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    ハッシュタグ「イーゾーン」記事一覧

    ヨネックスは、『Royal EZONE(ロイヤル イーゾーン)』シリーズより、ヘッドスピード35m/s前後のゴルファーのためのドローボールで飛ばせる『Royal EZONE Extra Spec(エクストラスペック)ドライバー』を発売した。  同シリーズは、国内の自社工場にて、精密なカーボンテクノロジーによって“飛びの自信を覚醒する”をテーマに、飛距離増大にこだわり開発しており、オーナーの満足感を高めるように細部にわたり高級感のあるデザインを追求しているという。  従来品の『Royal EZONEドライバー』の長さが46・25インチであるのに対して、同製品はシャフト長さを45・75インチと短く、バランスポイントも軽く設計している。 これにより高いミート率と軽い振り心地を実現し、重心角と重心の深さも最適に設計したことで、ティーショットをつかまりの良い高弾道へと導くとか。 ヘッドは新次元カーボン「Namd(エヌアムド)」を複合したカーボンドームクラウン+パワーグルーブ(溝)構造でたわみ&復元パワーを強化し、全面反発フェースでオフセンターヒットでも飛距離を伸ばすという。 Royal EZONE Extra Spec専用シャフトには、大きなしなりと素早い戻りに優れる新次元カーボン「Namd」と、強度と弾性という相反する性能を両立した新カーボン繊維「M40X」の2種類のハイスペックカーボンを搭載。 それぞれの素材の特長を生かし、大きなしなり戻りでボール初速をアップするとともに、インパクト時の衝撃を受け止め、ボールを強く弾き飛ばすという。 ■製品概要 <ul> <li>フレックス:R</li> <li>ロフト角:10・5度</li> <li>ライ角:59・5度</li> <li>体積:460㎤</li> <li>クラブ重量:278g</li> <li>クラブ長さ:45・75インチ</li> </ul>
    (公開)2020年05月23日
    ヨネックスは、ヘッドスピード36m/s前後のゴルファー向けに、新『Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン)』シリーズを発売した。 同シリーズは、国内自社工場での精密なカーボンテクノロジーによって<strong>飛びの自信を覚醒する</strong>をテーマに、飛距離増大にこだわり開発している。また細部にわたり高級感のあるデザインを追求していることも特長だ。 ドライバーは新次元カーボン「Namd(エヌアムド)」を複合したカーボンドームクラウン+パワーグルーブ(溝)構造でたわみ&復元パワーを強化し、全面反発フェースでオフセンターヒットでも飛距離を伸ばす。 さらに、『EZONE GT』から搭載し好評の、独自の縦研磨を採用することで、スピン軸の傾きを抑え方向性を安定させている。 フェアウェイウッド、ユーティリティも、カーボンクラウン+パワーグルーブ構造によって飛距離アップを実現し、独自のスラントグルーブ(斜め溝)が天候に左右されない飛距離の安定性を生みだす。 さらにアイアンは高反発の新フェース材とタングステンに加え、2種のカーボンをハイブリッドした4ピースの新構造。低重心と高反発で飛距離アップが可能だ。 全クラブ共通の専用シャフトには、しなり戻りに優れる「Namd」と高強度・高反発のカーボン素材「ナノメトリック」の2種類のナノカーボンを複合。それぞれの素材の強みを生かし、高初速、高弾道でボールを飛ばすことが可能。 『Royal EZONE』ドライバーを試打した永井延宏プロは、 「ヘッドがボールにエネルギーをしっかり伝える効果が出ていて、芯を外しても厚いインパクトで直進性のある飛びを体感できます。また、シャフトがしなりながらヘッドをスクエアに戻してくれますので、スイングや方向性の安定にも繋がるドライバーだと感じます」とコメント。 トラックマンの辛口データでもキャリーは200ヤードを超え、トータル232ヤードを記録した。 なお、価格はドライバーが9万5000円、フェアウェイウッド(3、5、7番)が各5万5000円、ユーティリティ(5、6番)が各4万2000円、アイアンが4本セット(7~PW) 13万2000円、単品(5、6、AW、AS、SW) 各3万3000円。 ヘッド、シャフト共に独自のカーボンテクノロジーを結集し、「たわみ弾く」曲がらないクラブとなっている。
