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    ハッシュタグ「ガーミン」記事一覧

    11月28日、ガーミンジャパンは新たな弾道測定器「Approach R50」を発売した。ガーミンといえば時計型のゴルフ用GPS距離計「Approach S70」やレーザー距離計「Approach Z30」、パーソナルユースで持ち運びに便利な弾道測定器「Approach R10」などのプロダクトと「Garmin Golf アプリ」を連動させることで、ゴルフにおける【準備】【実践】【振り返り】をサポートする「Garmin Golf エコシステム」によりデータでゴルファーが自分を管理でき、より効率のよい練習もできるようになって、より早くスコアアップへの道が開けるという好循環を提供している。その好循環のひとつとして、ラインアップに加わったのが弾道測定器「Approach R50」ということになる。今回は、その「Approach R50」を紹介する。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/VM1CY397qwM?si=o06NTjbdrRQ7uNwd" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>測定指標は20項目 ディスプレイ搭載で簡単操作 バッテリーで約4時間稼働</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/Garmin-Approach-R50-2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-83987" /> 「Approach R50」は、ゴルファーが専用 キャリーケースで持ち運べる(419.1 × 269.2 × 190.5㍉、4.1kg)サイズで、3つのハイスピードカメラ が内蔵され、ボールの弾道を測定する。さらにヘッドのフェース面に付属のクラブステッカーを貼付することで、クラブの測定も可能となる弾道測定器だ。計測は20項目にわたり、これらの項目が、本体上部の10㌅のディスプレイに表示され、さらにインパクト前後のヘッドの動きが動画で表示される。一連の表示項目やヘッド挙動を映し出す動画などは、弾道測定器としては十分な機能であり、それが10㌅ディスプレイ上のタッチパネルで感覚的に操作できる点も特筆に値する。もちろん、表示項目もすべてではなく、アレンジできるから、見たい計測値だけ選んで表示することも可能だ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/Garmin-Approach-R50-3.jpg" alt="" width="788" height="493" class="alignnone size-full wp-image-83988" /> ◆ボール計測データ項目  トータル飛距離  キャリー飛距離  トータル偏差角  トータル偏差距離  キャリー偏差角  キャリー偏差距離  最高到達点  ボールスピード  打ち出し角  打ち出し方向  バックスピン  サイドスピン  スピン量  スピン軸 ◆クラブ計測データ項目  ヘッドスピード  アタックアングル  クラブパス  クラブフェース角  フェーストゥパス  スマッシュファクター(ミート率) それに加え、「Approach R50」は、バッテリーで約4時間稼働するため、オールインワンでありながら、それ自体で弾道測定が可能なスタンドアローンな弾道測定器といえる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/Garmin-Approach-R50-4.jpg" alt="" width="788" height="443" class="alignnone size-full wp-image-83989" /> といいながら、「ApproachR50」は本体背面にHDMIのアウトプット端子が備えられている。つまり、10㌅の搭載ディスプレイだけでなく、モニターやプロジェクターに接続し、大画面でボールの飛び姿やヘッド軌道、そして弾道測定結果を確認することができる。スタンドアローンで使用するも良し、大画面に映し出して弾道測定するも良し。様々な環境で使用できるのが「Approach R50」といえるだろう。 <h2>「Approach R50」はシミュレーションゴルフ搭載 サブスクで4万3000コース</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/garmin-6.jpg" alt="" width="788" height="493" class="alignnone size-full wp-image-83992" /> もう一つ、特筆すべき「Approach R50」の機能がある。それは「Approach R50」は弾道測定器としての機能だけではなく、シミュレーションゴルフの機能を搭載していることだろう。世の中に流通する弾道測定器にもシミュレーションゴルフの機能が搭載されている機種は多いが、そのコース数は10コース未満が多い。 一方で「Approach R50」でラウンドできるゴルフ場は4万3000コース。つまり、世界中のありとあらゆるゴルフ場が体験できるといっても過言ではない。 これはガーミンが提供するゴルフシミュレーター「Home Tee Hero」という「ガーミンゴルフメンバーシップ」のサービスのひとつで、月額1180円(税込)、年間1万1800円(税込)のサブスクを利用することで、4万3000コースのラウンドが楽しめるというもの。