売促進などを経験した。 「プロギアは他社に先駆け、動画解析による最適なレッスンでスイング、スコアを改善する『サイエンス・フィット』を始めましたが、その1号店の開業に企画から深く携わりました。その経験が今の仕事に生きています」 小野木代表は大学時代ゴルフ部に所属。2010年にプロギアを退職後、親族がゴルフ場経営に進出し、その事業運営に携わるなどゴルフとの縁が深い。そのコースは3年ほどクローズした案件で、メンテナンスして再生する事業だった。 なぜ、インドアビジネスを立ち上げたのか? 小野木代表は、 「ゴルフが好きだからです(笑)」 と前置きして、こう続けた。 「近年、都内の屋外練習場はどんどん閉鎖してますが、これだけ減ると練習場難民が出ると考えました。インドア練習場はどちらかといえば、スクール中心のイメージですが、レッスンよりも『練習需要』が増えると考え、打ちっぱなしみたいに自分のペースで練習できるインドアをつくりたかった。シミュレーターも進化しているので、自主練の環境はよくなると思います」 そこで2020年7月に3打席の桜新町店を開業し、その後新橋店、2021年9月の四谷店とつづく。「無人オペレーション」が特徴だから、コストを抑え、誰にも気兼ねなく練習でき、さらにコロナ禍で人との接触を避けたいという時代の要請にもマッチしている。 スマホに開錠キーが <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/alldays2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-70774" /> 筆者は四谷店の無人システムを体験してみた。初回体験は無料。<a href="https://alldaygolf.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">HP</a>で5店舗うち、自分の行きたい店舗で日時を予約する。その際、インドア練習場に入るドアの鍵を開けるシステムを、スマホのアプリにダウンロードする。当日、予約時間の10分前にアプリに電子キーが出て、それを使ってインドアの入り口を開錠する仕組みである。 この入館キーは練習開始予約時間の10分後まで対応し、10分を過ぎると対応しなくなる。練習時間は45分間で、終了5分前にチャイムが鳴り、ボールを自分で片づける。45分に2回目のチャイムが鳴って練習終了、退出という流れになる。 打席には弾道計測器が備え付けられ、ボールの飛距離を決める三大要素(ボール初速、打ち出し角度、バックスピン)等を計測して、自分の問題点を把握できる。また、ゴルフスイングを複数の定点カメラで録画し、その場ですぐに自動再生、スイングを確認できる。一連のスイングシステムは韓国製で、オールデイゴルフが日本で初めて導入したものだとか。来場者に話を聞くと、 「普通の練習場で何百発打つよりも、ここで自分のデータ、スイングを見ながら数十球打つ方が格段に身につきますね」 と、好評価だ。筆者も体験してみたが、同じ実感をもった。 今回取材した四谷店のFCオーナーは、綿半ホールディングという会社。同社は1598年の創業で、綿の商いから始めて400年以上の歴史をもつ。現在は小売業、建設業、貿易業と事業展開は幅広いが、その綿半がオールデイゴルフに興味をもった理由は、 「不動産活用の実験として着眼したのです」(経営戦略室・小貫浩氏) これを受けた小野木代表は、 「無人化オペレーションへのこだわりや、システムの構築にも尽力いただけました」 新興企業と400年以上続く企業のマッチングが、ゴルフを媒介に成立したことが興味深い。 <h2>地域コミュニティの場</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/alldays.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-70770" /> 展開店舗はいずれも2~3打席と小規模だが、事業採算について小野木代表に確認すると、 「1打席当たり、適正な会員数で運営することが重要です。多すぎると予約が取りづらくなるし、逆に少なすぎると採算が悪化します」 と、一般論を話すにとどまる。1打席当たりの適正会員数は非公開だが、基本は会員制で、四谷店の場合は入会金2万2000円、スタンダード会員で月会費1万1000円、1回あたりの利用料は550円。無人で人件費がかからないことを考えると、1店舗当たり月商100万円超で十分採算に乗ると推定できる。  大阪支社長の今泉良太氏に実際の来場動向を質問した。 「最近の若者はクルマ離れが進んでいます。そのため、街中にあり、電車や徒歩で来場できるインドア練習場はニーズがあると実感できます。来場者の年齢層は20代~70代と幅広く、頻度が高いのはゴルフにハマっている30~40代ですね。女性の来場者も増えています」 とのことである。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/imaizumi.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-70771" /> オールデイゴルフ大阪支社長今泉氏 オールデイゴルフは無人インドア練習場で、基本は個人練習だが、課題や練習方法をアドバイスしてくれるプロのマンツーマンレッスンもメニューにある。また、同じ店舗に集まるゴルファーがSNSを活用してコミュニティをつくり、ゴルフコンペなどで交流することも手助けしている。屋外の練習場よりは商圏が狭いと考えられ、その地域のゴルファーのコミュニティの場としての役割も担えそう。小野木代表は、 「アクセスの流れを含めて、このビジネスは都市型のモデルなんですよ。完全無人の店舗経営であれば、商業施設の空きスペースで展開することも可能です。今後の目標としては、年間5~10店舗の開店を目指したいですね」 ゴルフにはグローバルな広がりがあるので、ニューヨークなど海外進出も夢ではないかもしれない。これからの展開に期待したい。 <hr> この記事は弊誌月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド(GEW)2022年2月号に掲載した記事をWeb用にアップしたものです。なお、記事内容は本誌掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。 <a href="https://www.gew.co.jp/magazine">月刊ゴルフ・エコノミック・ワールドについてはこちら</a>
    (公開)2022年02月24日