    (公開)2019年04月27日
    1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞   カーボンクラウンの低スピンとカーボンシャフト、縦研磨で曲がらない『EZONE GT』ドライバー ヨネックスから12月に発売予定の『EZONE(イーゾーン) GT』ドライバー。クラウンにオープンウィーブカーボン材を採用し低重心化を促進したのが最大の特徴ですね。それに加え、「Namd(エヌアムド)」を採用したカーボンシャフト、縦研磨のフェースが特徴だということです。 まず、見た目ですがグリップ下の赤とシルバーのデザインから、ヘッドの方に降りていくとシャフトはマットブラック。そこにカーボンクラウンの格子模様が目に入り、そしてフェースに施された縦研磨のミーリングが見えて、クラブとして一体感があってカッコイイですね。 そしてヘッドは450㎤ですが、ヘッド体積も大きすぎず小さすぎず安心感があり、表示ロフトよりもロフトがあるように見えますのでボールが捉まって高い弾道をイメージさせてくれます。 それでは『イーゾーン GT』のテクノロジーを検証してみましょう。   <h2>試打した印象</h2> <img src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/11/yonex_ezone1.jpg" alt="これぞヨネックス! “カーボンテクノロジー”の粋を集めた新ドライバーを徹底検証" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-32616" /> やはり一番感じるのは、カーボンクラウンによる<strong>低重心感</strong>、そして<strong>低スピン感</strong>ですね。ロフト角は表示より大きく見えますが、吹き上がらずに低スピンでキャリーと共にランも出ています。言い換えれば中弾道、または、低スピンの直進性が強い弾道が打てるドライバーです。  フェースの縦研磨に関して言えば、真芯を少しズラして打っても大きく曲がることなくフェアウェイにボールが残っています。<strong>曲がらない弾道</strong>というのが印象的ですね。 そして、シャフトのしなり戻りが強く素直な挙動でレスポンスが優れています。「Namd(エヌアムド)」によるものと思いますが、シャフトのツブレによるモタつきがなく、結果的にヘッドが暴れずインパクト時に当たり負けしません。 スイングトップから大きなしなりがあるシャフトなのでタイミングが取りやすく、それでいてしなり戻りが速いのでインパクトで間に合う。シャフト単体でもバランスの良い40g台のシャフトで、純正シャフトでも十分高い性能を発揮していると思います。さすがヨネックスですね。 そして再度ヘッドを分析してみると、重心距離が短くヘッドの操作性も非常に高い。 総合的に見ても、ヘッドの低重心・低スピン感、フェースの縦研磨による曲がり幅の少なさ、そしてシャフトのしなり戻りと安定した挙動というように、完成度が高いクラブに仕上がっていると思いますよ。 <iframe width="788" height="434" src="https://www.youtube.com/embed/J8TE0rE6Bz0?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>   <h2>対象ゴルファーは</h2> 『イーゾーン GT』ドライバーは、完成度が高く、良い意味で曲がらないドライバー。それでいて操作性も高く、純正シャフトも非常に性能が高い。そのような意味では、ゴルファーの技術を引き出すという意味で、マニュアル的なクラブなので、上級者にも十分満足できるクラブだと思います。 一方で、良い意味で曲がらない。その直進性はオートマチックで、その観点から対象者を導き出せば、必ずしも上級者に限らないと思います。 つまり、上級者だけではなく幅広いゴルファーに満足行く、そして曲がらず直進性の高い弾道を提供するクラブというのが、私の正直な感想ですね。   <h2>商品情報</h2> ヨネックスから12月に発売予定の『イーゾーン GT』ドライバーは、ヨネックスが最も得意とするカーボン技術を駆使し、クラウンに「オープンウィーブカーボン材」を使用した低重心・低スピンのドライバーだ。 具体的には、カーボンクラウンに新素材「オープンウィーブカーボン材」を採用し軽量化しながら、内面をハニカム構造にすることで高強度化して、低重心による高弾道・低スピンを実現。 カーボンシャフトは同社のカーボンテクノロジーの粋を集めており、炭素繊維に直接カーボンナノチューブを採用した新素材「Namd(エヌアムド)」を使用。大きくしなりながら、しなり戻りが速く、高初速を生んでいる。そしてフェースに施された縦研磨。方向性を高める研究から生まれた新発想の直進スピンフェースを採用。スピン軸が安定し直進性が向上している。 シリーズのFW、UT、アイアンには同社独自のカーボンシャフト、フェースの溝の技術が搭載されており、ドライバーと同時に発売される。 <ul> <li>ヘッド素材・製法:ボディ/8AL-1Mo-1チタン精密鋳造、フェース/6AL-4Vチタン圧延材、クラウン/オープンウィーブカーボン、スリーブ/A7075アルミ合金、ウエイトビス/タングステン合金+アルミ合金</li> <li>シャフト/REXIS for EZONE GT シャフト:カーボン(Namd複合)</li> <li>グリップ/オリジナルラバーグリップ</li> <li>価格/6万3000円(税別)</li> </ul>   <h2>EZONE GTのお問い合わせ:ヨネックス</h2> TEL:03-3833-3526 <a href="http://www.yonex.co.jp" rel="noopener noreferrer" target="_blank">http://www.yonex.co.jp</a>
    (公開)2017年11月10日
    ヨネックスは8月上旬、2013年の発売以来、好調に推移している『TRIPRINCIPLE(トライプリンシプル)パター』のニューモデル2機種を投入する。 同シリーズのパターは、「1mのパットが90%以上(※)の確率で入る」というキャッチコピーが話題を呼び、一時、欠品状態になったほどの人気商材(※理論値、同社調べ)。昨今では、話題性のみならず、その確かな性能で、ツアープロからの信頼も厚く、続々と使用選手が増えているという。 今回、新たに投入されるのは、新形状を採用した2機種。特徴は、従来品に比べ、フェース後方にかけて重量を多く配分し、同一形状では最大の重心深さを実現したこと。その結果、いままで以上に直進性が高まったという。 さらに、従来品に比べ、よりトウ側に重量を配分し、フェースセンターにスイートエリアを配置したクラブ重心軸設計を採用。ミスヒットを軽減し、正確性も高まったというから、より精密なパットをするための新ヘッドの誕生といっても過言ではないだろう。 ちなみに、気になるヘッド形状だが、黄金比形状(1:1・6)を採用した従来モデルに近いヘッドデザインの『TP‐GR1』、青銅比形状(1:3・3)を採用したブレードタイプの『TP‐BR1』で展開する。クラブ長さは34インチ、36インチの2タイプを用意。本体価格はオープンとなっている。 なお、同パターを発案した福岡大学名誉教授の清永明氏は、以前、本誌の取材に対し、次のように説明している。 「ヘッドクラウン部には、目標繊に対するガイドラインを配置。このガイドライン内でストロークすれば、理論上1m以内はカップインすることになります。そのガイドライン効果によって、リラックスしたストロークが可能となり、打ち損じが減少。ヘッド中央部には、半円柱の凹みを設けることで、重心位置が深くなり、単一素材のパターヘッドとして最大級の慣性モーメントを実現。これにより、一般的なピンタイプのパターに比べ、2倍ものスイートエリアを確保するとともに、インパクト時のフェースのブレを極力減少します。トップラインには、このスイートエリアを示す3本のラインを施したことで、スイートエリアを意識しながら安心してストロークでき、安定した転がりが得られます。ぜひ一度、実際に手に取って試してみてください」 問い合わせはヨネックスへ、03‐3833‐3526。
    (公開)2016年06月28日