この「Home Tee Hero」機能は、ガーミンのゴルフデバイスのユーザーで「グリーン傾斜表示」機能などを目的に既にサブスクを利用しているゴルファーは、追加料金なしで利用できる。 本体のディスプレイには弾道測定の結果を表示しながら、プロジェクターを活用してスクリーンに映し出されたコースでのシミュレーションゴルフを楽しむ。それが世界中のゴルフ場でバーチャルラウンドができるというから、驚きが隠せない。弾道測定器としてだけではなく、シミュレーションゴルフ機器としての「Approach R50」が、如何に革新的なプロダクトか、是非体験してもらいたい。 <h2>個人使用でも施設でもゴルフショップでも活躍する「Approach R50」</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/garmin7.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-83993" /> 先述した「ガーミンゴルフメンバーシップ」は基本的に個人のゴルファーが対象となっており、既存サブスク利用者も個人のゴルファー。つまり、「Approach R50」は、これだけの機能を有しながら、ゴルフにこだわり自宅に試打室を構えたい一般のゴルファーや、個人事業主としてレッスンを生業としているインストラクターやプロゴルファーが使用することを見据えて、一般のゴルフショップでも販売される。 価格は85万8000円。これがリーズナブルと解釈できる理由がある。それは、他社の同等機種と比較して、弾道測定器を稼働させるためのアプリをインストールした外部のパソコンやタブレットを用意する必要がない。さらに、専門的な知識を要するアプリがないから、自宅の試打室に導入しても、インストラクターがレッスン用に購入しても、アプリに慣れるための時間が短くスムーズに使用を開始できる。 これまで弾道測定器はクラブ販売に欠かせないツールとして地歩を固めてきた歴史がある。つまり、プロの販売員が使うことが前提だった。それが、誰でも簡単に、何処でも使える。それに加え、シミュレーションゴルフというゴルフの新しい楽しみを加えたのが「Approach R50」となる。「Approach R50」が1台あれば、こだわりゴルファーでもインストラクターでも、プロの販売員でも、いま流行りのインドア施設でも満足することは間違いないだろう。
    (公開)2024年11月28日
    ガーミンジャパンは、ゴルフ用GPSウォッチのプレミアムモデルとして2023年5月末に発売した『Approach S70(アプローチ エス70)』の47㎜モデルにカラーバリエーションを追加。9月12日に発売した。 新色『Approach S70 47mm Black Bronze Edition(アプローチ エス70 47ミリ ブラック ブロンズ エディション)』は、ベゼルの側面、プッシュボタン(1箇所)、ストラップ(バンド)の尾錠にブロンズカラーを用いた高級感のあるクラシックなデザインで登場。 ディスプレイには、「Approach S70 47mm Black」と同様に色鮮やかな AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用し、ゴルフ場の直射日光下でも色鮮やかな表示で優れた視認性を発揮する。画面上に表示されるコースマップは解像度が高く、林のエリアが立体的に表示され、よりリアルにコースをイメージしやすく、よりスムーズに動くマップの操作性の高さも特徴。全世界約4万3000のゴルフコース、国内は98%のゴルフ場が登録されており、直感的に操作しやすいタッチスクリーンによって、様々な機能にアプローチしやすくスコアアップに役立てることが可能だ。 さらにゴルフだけでなく、メール・着信通知や、Suicaにも対応。最大2000曲が保存できる音楽機能も搭載。ヘルスモニタリング機能は、心拍数、ストレスレベル、体のエネルギー残量を可視化するガーミン独自のBody Battery、血中酸素トラッキング、睡眠の質を0~100までの数値で評価する睡眠スコアなど、充実した機能で日々の健康管理からアクティビティ中の体調チェックまでサポートしてくれる。 【Approach S70 47mm Black Bronze Edition 機能】 ■色鮮やかなディスプレイ 1・4インチフルカラータッチスクリーンは、直射日光下でも見やすい色鮮やかな解像度の高いAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。コースレイアウトマップは林のエリアが立体的に表示され、よりリアルにコースをイメージしやすくなっている。 ■ハザードビューの優れた操作 バンカーや池などのハザードまでの距離を表示する「ハザードビュー機能」は、画面右側にインジケーターを設置。簡単に拡大したい部分が表示される。 ■マルチGNSSマルチバンド対応により、素早く高精度な位置情報を提供 マルチGNSS対応により対応する測位衛星の種類が充実。さらにGNSSマルチバンド対応により、2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)となり、コース上で森林に囲われた場所でも素早く高精度な位置測位ができる。 ■優れた「PlaysLike距離(打つべき推奨距離)」 コースの標高差だけでなく風速・風向き、空気密度を考慮し、グリーンまでの実際に打つべき推奨距離を表示。 ■推奨クラブを表示する「バーチャルキャディ機能」 過去のスイングデータと風速・風向きを考慮して最適なクラブを提案する 「バーチャルキャディ機能」に、ショットの着弾地点予想範囲を表示する機能も搭載。各クラブ選択時にハザードが待ち受けているかをイメージすることが可能。 ■音楽機能の搭載 Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなどストリーミングサービスに対応。同期機能に加え最大2000曲の音楽ファイルを保存・再生できる音楽再生機能も装備。 ■高い精度の光学式心拍計 時計の裏に内蔵された光学式心拍計による「ヘルスモニタリング機能」は、心拍数、呼吸数、消費カロリーなどのベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化するガーミン独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を測る睡眠スコアなどを多彩に搭載し、ウエルネスライフをサポートする。 その他にもラウンド中のパッティングを除く全てのショット位置や使用クラブ、飛距離を自動的にトラッキング&記録で きる「ガーミンオートショット機能」、グリーンの形状やレイアウトを表示、ピンの位置もワンタッチで調整可能な「グリーンビュー」など、多くの機能が搭載されている。 ガーミンジャパン TEL0570-049530
    (公開)2024年10月21日
    ガーミンジャパンは6月27日、ゴルフ用レーザー距離計『Approach Z30(アプローチ ゼット30)』を発売した。 『アプローチ Z30』は、互換性のあるガーミンのゴルフGPSウォッチ「Approach S70」などと一緒に利用することにより、計測した距離をデバイス間でリアルタイムに共有。レーザー距離計のファインダー内にピンからグリーンのフロント/バックエッジを表示すると共に、ゴルフGPSウォッチ上にレーザー計測した距離がアーク線で表示される。 さらに、最大400ヤード先までのピンフラッグを捕らえることでき、6倍の倍率で細部まで距離測定が可能となる。 <strong>【アプローチ Z30 特徴】</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/9_Approach-Z30.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-82133" /> 《互換性のあるガーミンのデバイスとペアリングしてできること》 1)ピンポジションがファインダー内に数字で表示されるフラッグファインダー グリーン上のピンを捕捉しバイブレーションが稼動。ファインダー内にはピンのグリーン上での相対距離(ピンからフロントとバッグエッジまでの距離)が表示される。表示は様々な天候でも見やすい赤色の透明OLED(有機EL)を採用。 2)PlaysLike距離 デバイスが風や空気密度(ゴルフ場周辺の気象など)を考慮したPlaysLike距離に対応している場合、高低差を考慮し、現在位置からターゲットまでの打つべき推奨距離がファインダー内に表示される。風や気象環境も加味して推奨距離が計算される。 3)レーザー距離計で計測した距離がデバイスでも確認可能 互換性のあるガーミンウォッチや、ハンディGPSナビまたはGarmin Golf アプリにレーザー距離計で計測した距離が送信され表示される。さらに、計測した距離がコース上にある場合は赤色の アーク線で表示、グリーン上の場合は黄色のアーク線で表示されるのでターゲットの距離を俯瞰で把握することができる。 4)ピン位置自動補正 『Z30』でピンを捕捉すると同時に、ウォッチやハンディGPSナビに表示されるピン位置も自動的に補正される。 5)コースに置き忘れてしまっても見つけられる機能「Find My Garmin」機能 万が一『アプローチ Z30』をコースに置き忘れても、最後にアプリ(スマートフォン)とのBluetooth通信が行われたときの本体の位置情報を表示し、見つけ出すことができるので安心。 <strong>【アプローチ Z30 単体の特徴】</strong> ・見やすい赤色透明OLED表示 ファインダー内は様々な天候でも見やすい有機ELを採用。 ・優れた測定可能距離 最大1300ヤード、ピンフラッグは400ヤードまで計測可能。 ・トーナメントモード表示 高低差などのアシスト機能がすべてオフに設定されていることを示す競技使用モードを搭載 ・マグネット式マウント搭載 本体側面にマグネットを内蔵。移動時にカートに付けて保管できる。 ・約1年間使用可能な電池式 省電力設計により、電池の交換を心配することなく約1年間プレー可能。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/gar.jpg" alt="" width="788" height="1706" class="aligncenter size-full wp-image-82132" /> <strong>【互換性のあるガーミン製品】</strong> 《ゴルフウォッチ》 ・Approach S70 ・Approach S62 ・Approach S42 ・Approach S40 ・Approach S12 ・Enduro 2 《ハンディGPSナビ》 ・Approach G12 《アプリ》 ・Garmin Golf アプリ 価格は6万5800円。 お問い合わせ先 ガーミンジャパン 0570-049530
    (公開)2024年07月17日
