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    ハッシュタグ「カタナゴルフ」記事一覧

    KATANA GOLF(カタナゴルフ)がリブランディングして3月に発売した、適合ドライバー『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II Ti DRIVER』。過去2回、5UNDERS GOLFの山田直知氏にドライバーとアイアンを解説してもらい、その性能が証明されたが、実際にアマチュアゴルファーにはどう寄与するのだろうか? そこで今回は、GEW記者がマイドライバーと『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II Ti DRIVER』を両方打ち、飛距離を比較してみた。弾道結果からアマチュアゴルファーにどうマッチするかを山田直知プロが解説する。 GEW記者は、HS38m/s~39m/s、平均ドライバー飛距離185~190ヤード。飛距離不足に悩んでいるが、どんな結果になったのだろうか? 動画で観てもらいたい。 <strong>■試打スペック 『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II Ti DRIVER』(10.5度/R)</strong> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/52YhGt7xmWo?si=IqoyZndhtiuL79Kf" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 近年ドライバーは外国メーカーが席巻しているが、先入観を捨て国内メーカーのモデルも試打してみると自分にとっての最適モデルが見つかる可能性が高い。
    (公開)2025年07月11日
    「飛びの刀」として一世を風靡したKATANA GOLF(カタナゴルフ)が2024年3月、リブランディングして再始動した。そして今年3月、新製品『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II』シリーズを発売。 前回のドライバー編に引き続き、今回は新作アイアン『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II HOLLOW IRON』を5UNDERS GOLFの山田直知氏が徹底試打。弾道測定器による科学的なギア検証をし、性能を解説する。 <h2>【動画】『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II HOLLOW IRON』を試打&検証</h2> まずは、山田プロによる弾道測定器を使った科学的試打検証を動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/QgwhAr_otxs?si=VkKFM62M6FVfToa5" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>7番アイアンで200ヤード楽に飛ばせる</h2> <strong>■『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II HOLLOW IRON』(7番/R)</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/KATANAI1.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-88746" /> <strong>山田</strong> まずは見た目ですが、中空アイアンでヘッドサイズも大きめなので、弾道の安定性を狙っているモデルだということが分かります。ただ、トップブレードはそこまで厚くなく、漆黒のヘッドカラーも相まってシャープに見えます。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/KATANAI3.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-88748" /> バックフェースにはカーボンを圧着している珍しい構造で、これも飛距離に直結していそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/KATANAI4.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-88749" /> 早速試打してみました。打音も高めの音で個人的に非常に好みですね。シャフトのスペック上、ゆっくりと振ったのですが、ヒール側に打点がずれたにもかかわらず、いきなり197ヤード飛びました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/149417b9d934cfae997938c2e30f2c45.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1264" height="761" class="alignnone size-full wp-image-88750" /> ロフト角は28度と、通常の5番か6番相当ですが、その割には打ち出し角が15.3度なので、十分球の高さも担保されており、高さでグリーンにボールを止めるイメージが湧きやすいです。落下角度は約42度なので、柔らかいグリーンなら、着弾してから2m以内のランで止められるくらいの高さが出せていることになります。この力感で200ヤード近く飛ばせるのは非常に楽ですね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/38dbc5736edf318856c7a25a44a3dabd.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1264" height="761" class="alignnone size-full wp-image-88751" /> 2球目はフェースの上側に当たってしまったのですが、トータル197ヤードと1球目とほぼ飛距離が変わりませんでした。通常はフェースの上側に当たると打感も悪く、飛距離も20ヤードほどロスしてしまうのですが、打感も飛距離もほぼ大差がありません。ショートホールでのティーアップ時や、フェアウェイでダフった時などは、打点が上側になりやすいのですが、助けになりそうです。以上の結果からも、横だけでなく縦のミスヒットにも強いアイアンだということが分かります。 <h2>本当にミスヒットに強いのか?</h2> <strong>山田</strong> 本当にミスヒットに強いのかどうかを検証するために、今度はあえて打点を下側に8.6mmずらして打ってみましたが、ほとんど芯を食ったのと変わらないくらいの打感でした。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/396397e760c7c4dea53c9226ee2633c9.png" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-88754" /> 落下角度も40.4度と許容範囲。逆にスピン量が4500回転と多くなったので、十分グリーンにも止まりそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/31cb762c7b97084b7a1ce2bc33bd82f5.