    ヨネックスは7月上旬、優れた品質・打感・操作性でトッププロから高評価を得ている新潟自社工場製のハイブリッド鍛造アイアン『N1』シリーズから、待望のハイブリッド鍛造ウエッジ『EZONE N1‐W』を発売する。 同モデルは、ヨネックスの十八番(オハコ)といえる先進のカーボン複合技術を融合した次世代ウエッジ。具体的には、フェース裏側にスリットを設け、グラファイト制振材を複合したという。それにより、インパクト時の振動を抑えることはもちろんのこと、打感が向上、さらに、フェースの球の乗り感、くっつき感も格段にアップしたという。 また、振り抜きのよいショットを実現するため、「3Dラウンドソール設計」を採用。ソール幅は、やや大き目な丸型形状で広めながらも、同設計により刺さらず振り抜けるので、スピンコントロールも容易にできるのもウリだ。ちなみに、同社契約のアン・ソンジュ選手は、5月より同モデルを実践に投入。成果も上々の様子。 ロフトラインアップは、52度(バンス角10度)、56度(同12度)、58度(同10度)の3タイプを用意(すべて新溝ルール適合)。本体価格は1本2万3000円となっている。 問い合わせはヨネックスへ、03‐3833‐3526。
    (公開)2016年06月06日
    ヨネックスは2月上旬、進化したカーボンクラウン複合ヘッドで安心して叩いて飛ばす『EZONE XPG』シリーズ(価格はすべてオープンプライス)をフルラインアップで発売する。 対象ゴルファーは、ずばりヘッドスピード43m/s前後のアベレージゴルファーだ。 同シリーズのドライバー、FW、UTには、ヨネックスの代名詞ともいえるカーボン複合技術を惜しみなく投入。クラウンのカーボンエリアを従来よりも30%拡大させた新構造と、ソール部に装着した8gのタングステンウェイトで、これまで以上に低重心化とワイドなスイートエリアを実現。 スピン量の多さと打点のバラつきに悩むアベレージゴルファーがまっすぐに、そして、ロースピンで飛距離アップできる設計だという。 また、205gの重ヘッド(ドライバー)と、グリップエンドに20gのタングステンパウダーを内蔵した「デュアルタングステンパワーシステム(DTP)」を採用。さらに、一般のシャフトよりも重心位置を40mm手元側に移動させた手元重心設計の自社製シャフトを採用することで、スイングバランスの適正化に成功。 その結果、パワーのある重ヘッドの重さを感じさせず、いつも通りの振り心地で、軽く振り抜けボール初速がアップするという。 さらに、シリーズ専用設計のシャフト手元部分には80tの超高弾性カーボンを採用。手元剛性を高めたことで、インパクト時のしなり戻りが向上。振り遅れを気にせず、安心して思いっきり叩いていける弾き感のあるシャフトに仕上がったという。 そして、8つのポジションで打ちたい弾道を調節できるアジャスタブル機能(ロフト角を最大1・5度調整可能)を搭載。FW、UTにも同機能を搭載し、シャフト交換を容易に行えるこだわりも、エンドユーザーにとって嬉しいポイントといえるだろう。コースのセッティングや当日のコンディションによって、ロフト角を調整する楽しさもありそうだ。 ちなみに、ドライバーは9度、10・5度の2タイプを用意。FWは3W(15度)、5W(18度)、UTは#3(19度)、#4(22度)、#5(25度)で展開する。 続いて、ミスヒットに強く、飛距離性能に優れていると前評判の高いアイアンを紹介しよう。同アイアンは、先述したウッド類同様、重ヘッド&DTPを採用。こちらも、力むことなくいつも通りのスイングで軽く振り抜け、ボール初速がアップするという触れ込みだ。 構造面では、キャビティ内部に凹みを設けた360度アンダーカットキャビティを採用。フェース下部まで反発エリアを拡大したことで、オフセンターヒット時の飛距離ロスを大幅に軽減するという。 また、#4~#7のヘッド素材に軟鉄アイアン並みに軟らかい打感と高い反発力が特徴のクロムモリブデン鋼を採用(#8~SWは、ステンレススチールを採用)。さらに、特殊な熱処理技術によってネック・ホーゼル部分は素材を軟らかくしてライ角調整にも対応できるという点も、ゴルファーのことを考えた同社ならではの心遣いといえるだろう。 番手構成は、#4~#9、PW、AW、SW。オリジナルカーボン装着モデルとNSPRO950GH装着モデルの2タイプで展開するという。 同社契約のキム・ヒョージュ、アン・ソンジュも2016年シーズンは、同シリーズで戦うという。プロも選ぶ、進化したカーボンクラウン複合ヘッドで、あなたも未知なる飛ばしのゾーンを体験してみてはいかが? 問い合わせはヨネックスへ、03‐3833‐3526。