    ゴルフ業界もゴルフ場や練習場でDX化が叫ばれている。ゴルフは人間がプレーするだけに、プレー自体はDX化できないが、それをサポートすることはできるだろう。そのプレーのサポートに強力な威力を発揮するのが、ガーミンのゴルフGPSウォッチ『アプローチS70』だろう。コースの標高差だけではなく、「ガーミンゴルフアプリ」とペアリングすれば、風速/風向き、空気密度まで考慮したグリーンまでの実際に打つべき推奨距離を表示。実はそれだけではない。 今回は、ティーチングプロの常住充隆氏とゴルフタレントの山本茉央さんに、その実力を検証してもらった。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/lBiyRRshUTc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>色鮮やかなAMOLEDディスプレイ(有機EL)で圧倒的な見えやすさと表示スピード</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/garminns701.jpg" alt="garmin approach S70 1" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-77896" /> まず、今回のテストで驚いたのは、その画面の色鮮やかな視認性だろう。最近のスマートウォッチ業界で搭載が相次いでいるAMOLEDディスプレイ(有機EL)を採用している。ゴルフ場の直射日光下でも色鮮やかな表示で優れた視認性を発揮するとともに、画面上に表示されるコースマップは解像度が上がり、林のエリアが立体的に表示され、よりリアルにコースをイメージしやすくなっている。さらに、コース選択時の表示スピード、画面切り替えなどは格段に進化しており、ゴルファーの使い勝手が向上している。 そして、これまで全世界約4万2000コースだった収録コースも約4万3000コースに増加。国内は98%のゴルフ場がカバーされているというから、ゴルフ場を選ぶことなく使用できる点も特筆に値する。 <h2>ハザードビュー、PlaysLike距離(高低差情報)が進化して、使いやすさも向上</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/hazard.jpg" alt="" width="525" height="525" class="alignnone size-full wp-image-77899" /> もちろん、GPS距離計としての機能も向上している。まず測位システムだが、マルチGNSS対応により既存モデルよりも対応する測位衛星の種類が増加している。これはいわゆる米国の測位システム「GPS」だけではなく、日本の「みちびき」、ロシアの「GLONASS」(グロナス)、EUの「Galileo」(ガリレオ)などの複数の測位システムに対応することで、より距離測定の精度向上が期待されるということだ。 さらに、ゴルフGPSウォッチとしてのハザードまでの距離などを示す「ハザードビュー」は、画面右側にインジケーター(画像の白い部分)を設置。インジケーターを動かすことで簡単に拡大したい部分が表示されるようになっている。さらに、高低差距離などをゴルファーに提案する「PlaysLike距離」は、「ガーミンゴルフアプリ」とペアリングすれば、風速/風向き、空気密度まで考慮したグリーンまでの実際に打つべき推奨距離を表示する。つまり、『アプローチS70』を使用することで、まるでそこにキャディがいるようなプレーが現実のものとなるのだ。 <h2>ゴルファー固有の飛距離を記憶して推奨クラブを提案</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/caddie.jpg" alt="" width="525" height="525" class="alignnone size-full wp-image-77900" /> そして、過去5ラウンド以上のショットデータをもとに、ホール情報(ハザードや地形、高低差)や風速/風向きを考慮して、使用クラブをゴルファーに推奨してくれる「バーチャルキャディ機能」も進化していて、推奨クラブでショットした時の着弾地点の予想範囲まで表示される機能が追加されている。これらによってクラブ選びもスムーズにできる。それに加え、サブスクによって、グリーンの傾斜情報が確認できる「Green Contour(グリーンコンツアー)」に対応。まるでプレー自体もDX化された様相を呈している。 <h2>ヘルスモニタリング機能がさらに充実して、ウエルネスライフをサポート</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0689.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-77903" /> そのほかに、『アプローチS70』は光学心拍計の精度が向上している。ウォッチ裏に内蔵された光学式心拍計がバージョンアップしヘルスモニタリング機能がさらに充実。心拍数、呼吸数、消費カロリーなどのベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化するガーミン独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を測る睡眠スコアなど多彩に搭載し、ウエルネスライフをサポートしている。また、メールやSNSなどの通知、Suica、音楽再生への対応のほか、40以上のスポーツやアクティビティに対応しており、普段使いも可能となっていることも大きな特徴だろう。 <h2>テストで分かった『アプローチS70』の利点</h2> 今回、常住充隆プロとゴルフタレントの山本茉央さんのテストで分かったのは、『アプローチS70』が単なるゴルフGPSウォッチというだけではないプロダクトということだろう。コース情報の取得しやすさだけではなく、キャディとしての役割も担っている。さらに、健康管理に繋がる機能や、普段の社会生活で利用できる電子決済やメール通知なども、ゴルフGPSウォッチの範疇を超えている。もちろん、それを使いこなすのはあくまでもゴルファー自身だが、それらの機能を理解し活用すれば、新たなゴルフのステージに上がることができるかもしれない。 商品の問い合わせは ガーミンジャパン 0570―049530