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1264" height="761" class="alignnone size-full wp-image-88755" /> 今度はトゥ側に14.4mmずらして打ちました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/fd39655cdbe5fa77f8850b0540531668.png" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-88752" /> さすがに15mmずらしたのでドローが強くかかってしまいましたが、その割にはほとんど飛距離もロスしていません。以上のことからも、かなりスイートスポットの広いアイアンだということが言えそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/f6c98b974cbdec085e0b38ad509d86a6.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1919" height="1199" class="alignnone size-full wp-image-88753" /> <h2>楽に飛ばせて体にも優しい幅広い層に合うアイアン</h2> <strong>山田</strong> 上級者はフォージドアイアンに慣れている方が多いので、次第に飛距離が落ちてきて飛ばせるアイアンを使いたいけど、ボテッとした形状は嫌だという方が多いと思います。今作はそんな方のニーズを満たせるアイアンに仕上がっています。特に飛距離が落ちてきた年配の方は、無理せず楽に飛ばせるアイアンなので、体にも優しいですし方向の安定性にも繋がると思います。もちろん初心者にとっても易しいアイアンなので、幅広いゴルファーのニーズを満たすモデルだと言えるでしょう。
    (公開)2025年07月10日
    KATANA GOLF(カタナゴルフ)と言えば、「飛びの刀」として一世を風靡したブランドだ。そのカタナが2024年3月、リブランディングして再始動。そして今年3月、同社はこれまで評価されてきた高反発ドライバーではなく、適合モデルで勝負に出た。「カタナの適合元年」と位置づけた新製品の名は『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II』シリーズ。 そこで弾道測定器による科学的なギア検証に精通する、5UNDERS GOLFの山田直知氏が同シリーズのドライバー『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II Ti DRIVER』を徹底試打し、性能を解説する。 <h2>【動画】『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II Ti DRIVER』を試打&検証</h2> まずは、山田プロによる弾道測定器を使った科学的試打検証を動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bvyDF5htXAg?si=smTPNeGHqbI0H6Wc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>軽く振っていきなり飛ぶ!</h2> <strong>山田</strong> 実はカタナゴルフのクラブは約25年前に試打した時に、その飛びに衝撃を受けたのを覚えています。今回久しぶりに新製品を試打できるとのことでとても楽しみにしていました。 <strong>■試打スペック『VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II Ti DRIVER』(9.5度/S)</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/KATANAD1.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-88742" /> <strong>山田</strong> まずは何も考えずに打ってみましたが、軽く振っただけなのにいきなり288ヤード飛びました。カタナゴルフを打つのは久しぶりですが、正直ここまでレベルアップしているとは思わなかったですね。データも一発目からパーフェクトな数値です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/61ccd4d9eba0e0eff8c1958428308696.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1264" height="761" class="alignnone size-full wp-image-88756" /> 注目すべきはアタック角(入射角)が4.1度と最適なアッパーブローになっている点です。最近のドライバーはアッパーが勝手に強くなってしまう傾向があり、6度くらいになるとスピンが減り過ぎて、自分でスピードを上げていかないとボールがドロップしてしまうことがあります。一方、今作は最適な入射角でスピン量も2143回転と私のヘッドスピード(47m/s)に対してベストなデータになっています。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/KATANAD4.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-88745" /> 見た目についてですが、T字型のチタンとカーボンを組み合わせた「Tフレーム」というクラウン構造になっています。フルカーボンボディのドライバーは打感がぼやけやすいですが、このT字型チタンを入れることでフェースの芯を感じやすく、打っていて心地良い。それにTフレームの縦の線がターゲットにビシッと向いていて方向性をはっきりさせてくれる効果もあり、非常に構えやすいです。ヘッド体積は460ccですが、そこまで大きく感じないので、フェース面をコントロールしにくいということもありません。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/b3346134dbc8e9f0b8cbe1bb022c00f9.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1264" height="761" class="alignnone size-full wp-image-88757" /> もう1球打ってみましたが、弾道もデータもほぼ同じ結果になり、再現性が高い印象です。特にスピン量は今回も2482回転と適正値になっています。最近のドライバーは全体的に低スピンの方向に振っているため、同じヘッドスピードで振ると2000回転を切ってしまうことも多く、キャリーが出ませんが、今作は理想的なスピン量を確保しており、その点も飛びに繋がっている要因だと思います。 また、昨今のドライバーは打感が柔らかく、静かな打音のものが多いので、打った感触が手に伝わらず、つい力を入れたくなってしまうんですね。ただ今作は打感が若干硬めで、しっかり感があり、「カキーン」という心地良い金属音がするので軽く触っても飛んでくれそうな予感がします。力まずにスイングできるので、そういった要素も弾道の再現性の高さに繋がっていると言えそうです。打音は過度に大きいということもないので、一般的なヘッドスピードの方や、私のように50近く出る方でも気にならずに打てると思います。 <h2>打点ズレの強さを徹底検証</h2> <strong>山田</strong> 次に、あえてヒール側に15.4mmずらしてフェースの性能を検証してみました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/c7df4759ceb9c3884c346099cdefcda5.png" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-88761" /> 15mmのずれはかなり弾道に影響を与えるくらいの大きなずれですし、フェース角が5.8度と少し開いて当たってしまったので、結果はどうなるのかと思いましたが、10数ヤード程度の飛距離ダウンに収まり、思ったほどロスしませんでした。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/a428275026ec167c5c1f9dff21b865bb.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1264" height="761" class="alignnone size-full wp-image-88763" /> これならストレスを感じません。 次にトゥ側にずらして打ちましたが、少しやり過ぎてしまい27.4mmもずれてしまいました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/93c2a43b4b4bde3e7aa11732196b2f7c.png" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-88758" /> これだけ芯から外れてしまうと30ヤードくらい飛距離が落ちてもおかしくないのですが、結果は276ヤードとそこまで変わりませんでした。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/06655eca1dc82427421aeabb23f761b6.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1264" height="761" class="alignnone size-full wp-image-88759" /> 普段、私は生徒に左右の打点ずれは10mm以内に抑えましょうと指導しているのですが、このクラブなら15mm以内でも許容できそうです。 ただ、昨今のドライバーと違い、ミスヒットした感触がしっかりフェースから神経に伝わってきます。これは中上級者がラウンド中にスイングを修正する意味でもとても重要な要素なんです。熟練の職人がフェースの薄さと強度を求めて1本1本、研磨しているとのことなので、その辺りの作り込みの緻密さのなせる業だと思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/c122a7a6b5f2cd0c691b4548e3a4737a.png" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1920" height="1080" class="alignnone size-full wp-image-88760" /> 最後に一般的なアマチュアのヘッドスピード42m/sで、ヒール側に14.5mmずらして打ちました。フェースが5.1度オープンにもかかわらず、結果は全く曲がらず、飛距離も235ヤード飛んでいます。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/63e832d380711a24d2b24b89d1f8b5dc.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="1264" height="761" class="alignnone size-full wp-image-88762" /> 真ん中に当たっていたら245ヤードくらいは飛んだのではないでしょうか。この結果からも、一般的なアマチュアゴルファーにとって、かなりポテンシャルのあるクラブだということが分かりました。 <h2>力まず飛ばせるドライバー</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/KATANAD3.jpg" alt="KATANA GOLF カタナゴルフ VOLTIO NINJA PREMIUM CARBON II" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-88744" /> <strong>山田</strong> 色々検証しながら試打しましたが、今作は力んで飛ばすのではなく、普通に振って、再現性高く安定的に飛距離を出せるドライバーに仕上がっています。これは誰もが求めていることではないでしょうか。それと可変スリーブは、調整してもシャフトのロゴの向きが変わらない特殊構造になっています。グリップのロゴや中心線はアマチュアにとって正しいグリップをするための生命線です。これが変わらないのは大きい。細部までこだわって作られたドライバーだと言えそうです。
    (公開)2025年07月09日
    厳しい市況にあって、カタナゴルフが好調だ。前年割れするメーカーが多い中、同社の8月 決算は前年比2割増の見込みというから驚くほかない。それにしてもナゼ・・・。梅田光人会長の着眼点に迫る。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/YG-rZlezER8?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2015年07月08日
    82歳で200ヤード超え連発!エイジシュート17回の塩田正氏が驚愕する高反発モデル『VOLTiO Ⅲ HI』と『VOLTiO Ⅲ G HI』の飛び <iframe src="https://www.youtube.com/embed/QyYQryoQ_AI?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2015年05月29日
      『スナイパーV』ドライバーは、5ウェイト駆動機構でエネルギー伝達効果を向上させたもの。ゆっくり振っても思いっきり振ってもヘッド軌道がブレにくい。振り抜けるからヘッドの質量を最大限に利用でき、パワーロスなくボール初速を上げられるというモデルだ。   一方の『同G』ドライバーは、5ウェイト駆動機構搭載の『SNIPER V』の飛距離性能に、グースならではのボールの捉まりのよさを兼ね備えたもの。レイトヒットでタメが作りやすいからヘッドスピードが上がり、飛距離も伸びるという。   実際に同モデルをテストした永井延宏プロは、   「『V』は、後ろのウェイトがインパクトでドーンとボールを押すので、ボール初速はかなり速い。また、シャフトの手元がほどよくしっかりしているので、トップからダウンへの切り替えしがスムーズです。それに先端はスピード感がある。フィーリングがつかみやすくてクラブの操作性もかなり高いですよ」   さらに、『G』については、   「見た目のオフセット感が強いですね。いやぁ、これはどう打っても右にプッシュしませんよ。一般的にこの類のクラブは左に引っかけやすいのですが、後ろにウェイトがあってスイートエリアも広いからインパクトでヘッドが返らない。だから極端な引っかけが出ません。上手くバランスを考えて作っていますね」   両モデルともに、スライスで悩んでいる、キャリーが出ないで飛距離不足を解消したいゴルファー にオススメという。   なお、動画は12月初旬、都内練習場で行った試打会の模様を収録したもの。
    (公開)2011年12月20日

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