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    ハッシュタグ「カシオ」記事一覧

    10月下旬、マレーシアで公式ハンディキャップ別の世界大会「ワールド・アマチュア・ゴルファーズ選手権(WAGC)」が開催された。 WAGCは1995年にスウェーデンで産声を上げたもので、ハンディキャップを5段階(0~5.4、5.5~10.4、10.5~15.4、15.5~20.4、20.5~25.4)に分けて競う。現在、世界40カ国が加盟し、今年は国内予選を勝ち抜いた25カ国と招待6カ国の計31ヵ国から選手が派遣された。 日本では今年初めて国内予選を開催。出場資格は満18歳以上の社会人アマであること、倶楽部もしくはJGA及びUSGAのハンディキャップ取得者で、上限は25.4以内とハードルは低い。誰もが「日本代表」に挑戦できる。 7月に全国9会場で予選を行い約232名が参加。8月28日にキングフィールズゴルフクラブ(千葉)で最終予選が開催され、5段階各1名、計5名の代表が決定。 マレーシアのジョホーバルで6日間(練習ラウンド2日間、試合4日間)にわたり行われた世界大会で、日本は団体18位、個人はハンディ0~5.4の部で袖山哲朗氏が3位と健闘した。 日本大会の主催及び選手派遣を手掛けたのがツーリッチという会社。イベントやプロモーションが主業務で、社長の豊島豊氏は今年の日本ミッドアマチュアゴルフ選手権の優勝者でもある。 「昨年マレーシアで開催された世界大会を視察して、日本大会の権利を取得。規模感とアンダーハンディの競技形式が魅力と考えたのです。WAGCは今年24回目を迎え、世界大会への参加者は予選通過者125名、招待145名の計270名と世界的に見ても規模は大きい。 また、日本ではスクラッチ競技が主流ですが、海外ではシニアやレディスも楽しめるアンダーハンディ競技が盛んなので、この大会を通じて普及したいですね」 告知期間は数カ月と短く、西日本豪雨で中国地区予選が中止になったが、予選参加者は230名超を集めた。ハンディを使って「日本代表」になれるなどの訴求点がウケた形。 「夢のある大会をもっと普及したいのですが、世界大会への派遣費用をうちが負担するなど赤字です。大会の意義を感じてスポンサーに名乗りを挙げてくれる企業も出てきたので、その輪をもっと広げていきたいですね」 今年は世界大会出場選手をダンロップスポーツマーケティング、FDR、カシオがサポート、日本予選ではレノア・ジャパンが用品提供等で協賛した。
    (公開)2018年12月19日
    同製品は、チルト液晶・自立式スタンド付きで手軽に自分撮りができる「ハイスピードEXILIM」の人気モデル『EX‐ZR1100』をベースに開発した、ゴルフ専用カメラの第5弾。屋内練習場でのスイング撮影に役立つ「逆光補正」、スイングのわずかな違いも数値で把握できる「角度表示」の搭載に加え、2画面同時再生で「拡大表示」を可能にするなど、練習やレッスンに役立つ新機能をプラス。   さらに、特筆は契約プロである石川遼のスイング動画も内蔵していること。搭載されている2画面同時再生を使えば、自身のスイングと比較することも可能。もちろん、自身の過去のスイングと比較することもできるから、工夫次第で様々な効果が得られそう。   また、カメラの画面にガイドラインと角度(前傾・ライ角など)の値を表示させて、スイング動画をチェックすることも可能。撮影済み動画から、ガイドライン入りの動画ファイルも作成できるというから、スマホやPCなどでもガイドラインを見ながらスイングチェックが行えるというワケ。   ちなみに、飛球線後方から撮影した動画は、アドレスしたボールと首の付け根を結んだラインと、アドレスしたボールとクラブのシャフトを結んだライン、アドレス時の背中のラインに沿った3本のラインを参考にスイングプレーンや前傾角度のキープなどをチェック。体の正面から撮った動画は、縦の2本のラインをスタンス幅(両足外側)に、横の2本のラインを頭の上とボールに合わせ、体重移動やスイング中の上下動をチェックすることが可能だ。   これらの撮影を簡単に行うために、同製品には180度回転するチルト液晶と自立式スタンドを装備。さらに、シャッターに触れず、自分のスイングを撮影できる「モーションシャッター」、インパクトシーンだけを抜き出した動画記録などが、面倒な設定なしで簡単に行えるという。   同社は、ハイスピードムービーで撮影した超スロー映像と、カメラの液晶モニターに表示されるガイドラインを使って、ゴルフのスイングチェックができるデジタルカメラを2009年から発売。ゴルフの練習やレッスンに最適なデジタルカメラとして好評を博している。   問い合わせはカシオ計算機(お客様相談室)03~5344~4611。
    (公開)2013年11月21日
    なお、今回の契約については新しい価値を提供するため、グローバルに活動している同社の企業理念である「創造 貢献」に石川遼プロが合致すると考え、契約に至ったとのこと。   今回の契約について、同社社長の樫尾和雄氏は次のようにコメント。   「日本ゴルフ界の次世代を担って立つにふさわしい類稀な才能を持ち、自身の目標に向かって努力を積み重ねる石川選手を支援していけることは、当社にとって大きな楽しみです。世界でのトップランク獲得に向けた今後の活躍に期待しています」―。   また、石川遼プロは、 「今回、カシオワールドオープンゴルフトーナメントを主催するなど、長年に渡りゴルフ界に貢献を続けてきたカシオとの所属契約に合意できたことを大変うれしく思い、光栄に感じています。これからはカシオの所属選手として、ファンの皆様の期待に応えられるプレーができるよう努力してまいります」 とコメントしている。   石川遼プロの今後のUSPGAツアーでの活躍、広告塔としての貢献度が注目される。
    (公開)2013年04月10日

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