    (公開)2023年07月20日
    ガーミンジャパンは6月8日、「フェニックス」シリーズより『フェニックス7プロ』と、「エピックス」シリーズより『エピックスプロ』の新モデルを発売した。 「フェニックス」シリーズはガーミンのフラッグシップモデルであり、仕事やスポーツ、アウトドアなどプライベートでも妥協しない常に高みを目指すユーザーのために開発されたマルチスポーツGPSウォッチ。最先端のテクノロジーを搭載し、ビジネスにもスポーツにもフィットするデザインを施したハイグレードモデルだ。 新モデル『フェニックス7プロ』にはすべての機種にソーラー充電機能を搭載。広い太陽電池面積と高性能な導電性素材(パワーサファイアガラス)を使用することで、ソーラー充電によるロングバッテリーが可能となった。スマートウォッチモードで約37日間(『フェニックス7Xプロ』の場合)の稼働を実現している。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/2_fenix_7X_Pro-1.jpg" alt="" width="1202" height="600" class="size-full wp-image-77689" /> fenix_7X_Pro 「エピックス」シリーズは洗練されたデザインと充実の機能性を併せ持つアーバンGPSウォッチ。ビジネスシーンにもゴルフ場にも映えるオールラウンダーなデザイン性を追求している。 新モデル『エピックスプロ』はファッションウォッチとして手首に装着した時のシルエットやバランス、フィット感を重視し、42mm、47mm、51mmの3つのレンズサイズを展開。さらにディスプレイに色鮮やかで美しい発色のAMOLED(有機EL)採用することにより、直射日光下でも見やすく優れた認識性を発揮する。51mmレンズにはレザーバンドモデルも新たに発売する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/3_fenix_7_Pro.jpg" alt="" width="1250" height="562" class="size-full wp-image-77687" /> fenix_7_Pro さらに新機能として両シリーズともに、第5世代の光学式心拍計を初搭載。グリーンライトのセンサー数を4個から6個に増加し、新たな配置によって、24時間を通して心拍変動をモニタリング。激しいスポーツでも高精度な計測を実現した。 またLEDフラッシュライトを内蔵し、光の強さや赤色光への変更、SOS信号パターン点滅、ポジショニングライトなど多彩な機能が備わっている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/4_fenix7SPro.jpg" alt="" width="1250" height="511" class="size-full wp-image-77690" /> fenix7SPro その他の機能は以下の通り。 <strong>■より高度なトレーニング機能が追加</strong> ランニングやサイクリングにおける上り坂での走行能力をスコア化する機能「ヒルスコア」は、スコアに基づいたトレーニングプランやレース時のスタミナ配分などに役立つ機能。持久力を必要とするアスリートのためには「持続力スコア」を算出。長時間のフィットネスレベル、トレーニング履歴、トレーニング量に基づきスコアを算出することができる。 <strong>■世界を舞台に活躍するビジネスパーソンの体調管理をサポートする「時差ぼけアドバイザー」</strong> 海外渡航時にスマートフォンアプリに出発地・目的地の情報を入力することにより、体内時計を算出。いつ起きていつ寝るべきか、運動のガイダンスを提供し時差ぼけの影響を最小限に抑えるようサポートする。 <strong>■フィットネス機能(スポーツアクティビティ)に球技種目が追加</strong> 従来のランニング、サイクリング、筋トレ、ヨガ、水泳、ゴルフ、HIITなどに加えてサッカー、野球、バスケットボール、バレーボールなど、競技種目が大幅増加。60種類以上の内臓スポーツアプリでトレーニングをサポートし、効果的なパフォーマンスアップを実現する。 <strong>■充実したヘルスモニタリング機能</strong> 心拍数、ストレスレベル、体のエネルギー残量を可視化するガーミン独自のボディバッテリー、血中酸素トラッキング、睡眠の質を100までの数値で評価する睡眠スコア、フィットネススコアなど、健康管理に役立つ機能が満載。 また、正確な位置情報はもちろんのこと、電子メールやSNSのメッセージ、Suica対応のタッチ決済や最大2000曲の保存が可能な音楽機能など、日常を便利にするスマートウォッチ機能と、全世界4万3000コースのゴルフ場の情報が標準搭載されている。 価格はフェニックスプロシリーズが12万1000円~17万500円、エピックスプロシリーズが13万2000円~15万4000円となっている。  ※各モデル、サイズにより異なる。 お問い合わせ先 ガーミンジャパン 0570―049530
    (公開)2023年07月01日
