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    ハッシュタグ「オークリー」記事一覧

    オークリー主催のプロとアマチュア競技を混合した、小学生から大人まで幅広い層が参加できる新設のゴルフトーナメント「第1回OAKLEY SKULL CUP 」が8月25日(金)いよいよ開幕。東名阪地域にて予選大会を実施するが、参加カテゴリーの中身が斬新と話題になっている。 <h3>参加カテゴリー</h3> ■シングル選手権 (18HOLES/ストロークプレーによるスクラッチ競技) ■ジュニア選手権 (18HOLES/トロークプレーによるスクラッチ競技で小学校高学年~高校生までが対象) ■ダブルス選手権 (18HOLES/トロークプレーによるフォアボール方式のダブルス競技) ■プロ/研修生予選会(18HOLES/トロークプレーによるスクラッチ競技 の計4カテゴリーで、各予選会を通過すると、2017年12月23日、房総カントリークラブ房総コース(東)にて開催する『OAKLEY SKULL CUP ファイナル』へ出場、アマチュア(シングル選手権、ジュニア選手権)の上位選手と研修生、プロ予選会の上位予選通過選手及び招待プロ選手による決勝大会を実施するもの。 また、ダブルス選手権の予選上位通過選手は、同日同コースにて開催される全国大会へ出場となる。 予選会の記念品として、OAKLEY SKULL CUP特製トートバックと、大会ロゴがプリントされたSNELLボール、また、予選会、ファイナルの上位選手には協賛スポンサーより賞品を用意している。 ファイナルには、国内で活躍するツアーシードプロも多数参戦予定。プロは賞金総額300万円、優勝100万円で、アマチュアは第一回大会の栄えあるチャンピオンを決定する。 <strong>主催:OAKLEY</strong> <strong>オフィシャルパートナー:CASIO、ジャガー・ランドローバー・ジャパン、ピン・ゴルフジャパン、AQUARIUS(COCA-COLA)、SNELL GOLF JAPAN</strong> <strong>後援:EVEN</strong> <strong>運営:アウタートップ</strong> <h3>予選会場</h3> <strong>関西予選会場</strong> ABCゴルフ倶楽部 2017/8/25(金)【シングル/ダブルス/ジュニア/プロ・研修生】 <strong>中部予選会場</strong> セントクリークゴルフクラブ 2017/9/6(水)【シングル/ダブルス/ジュニア/プロ・研修生】 <strong>関東第一予選会場</strong> 袖ヶ浦カンツリー倶楽部(旧袖) 2017/8/30(水)【シングル/ダブルス/ジュニア/プロ・研修生】 <strong>関東第二予選会場</strong> イーグルポイントゴルフクラブ 2017/10/2(月)【シングル/ダブルス/プロ・研修生】 <strong>関東第三予選会場</strong> 富士桜カントリー倶楽部 2017/11/7 (火)【シングル/ダブルス/プロ・研修生】 <strong>関東第四予選会場</strong> 浜野ゴルフクラブ 2017/11/27 (月) 【シングル/ダブルス/プロ・研修生】 OAKLEY SKULL CUPに関する最新情報はこちら。 :<a href="https://www.facebook.com/oakleyskullcup/" target="_blank">https://www.facebook.com/oakleyskullcup/</a> :<a href="http://oakleyskullcup.jp/" target="_blank">http://oakleyskullcup.jp/</a>
    (公開)2017年08月10日
    松山選手がプロとしてスポンサー契約を発表するのはオークリーが初。この日のために調達したというネイビーのスーツに身を包んだ同選手はやや緊張気味。「こういったことは初めてなので...」と前置きして、オークリーとの契約に関する感想を語った。 「(プロになって)最初の契約をオークリーさんとさせて頂き、うれしく思います。一流のアスリート(イチロー、宮里藍など)と契約されているので、自分も早く一流のゴルファーになれるように頑張ります」――。 松山選手がアスリートとしてサングラスを重要視するようになったのは高校時代に遡る。当時、紫外線の強い海外遠征先でサングラスを着用せずプレーしていたが、遠征後、ボールが見えにくくなり視力をはかると1.5から0.2へ低下していたという。 そこで「目の保護」のケアを痛感したとのことだが、当時はプロツアーでのサングラス着用はその効果が認知され使用選手が増えていたものの、ジュニア世代では大会での着用を禁止するなど、サングラスに対する偏見が残っていた。そんな時、ナショナルチーム選手のアイウェアをサポートしていたオークリーと出会い、改めて「目の保護の重要性」や「パフォーマンス向上」、そして「製品と競技の関連性」の説明を受け、サングラス着用に踏み切ったという。 松山プロが着用するのが、『Radar Lock(レーダーロック)』や『Radar(レーダー)』というモデルで、レンズ部分が1枚になっているシールドレンズタイプだ。眼の周囲をしっかりと包み込む大き目のシールドレンズは広い視界を確保でき、顔にしっかりとフィットするので、上下左右とあらゆる動きに対応するという。また、眩しさはもちろん、風や埃、雨など、競技中に集中力やパフォーマンスを下げる要因から眼をしっかりプロテクトできるとのこと。   実際、松山プロも、「眼を守るギアとして開発されているアイウェアは、僕の目を守ってくれながら、勝負に重要なポイントとなる鮮明な視界も確保してくれます。何よりも、世界で戦うために必要なギアとしてオークリーのアイウェアを心から信頼しています」と、その効能を口にする。   デザイン面でも、パーツ(フレーム、レンズ、アイコン、イヤーソック)のカラーを自由自在に組み合わせることができるので、松山プロが好むイエローのフレームと、ポジティブレッドのレンズを組み合わせたカスタマイズカラーの提供が可能。「自分の勝負カラーについては、そこまで深く考えてはいませんでしたが、今日こうやって恰好よく作って頂いたので、これからはイエローを勝負カラーにしていこうと思います(笑)」と素直な好青年の一面も覗かせた。なお、レンズ左下には松山プロが常に自分の心に留める言葉、「一生懸命」の文字が刻印されている。   オークリーは今後、松山プロの海外メジャー優勝という挑戦を全力でサポートしていくというが、同プロとの正式な契約を機に、「ただ単に製品を提供するだけでなく、アスリートのビジョンすべてをトータルケアするソフト面を充実させ、指導者やジュニア世代の眼に対する意識と、パフォーマンスを高めることで、さらに日本のゴルフ界の発展に寄与していきたいと思います」――。今回の松山プロとの契約は、オークリーにとっても、サングラスへの偏見を打ち破るという大きな挑戦の意味合いもあるのだ。
    (公開)2013年06月24日

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