    (公開)2015年12月07日
    ヨネックスは8月8日、JR・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」から徒歩5分という好立地に、情報発信型ショールーム「YONEX SHOWROOM AKIHABARA」をオープンした。オープン初日の来場者数は約160人、8日(土)・9日(日)の2日間では300人超が来場したという。開設の背景を事業開発部の石井豊課長が説明する。 「この構想は2年ほど前からです。東京駅近郊や品川、渋谷など都内を中心に1年以上物件を探しましたが、交通の利便性、物件規模などの諸条件やタイミングもよく、秋葉原を選びました。ここは外国人旅行者も多いため、世界へ情報発信するのに最適な場所でもあります」 石井課長の読みどおり、土日の来場者のうち約6割は外国人で、特に中国、欧州、台湾からの旅行客が多かったという。取り扱い製品はバドミントン、テニス(硬式・軟式)、ゴルフ、スノーボード、ロードバイク(自転車)、シューズ、ウエアといったように、全ての商品を陳列。専門知識をもったスタッフが常時4名体制で対応し、ユーザーに合った製品選びをサポート。また、ゴルフブースの床は人工芝、バドミントンはコートといったように、種目ごとに空間演出を変えている。英語・中国語での対応も可能。 「これまで当社は取引店を通じてお客様に製品を訴求することが中心でした。そのため、ユーザーと直接触れ合う場、製品のよさを伝える場、当社が何をやっているかを発信する場がなかったといえます。たとえばヨネックスのラケットは知っていても、ゴルフクラブがあることを知らない方もいるし、ゴルフクラブは知っていても自転車は知らないユーザーもいる。なので、こちらのショールームを通じて、世界中のお客様に当社の魅力を伝えていきたいですね」 気になる初年度の販売目標は? 「ここでは物販も行いますが、あくまで国内外のユーザーに情報を発信する場として考えているので販売目標はありません。近郊の当社取扱店を紹介することがメインですね。ユーザーの生の声を拾い上げ、今後の製品開発につなげたいと思っております」 成果によっては、ショールームの拡充も視野に入れるという。ブリヂストンスポーツも8月に直営4店舗を一気に立ち上げるなど、メーカーが消費者に直接訴え掛けることがトレンドになっている。「スポーツごころ」を伝えるのがヨネックスのミッション。今回の直営展開はその試金石となりそうだ。 問い合わせはヨネックス事業開発部へ、03‐3836‐1221。
    (公開)2015年08月12日
    同シャフトは、ユーザーニーズが日々多様化する状況下、最適なスペック提案をするために同社が開発したもので、キックポイント別に3シリーズ(Lシリーズ:先調子、Mシリーズ:中調子、Hシリーズ:手元調子)をラインアップしている。昨年10月の発売以降、プロゴルファーやトップアマチュアへ向けた販売促進活動や、全国のゴルファーに向けたフィッティング試打会を実施。その飛距離性能の高さから各地で好評を博しているという。   同社は、この『レクシスNP』シャフトの飛びをさらに多くのゴルファーに体感してもらいたいという思いから、一部スペックを「EZONE」ブランドのドライバー4機種に搭載し発売することを決定。   また、同社はグラファイトデザイン社製のニューモデル『TourAD BB』シャフトを装着した新スペックも同時投入(FWは2012年1月21日発売)。同シャフトは、先端から中間部分の剛性を強め、シャフト挙動が安定し操作性と方向性を向上させたモデルで、「EZONE」シリーズとの組み合わせにより、上級者が満足するコントロール性能を兼ね備えたドライバーになるという。同社によると、   「ヘッドが走る『レクシスNP』シャフト、方向性重視の『TourAD BB』シャフト装着の新スペックを加え、多彩なラインアップで幅広いゴルファーへ対応していきます」――。   新スペックの詳細は以下の通り。   【レクシスNPシャフト装着モデル概要】 新スペック:タイプ450E(L45Rを装着)、タイプ450(L55SRを装着)、タイプ420(M65Sを装着)、タイプ380(H75Sを装着)ドライバー 価格:1本、7万6650円   【TourAD BBシャフト装着モデル概要】 新スペック:タイプ420、タイプ380ドライバー、フェアウエイウッドタイプStの3機種に装着 価格:ドライバー(1本、8万4000円)、FW(1本、4万9350円)   問い合わせはヨネックスへ、03~3833~3526。
