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    ハッシュタグ「ウィンウィンスタイル」記事一覧

    「WINWIN STYLE(ウィンウィンスタイル)」のキャディバッグは、品質面での妥協を許さず、個性的なデザインや使いさすさで多くの熱狂的なファンを持つ。 これを製造販売するのがインタープランニングだ。このほど、新製品の『パンチング アルニウム』(30万円)を投入した。 ボディ素材に軽量アルミニウムを採用し、牛本革との接合部は表面からは見えないボルトイン製法が特長的。創立15周年モデルに位置付け、車や腕時計にこだわりを持つゴルファーを対象に車はベントレー、フェラーリ、アストンマーチン、腕時計はリシャール・ミル、ウブロの愛用者をイメージしたとか。 フルハンドメイド仕上げのため月産僅か3本。カートタイプとスタンダードタイプを用意し、ボディサイドへ脱着可能なマチ付き専用ポーチが付属する。カラーはブラック、オフホワイト、レッドの3色展開。また、全130種類の皮から選べるオーダー(36万円)にも別途対応する。 新製品の『パンチング アルミニウム』は、すべてのキャディバッグを国内の職人が手作りで行う「日本製」にこだわり、2015年に立ち上げた自前の「WINWINゴルフバッグスタジオ」(埼玉県八潮市)で一貫生産される。 その製作哲学を堀眞壽社長がこう話す。 「構想1年の末満を持して発表した画期的なキャディバッグです。一般的な生地素材(ナイロン、ポリエステル、合成皮革等々)をボディ本体に使用する事を排除し 軽量アルミニウムをボディに使用することで金属特有のメタリック感、光沢感を全面に押し出した高級感あふれるバッグ作りに成功しました。 苦労した点ですか? アルミ本体と本革との接合は従来の縫製加工だと不可能なので、すべて専用リベット接合となります。特にポケット部分は内部からのボルトインにすることで見栄えが格段に向上しました」 機能面では、アルミ表面に防錆加工を施しさび対策を施したほか、パンチング加工とすることで軽量化にも配慮したという。さらにアルミ板の内側へ15mmの芯材を巻くことで強度対策、防水対策も万全だとか。 インタープランニングは、キャディバッグの専業メーカーとして希少な存在だ。これまで他社が注目しなかった領域に活路を求めるニッチ型戦略で、着実に業績を伸ばしている。2005年の設立以来、現在のキャディバッグの数は200種類を超えるラインアップを揃えるまでになっている。また、キャディバッグとのコーディネイトを重視して、カバー類(ヘッドカバー、パターカバー等)やマーカーなど派生商品も展開中。 販売店からも「差別化された商品で薦めやすい」、「適正利益を確保できる」といった声も多く聞かれ、他社にはないモチーフやカラーなど、値引き合戦に巻き込まれない商品としてブランドを確立している。 <h2>PUNCHING ALUMINIUM(CART BAG)の仕様</h2> <ul> <li>素材:軽量アルミニウム(ボディ)・牛本革(ポケット・トリミング部)・ナイロンツイル(フード・専用ポーチ)</li> <li>仕様:フルハンドメイド(ボディ/パンチング加工)</li> <li>付属:専用ポーチW200ミリ×H320ミリ×D80ミリ</li> <li>サイズ:9.0型(47インチ対応)</li> <li>重量:3.4kg</li> <li>総重量:4.0kg</li> <li>原産国:日本</li> <li>価格:30万円</li> </ul> <h2>PUNCHING ALUMINIUM(STAND BAG)の仕様</h2> <ul> <li>素材:軽量アルミニウム(ボディ)・牛本革(ポケット・トリミング部)・ナイロンツイル(フード・専用ポーチ)</li> <li>仕様:フルハンドメイド(ボディ/パンチング加工)</li> <li>付属:専用ポーチW200ミリ×H320ミリ×D80ミリ</li> <li>サイズ:9.0型(47インチ対応)</li> <li>重量:3.7kg</li> <li>総重量:4.5kg</li> <li>原産国:日本</li> <li>価格:30万円</li> </ul>
    (公開)2020年03月19日
    『WINWINスタイル』のキャディバッグを製造販売するインタープランニングは11月、同社初の国内自社工場「ウインウインゴルフバッグ スタジオ」(埼玉県八潮市)を立ち上げた。その狙いを堀公也常務が説明する。 「完全手作りのクラシックモデルを本格生産するのが目的です。そのため、熟練のキャディバッグ職人を招聘。クラシックモデルは、厳選された素材選びから細部のパーツに至るまで、純国産にこだわった最高品質に仕上げます」 新工場は約70坪で、従業員は5名。機材等の設備に1000万円を投じている。完全手作りで月産10~15本という希少性がウリになりそうだが、全工程を一人で担うのが本間俊彦氏だ。同氏は18歳でキャディバッグメーカーのヤシオゴルフへ入社以後、職人歴35年以上のベテランだという。 「生地断裁から部分パーツや立体縫製、ボトムのアッセンブリーまで、全て自社工場で作れるのが強みです。来年の1月から、当社の直営店(都内江東区)を皮切りに、全国の百貨店やセレクトショップでオーダーメイド受注会を行う予定です」 オーダーメイド受注会での工程は、①バッグの種類→②生地の素材や色→③収納ポケットや刺繍などを選定し、コストは要相談。納期は約3ヶ月で、価格は素材やカラーなどによって異なるが、25万円からを予定している。 「初年度の販売目標は100本、5000万円を目指します。今後は、アジアやヨーロッパからの受注も見込んでいます」 このコメントにあるように、同社は海外事業に注力しており、昨年4月に韓国、今年7月には台湾に直営店をオープンしている。さらにOEM生産の依頼も増加中で、アパレルやギアメーカーなど、約40社との協業で多様な製品開発を行っている。今回の新工場は、そのバリエーションに厚みを加える効果もある。 「提案・企画力には自信があります。今後は修理やメンテナスを国内の自社工場で請け負えるので、OEM生産を検討中のメーカーに様々な提案ができるでしょう」 自社工場による徹底したモノづくりとアフターサービスで、顧客の心を掴めるか? 問い合わせはインタープランニングへ、03~5600~3388。
    (公開)2015年12月09日
      新製品は、斬新かつキュートでポップなアイテムを展開する同社らしいデザインで、カラーバリエーションも、オレンジ、グリーン、ピンク、レッド、スカイブルー、ホワイト、ブラックの全7色と豊富に用意している。   さらに、別売りのパターカバー(ブレード、マレットタイプ)も同様のデザインで展開しているため、トータルコーディネイトが可能だ。WINWINスタイルでゴルフをもっとエンジョイしよう。   問い合わせ先はインタープランニングへ、03~5600~3388
    (公開)2012年04月12日

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