• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW1月号 巳年に賭ける業界の覚悟 本音コメント総力特集

    ハッシュタグ「エッグセブン」記事一覧

      このドライバーは、ヘッドスピードは速いが、効率的に飛ばせないゴルファーに向けて開発されたもの。特徴はズバリ、超ストロングロフトだ。同社は、従来のドライバーはロフト角で打ち出し角を上げるため、スイング時のヘッドの軌道とボールの打ち出し方向が異なり、エネルギーロスが生じていたと説明。このエネルギーロスを解消するためロフト角を7度という"非常識"ともいえる角度に設定している。   重心深度を24.5mmと深くしたことで、遠心力によるシャフト先端部のしなりを大きくし、インパクト時にロフトがやや寝る状態に設定。ストロングロフトとの相乗効果により、"フェースとボールの正面衝突"に近い状態を作りだすことで、インパクト時のエネルギーロスを軽減、ボール初速を高めると説明している。   さらに、手元と先端の剛性を低く設計した専用オリジナルカーボンシャフトの「M‐43」(45.5インチ)がボールの上がりやすさを助長するという。   同社いわく、「ロフト角7度という独自の設計により、インパクト時におけるボールへのエネルギー効率を高め、ボール初速のアップと適正な打ち出し角で飛距離が伸びます」――。個性的な開発姿勢がウリの横浜ゴム。『egg』はその象徴といえるブランドだけに、ゴルファーの反応が興味深い。
    (公開)2012年01月20日

    すべて読み込まれました。