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    ハッシュタグ「キャスコ」記事一覧

    キャスコは12月20日に、ドルフィンウェッジから煌びやかなゴールドに輝く特別仕様の『ドルフィンウェッジ DW-123 Gold(ストレートネックタイプ)』を数量限定で発売する。 ドルフィンのような流れる形状にゴールドに輝くIPコーティングを施し、光の加減で生まれる美しい陰影が高級感を演出。バックフェースには「JAPAN MODEL」が刻印されている。シャフトはダイナミックゴールド95 S200を装着。価格は1本3万3000円。 【ドルフィンウェッジ DW-123 Gold 特徴】 徹底的に抜けの良さにこだわった新ソール「クアッドソールX」を採用。トゥ・センター・ヒールでバンス角を変化させ、スイング時の抵抗を減少。ソール全体が働くため、どんな状況でも抜けの良さを発揮してくれる。また、フェースを開かなくてもソール全体が機能し、スイングを変えずにやさしく打つことが出来る。さらにトゥ・ヒール方向も山形にすることで、従来の潜らない、刺さらない特徴にプラスして、跳ねないソールとなり、あらゆるライからのアプローチを楽にする。 ■潜らない! バンカーから楽々脱出「ヒールフィン」 エクスプロージョンショット時に砂に潜ることを防ぎ、スイング方向へクラブを自然に導き、バンカーからの脱出が容易に。前モデルよりもソール幅を広くし、潜り難さが向上。また、重心も低く設計しているため球が上がりやすくなっている。 ■刺さらない! ザックリミスを防ぐ「ピラミッドシェイプ」 リーディングエッジの浮きを抑えながらバンス角を付けた山形の形状が、芝や砂に刺さることを防止。さらにトゥ・ヒール方向も山形にすることで、つま先上がりや、つま先下がりのライでも構えやすくなっている。 ■跳ねない! トップやホームランを防ぐ「ピラミッドシェイプ」 トゥ・ヒール方向の接地長さを短くすることで抵抗が減少。跳ね返ることを防ぎ、バンカーでのホームランやミスが怖くなくなる。また、ベアグランドなどの硬い場所のヘッドが弾かれやすい状況下でも、ストレスなく構えて打つことが出来る。 ■抜けの良さを向上「カットオフ・トゥ」 不要な抵抗を無くすためにバンスをカット。さらにこのトゥ側の中央部分を凹ませることにより、砂がより抜ける設計になっている。 お問い合わせ キャスコ 0120-371-562
    (公開)2024年12月13日
    キャスコは、11月15日に「KIRA DIAMOND(キラダイヤモンド)」より2025年の干支である巳(ヘビ) を描いた干支ボールを発売する。 2025年の干支は巳(蛇)。蛇は古くから神様の使いとも言われており、運気アップのアイテムとしても有名。脱皮を繰り返しながら成長していく蛇のごとく、スコアや技術が向上する年になるように、そんな願いを込めた干支ボールだ。
    (公開)2024年11月08日
    キャスコは、 10月4日に「見える!飛ぶ!KIRA」シリーズより、さらに輝きが進化した『KIRA DIAMOND(キラダイヤモンド)』を発売した。 KIRAシリーズは、 ゴルフボールに求められる「飛ぶ」「止まる」「打感が良い」という性能に「見える」という新たな価値を付加した、楽しいゴルフを追求するボール。中でも「キラダイヤモンド」は、最上級の飛びと輝きを兼ね備えたフラッグシップモデルとなる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/kirad_main2_cmyk.jpg" alt="" width="1000" height="666" class="size-full wp-image-83638" /> KIRAボール ■ ディスタンス系とスピン系の両方の特性を持つ新構造 『キラダイヤモンド』は、内柔外剛高弾性コアに柔らかい外カバーを採用。ドライバーなどの高ヘッドスピード時にはスピン量が少なく、アプローチなどの低ヘッドスピード時は高スピンとなり、ディスタンス系とスピン系の両方の特性を併せ持つ。 ■ 飛びとフィーリングを重視! 新開発・高弾性コア 新開発・高弾性コアにより反発性能を上げ、前モデルよりボール初速が向上し飛距離がアップ。コアの硬度分布を最適化することで、ドライバー時のフィーリングが「軽く弾く」から「くっついて弾く」に進化している。 ■ スピン性能を重視! 新開発・高輝度 W カバー 外カバーには新配合の柔らかいカバーを採用。アプローチなどのヘッドスピードが低い時に優れたスピン性能とコントロール性能を発揮する。 ■ キャリーアップを実現! 新開発・ハイブリッドディンプル 272 曲線と直線を組み合わせたディンプル形状により、ピーク付近での空力特性が向上し、ボールの伸びがアップ。前モデルに比べピーク付近での空力特性(揚力/抗力) が7・8%向上した。 ■ より輝きを増した新配合・高輝度W カバー カバーに光輝材を使用することで光があらゆる方向に反射する「拡散反射」を増加。光の反射によって強く美しく輝くダイヤモンドように、『キラダイヤモンド』もより上質な輝きを演出する。新配合のWカバーは、前モデルより手元での見え方をさらに向上させ、より明るくより色鮮やかに見える。 新色のターコイズを加え4色をラインアップ。ブラックライト照射テストでは4色とも発光しているかのように明るく輝きを放っていた。 価格はオープン価格。