    <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>ガーミンの『アプローチZ80』はレーザー距離計にGPSの機能が融合した距離計測器です。では、永井延宏プロと検証していきます。</span></div> </div> 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 1982年生まれ。神奈川県出身。中央大学卒業後、携帯電話販売員の傍ら俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色のGEW新人記者。ゴルフの楽しさをより多くの方に知ってもらい、皆がゴルフを気軽に始められるような発信を目指している。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/garmin3.jpg" alt="GARMIN APPROACH Z80" width="788" height="525" class="size-full wp-image-47385" /> GARMIN APPROACH Z80 レーザー距離計測とGPSの2Dコースマップで最適なコースマネジメント <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>画面をのぞくと通常の画面の左側に、コースマップが表示されます。ピンをフォーカスしていくと、左側のコースマップにガードバンカーまでの距離、グリーンの前後の距離が表示され、これ便利です!</span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/garmin2.jpg" alt="GARMIN APPROACH Z80" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47362" /> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>ピンまでの距離以外に、バンカーやグリーンのフロント/バックまでの距離が分かると、コース戦略は変わりますか?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>コースマネジメントで大変参考になります。レーザーでターゲットした対象物と連動して、コースマップが変わっていきますから、戦略的にコースを攻める上で、有益な情報です。レーザー機能単独では得られない情報が、GPS機能を融合したことで得られることは大変有益ですね。</span></div> </div> <h2>ガーミンを使ってバーディーを狙う</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/garmin7.jpg" alt="GARMIN APPROACH Z80" width="788" height="496" class="aligncenter size-full wp-image-47377" /> 場所は熊谷ゴルフクラブの13番ホール(パー4) <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>左側にコースの絵が出てくるので、非常に参考になります。180ヤード地点がちょうど良い距離なので、刻んで攻めてみたいと思います。</span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/garmin6.jpg" alt="GARMIN APPROACH Z80" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47375" /> <strong>距離の短いパー4でセカンド地点のことを考え、ティーショットはアイアンで刻む。</strong> <h2>デジタル機器は防水機能が必須 IPX7は十分プレーに使える</h2> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>ところで、『アプローチZ80』は防水性能がIPX7で水中に沈めても使用できる防水性があるんですよ。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>最近ではセルフプレーも増え、カートに乗せているだけで濡れる場合もあります。安心して使用でき、プレーに集中できる点は大きな評価点です。 </span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/garmin1.jpg" alt="GARMIN APPROACH Z80" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47360" /> <h2>ピンまでの距離とグリーンエッジ・バックの距離表示で確実に攻める</h2> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>二打目地点でピンまでの距離を計測しましょう。ピンまで98.4ヤードです。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ほとんど100ヤード。ピン奥も狭く見えますが・・。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>ピン奥は狭く見えますが、2Dコースマップはピンまでの距離に加え、グリーンのバックまでの距離も分かります。グリーン奥までは112ヤードですね。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>見た目よりピン奥のスペースがありますね。つっこんで攻めてみたいと思います。</span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/garmin5.jpg" alt="GARMIN APPROACH Z80" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47369" /> <h2>ピン奥に2オン成功 バーディなるか?