    (公開)2011年12月26日
    同シャフトは、多様化するゴルファーニーズに最適なスペックを提案するために開発したシャフトで、あらゆるゴルファーに対応するべくキックポイント別に3タイプをラインアップ。同社のイーゾーンシリーズをはじめとしたヘッドと組み合わせるカスタムオーダーシステムで注文できるほか、単体での販売も開始するという。同システムでは、新潟自社工場の強みを生かしたスピード対応によって最短5日間でお届けが可能なこともユーザーには嬉しいポイントだろう。   機能面では、シャフトの飛距離性能を高めるべく、イーゾーンシリーズのシャフトに採用したナノサイエンス新素材「ナノプリーム」を複合。5年の歳月を費やし完成した同素材を使用することで、高い強度と大きなしなり特性を両立させることに成功したという。   新シリーズの「NP」には、そのナノプリームが複合されたカーボンシートを、最もしなりが大きいキックポイント付近に標準品の約2倍の量を使用。それにより、シャフトのしなりエネルギー、しなり戻り速度、シャフト復元時の再現性がさらに向上したという。   ラインアップは、先調子の「Lシリーズ」、中調子の「Mシリーズ」、手元調子の「Hシリーズ」の3タイプを用意。   「Lシリーズ」は、キックポイントから先端にかけてナノプリームを複合。先端部のしなり戻りをアップさせて、さらなるヘッドの走り感を引き出したモデル。   「Mシリーズ」は、キックポイント付近のシャフト中央部全体にナノプリームを複合。シャフト全体のしなり戻りをアップさせて、操作性と飛距離アップを追求したモデル。   「Hシリーズ」は、キックポイントから手元部にかけてナノプリームを複合。切り返しでタメたパワーを余すことなくインパクトまでアシストしてくれるモデル。   同社ではこの新シリーズである『レクシスNP』を体感できる試打会も開催しているので、一度試してみてはいかが?   問い合わせはヨネックスへ、03~3833~3526。試打会の詳細は<a href="http://www.yonex.co.jp/test/golf/" target="blank">同社ホームページ</a>へ。
    (公開)2011年09月27日
    同ドライバーは、今年2月に発売された『タイプ450』の新スペックとして、ヘッドスピード36m/s~39m/sのゴルファーを対象に高い弾道でやさしく飛ばせるモデルとして開発されたもの。   また、EZONEドライバーの特徴であるフェースセンターに重心高を配置した「芯・重心設計」はそのままに、『タイプ450』に比べややシャローフェースで深い重心と大きな重心角に設計されているという。   さらに、シャフトには同社が5年の歳月をかけて開発したナノプリームを複合させた、『EZONE タイプ450E』ドライバー専用設計シャフト『NANOPREME NP50E』を装着するというこだわりようだ。同シャフトは、ナノプリームを複合したことで得られるしなり戻りの速さに加え、先端の剛性を柔らかくしたことで、より高弾道での飛距離アップが実現可能だという。   ロフトバリエーションは10.5度、11.5度の2タイプで展開。10.5度モデルにはクラブ長45.25インチモデルと46.25インチモデルを用意。フレックスはRのみの展開となっている。   同モデルは、遼くんファンのみならず、最近飛距離に衰えを感じ始めたアベレージゴルファーにとって、ビックキャリーの強弾道が期待できる待望のスペックといえるだろう。   なお、同ドライバー発売に合わせ<a href="http://www.yonex.co.jp/news/2011/09/1109091300.html" target="blank">『YONEX BIGドライブキャンペーン』</a>を開催中。   詳しくはヨネックスへ、03~3833~3526。
    (公開)2011年09月12日