</h2> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>グリーンに上がると、ピン奥もスペースがあります。2Dコースマップからの情報で攻めることが出来ました。</span></div> </div>   <p style="font-size: 130%; font-weight: 700; text-align: center;"> は た し て 結 果 は ? </p>   <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/nagai.gif" alt="GARMIN APPROACH Z80" width="788" height="444" class="aligncenter size-full wp-image-47371" /> <strong>1パットで沈め、バーディゲット!</strong>   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>ガーミンでバーディ、お見事。『アプローチZ80』は全世界4万1000コースに対応しています。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>海外でのプレーは初めてのコースも多く、従来はレーザー単独機器の使用でしたが、レーザーだけではなく、GPS機能があれば安心です。</span></div> </div>   <h2>アプローチZ80は価格以上の有益な情報を提供</h2> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>来年から規則改正もあり、距離計測器の使用が解禁されます。『Z80』は高低差機能も搭載され、その機能をON/OFFすることもできます。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>非常に価値のある機能で、プロはラウンド中にコースメモを見ていますが、手の中の『アプローチZ80』で十分でしょう。デザインも握った時の親指の位置、滑り止めの表面デザインなども手に馴染みやすい。特にサイズは、置き忘れない大きさで、中年ゴルファーには助かります(笑)。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>機能満載の『アプローチZ80』ですが、価格は7万3800円(税込)と少々高めです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>レーザーとGPSが単独なら高価かもしれませんが、2つが融合して高機能。価格以上の情報量を提供してくれる機器です。また、いまは情報にお金を使う時代ですから、ゴルファーには大きな価値を提供してくれるアイテムです。</span></div> </div> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/Yw0kSXokPzo?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>   <h2>GARMIN アプローチZ80のお問い合わせ</h2> <strong>ガーミンジャパン株式会社</strong> TEL:049-267-9114 <a href="http://www.garmin.co.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">http://www.garmin.co.jp/</a>
    (公開)2018年07月20日
    レーザー距離計はピンフラッグにあてるのが難しく使いづらいけど正確。GPS距離計は簡単だけど、距離計測精度に疑問が残る。 そんなゴルファーに最適なのが、GPSのウエアラブル端末メーカーが発売したGPSレーザー距離計『アプローチZ80』。GPSとレーザーが1台になった優れものだ。   <h2>コースの景色と2Dコースマップが同時に表示</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/garmin_1.jpg" alt="ガーミン コースの景色と2Dコースマップが同時に表示" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-44319" /> 『アプローチZ80』は、去る2018ジャパンゴルフフェアでお披露目された商品で、ファインダーの中には、コースの景色とGPSによって計測されたバンカーやハザードまでの距離が記された2Dコースマップが表示される、レーザーとGPSの融合モデルだ。 ピンフラッグを捕捉すると照準が黄色に変化するとともに、フラッグマークが表示される「フラッグファインダー機能」が搭載されており、ピンフラッグを捕捉したことを分かり易く表示。さらに、コースマップがグリーン周りにフォーカスされる「グリーンビューモード」に切り替わり、グリーンの形状とグリーン前後までの距離を表示する。   <h2>見えない場所からピン方向が分かる</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/06/garmin.jpg" alt="ガーミン 見えない場所からピン方向が分かる" width="640" height="400" class="aligncenter size-full wp-image-44501" /> また、ブラインドホールでもピンの方向が分かる「ピンポインター機能」を採用。昨年発売したゴルフウォッチ『アプローチS60』に搭載された人気のアシスト機能も搭載している。 さらに、2019年1月1日の規則改正に対応するため、高低差情報は手動でオン・オフを切り替え可能。収録コースも全世界で約4万1000コースと、世界中での競技にも対応する構えだ。