    同製品の特徴は、石川の求めるアドレス時のシャープさとラフからの抜けのよさ、さらにロングからミドル、ショートそれぞれの適正な弾道を追求して開発。まさに日本刀の切れ味のごとく日本の工場で鍛え抜かれた本格的鍛造アイアンだという。   通常のショートアイアンは、スピンを利かせるために高重心に設定しているが、同モデルは重心位置を低めに設定。これにより、スピンの利きすぎによる吹き上がりを抑え、適正な飛距離が得られるという。   さらに、フェースローテーションを抑えたコントロールショットでもボールが捕まるよう、ヒールよりのウエイトに設定しているという。   一方、ロングアイアンはあえて高めの重心位置に設定。これにより、スピンを利かせて打ち出し角を高くし、グリーンに止められるよう設計。フルショットでもボールが捕まりすぎないように、トゥよりのウエイトに設定するというこだわりようだ。   これらの重心設計効果で弾道最高到達点をロングアイアンからショートアイアンにかけて限りなく同一となるよう安定化させ、番手間の飛距離格差の精度も向上。同モデルを使用する石川は、   「全体的に飛距離が伸びて楽な攻めができる。ラフからの抜けが良く、ミドル、ショートが飛ぶことで距離の幅が出来て打ちやすい」   と、確実に1番手伸びた飛距離と卓越したコントロール性能を高く評価するコメントを残している。   ロングアイアンはスピンを利かせて高い弾道でグリーンに止め、ショートアイアンは適正なスピン量でピンを狙う「マッスルバックは難しい」というこれまでの概念を変える同社の技術を結集したマッスルバックアイアンの登場といえるだろう。   問い合わせはヨネックスへ、03~3833~3526。
    (公開)2011年07月29日
    同シリーズは2月の発売以来、購入したユーザーや、試打会に参加したゴルファーから「ドライバーが飛ぶようになった」、「気持ちよく振れるシャフトで気に入っている」などの声が多数寄せられているという。その要望に応えるべく同社は、発売当初ラインアップにはなかった『タイプ380』、『ゼロアイアン』のナノプリームシャフト装着モデルの追加投入を決定。新シャフトに対して高い性能評価の声が上がっているだけに、ファンには待望の追加ラインアップといえるだろう。   同シャフトは、研究・開発に5年もの歳月をかけて完成したナノサイエンス新素材「ナノプリーム」をキックポイント付近から先端にかけて採用。シャフトのカーボン繊維とエポキシ樹脂の結合力を高めることで、高い強度と大きなしなり特性を両立。大きな飛びと振りやすさがウリ。   価格は、『タイプ380』ドライバーが7万1400円、『ゼロアイアン』が2万9400円となっている。   <strong>『EZONE』パターから軟鉄削り出し2タイプ、ステンレス製2タイプが新発売</strong>    さらに同社は、『EZONE』シリーズから、軟鉄削り出し製パター2機種とステンレス鋳造パター2機種を発売する。   軟鉄製モデルは、S25C軟鉄鍛造ブロックから削り出したネック一体型。フェース面には、国産ならではの特殊精密ミーリング加工を施しているのでボールとの接触面積が減少し、ソフトな打感と繊細なタッチが可能とのこと。   また、段差の影にまでこだわった高度な研磨技術により、無意識にラインを出しやすくしているという力の入れようだ。形状は操作性の高いピンタイプと、アイアン感覚でストロークができるため、距離感を合わせやすいL字マレット型の2タイプを用意。ヘッド部は、「ソフトブラウンメッキ」仕上げになっており、高級感のあるパターになっているとのこと。   一方、ステンレス鋳造製モデルは、シャフト線上でストロークが可能なロングネック形状を採用したピンタイプと、スラントネック形状によってヘッドを低くストロークするイメージが湧くマレットタイプの2機種をラインアップ。ユーザー目線に立った価格設定もさることながら、フェース面には精密ミーリング加工を施し、安定した方向性とボールの転がりの良さを実現。   価格は、軟鉄削り出しモデルが2万9400円、ステンレス鋳造モデルが1万8900円となっている。長さはすべてのモデルで33インチ、34インチ、35インチの3種類から選択可能。   問い合わせはヨネックスへ、03~3833~3526。
    (公開)2011年03月30日

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