    (公開)2018年06月01日
    ガーミンジャパンは9月28日、千葉バーディクラブ(千葉県八街市)にてGPSゴルフウォッチ「Approach(アプローチ) S60」の発表会を行った。 今年4月、国内代理店のいいよねっとを買収して消費者向け商品の日本市場における本気を見せ始めたガーミンジャパン。当日は「アプローチ S60」の商品説明後、実際にそれを提供しての試打ラウンドも実施。ガーミンのGPSゴルフウォッチを体験できる機会も設けた。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/l5X-h1yUanM?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0"></iframe> 「今回発表した『アプローチ S60』は、2年後3年後のロードマップの第1歩と考えております。他にも展示会などを開きつつ日本のビジネスパートナー様との関係強化を図っていき、<strong>2020年東京オリンピックまでにはビジネス規模を昨年比3倍、日経ブランドトップ価値500を目指していきます</strong>」(ガーミンジャパン 岩田元樹ダイレクター) <img class="wp-image-32227 size-full" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_5509.jpg" alt="" width="788" height="525" /> ガーミンジャパン 岩田元樹ダイレクター その「アプローチ S60」の特徴だが、従来の「アプローチ」シリーズのフラグシップモデルとして登場。「高低差情報が欲しい、グリーンまでの距離を正確に知りたい、プレー記録を手軽に見たい」など、ゴルファーの要望に応える形で製作されたとのこと。 その機能は、最新のGPS測位システムによる正確な距離計測(グリーンまでのバックエッジ、センター、フロントエッジ、ピンの方向と残りの距離等)、ワンタッチで高低差を考慮した上での距離の数値化、視認できないピンの位置を正確に教えるコンパス機能、直射日光や雨天でも快適な視認性の確保など、マルチスポーツ対応だがそれでもゴルフに特化した機能が目白押し。 無料アプリ「Garmin Connect」に接続すればショット軌跡からスコアまでの記録をいつでも確認可能。その記録をプレー中に自動で行える「ガーミンオートショット機能」などを搭載してフラグシップモデルを名乗るに十分な性能を誇っている。 また、当日はブランドアンバサダーとして道端カレンも登壇。ファッションモデルでありながらトライアスロン大会で優勝経験もある彼女は、アンバサダー就任前からガーミン製品を愛用しており、そのためにガーミンに選ばれた喜びもひとしおだと語った。 <img class="aligncenter wp-image-32228 size-full" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_5680.jpg" alt="" width="788" height="525" /> 「5年前トライアスロンを始めた頃から、計測用にとガーミン製品を使っていました。ずっとずっと愛用していて大ファンだったので、このアンバサダーのオファーが来たときは本当に嬉しかったです。この『Approach S60』を使って今度はゴルフもしていきたいです」 ガーミンが自信を持って発表したGPSゴルフウォッチ「アプローチ S60」の価格は50,741円、Premiumモデルは60,000円。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、10月12日(木)発売予定。 アプリ「Garmin Connect」のホームページはこちら。 <a href="https://connect.garmin.com/ja-JP/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://connect.garmin.com/ja-JP/</a>
    (公開)2017年10月03日
    今年5月に発売したのが、ゴルフ専用GPS『S2J』。時計型の距離計測器で、ガーミン製と最大特徴である高い精度がウリだ。その『S2J』の購入者を対象として、11月15日~2015年1月15日まで、様々なアイテムが当たるキャンペーンが開催される。 応募方法は下記の通りだが、A賞=ガーミン製超高画質GPSドライブレコーダー、B賞=健康フィットネスバンド、C賞=ポルシェミニカーなど、レアなアイテムが勢揃いする。 〈概要〉 ■対象期間:2014年11月15日~2015年1月15日の間の購入者 ■応募方法:①応募葉書/商品パッケージに応募葉書が添付されている場合は、52円切手を貼って必要事項を記入の上応募、②インターネット/http://www.iiyo.net/u_page/approachS2Jcampaign.aspxより応募 ■応募締め切り:2015年1月31日 ■キャンペーン商品:A賞=ガーミン製超高画質GPSドライブレコーダー(2名)、B賞=健康フィットネスバンド(3名)、C賞=ポルシェミニカー(15名)、Wチャンス賞=ガーミンキーホルダー(30名) 問い合わせはいいよねっとへ、049~267~9114。
    (公開)2014年11月12日

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