    (公開)2024年10月23日
    キャスコは、9月6日に「UFO AIR UT by POWER TORNADO」と 「UFO AIR UT Ladies by POWER TORNADO」を発売した。 上から攻める、あらゆるライから抜ける「UFO」のテクノロジーを継承しつつ、グリーンまでの最短ルートを可能にするユーティリティクラブに進化した。 150ヤードの目標飛距離をアイアンと打ち比べたテストでは、目標地点の直径15ヤード以内に入る確率がアイアン22%に対し、『UFO AIR UT by POWER TORNADO』は1・75倍の38・5%に向上している。 **■つかまりが良く、球が上がる! ** ヘッドから飛び出たウイング部分はソリッド構造。ウェイトの効果があり、理想的な重心設計を可能にし、重心深度が深く、重心角も大きいためつかまりが良く高い弾道を実現する。また、安定性を向上させるエアータービュレーターを新たに搭載。空力特性を向上させスイング時のヘッド挙動を抑えミスショットを減らし優れた方向性を可能にする。さらにブレード部分も中空化したことにより、前モデルよりも重心距離を短く設計。つかまりが向上した。 また、今回新たにソール輪郭より外側にリブ構造を配置する「グラビティブリッジ」を採用することで重心が低くなり、 より楽に球が上がるようになっている。 フェースにはキャスコ独自素材「鍛造スーパーハイテン」を使用。極薄偏肉設計で球離れが速く、インパクト時のスピン量を抑制し、ボール初速がアップし高い直進性を発揮する。 <strong>■さらに抜けの良さアップ!</strong> ソールのトゥ側に3枚のブレードを装着。芝の抵抗が抑えられ、ヘッドスピードを落とすことなく振り抜くことが可能。ブレードの後方部分をバック側までつなげたディフューザー形状は、ボールが芝などに沈んだ状況でも、角度のついたソール前方の面からヘッドが入りやすく、少ない接地で抜けてくれる。 <strong>■どんな距離からも狙える!</strong> ロフト角 15 度の#33からウェッジをカバーするロフト角46度の#AAまで9ロフトをラインアップ。理想的な弾道が得られる重心高さのフロー設計は、苦手な距離がやさしく楽にグリーンを狙える。 <strong>■ブレない飛びを生む!オリジナルシャフト</strong> 一般的なユーティリティクラブのシャフトチップ径よりも太い9・5㎜を採用。先端部は剛性を上げ、ブレを抑え方向性を安定、手元側は剛性を下げ、しなりを感じてやさしく振ることができる。Lシャフトは、チップ径9㎜で球を上がり易くしたレディス専用設計。先端のしなりは維持しつつ、打点のバラツキによるヘッドのブレを小さくすることでインパクト時に当たり負けしにくい。 価格は1本4万4000円。
    (公開)2024年09月10日
    キャスコは、ピュアエチオピアシープを使用した天然皮革ゴルフグローブ『シルキーフィット(GF‐2330)』を10 月6日に発売した。 『シルキーフィット』は、エチオピアの中でもアビシニア高原で育成されたハイランドシープを厳選して使用。特殊環境で育ったハイランドシープは余分な脂肪分がつかず、絹のような滑らかさのある最高品質の皮質であり、「特殊なめし加工」を施すことにより、きめが細かく、しなやかで柔軟性やフィット感がアップする。 また、全体的に薄くて柔らかいため、着脱しやすく手の甲側のフィット感がアップ。皮革素押しのロゴを施したバンドは柔らかくソフト感抜群。さらにリストフリーカットにより、より自然な手首の動きが可能になり、スイング中の違和感を減少させるなど、装着感へのこだわりが満載だ。 同製品は横田真一、田村尚之、森田遥、木村彩子など数々のプロも使用するツアーモデルになっている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/GF-23301_BK.jpg" alt="" width="1000" height="510" class="aligncenter size-full wp-image-79212" /> 【シルキーフィット 製品概要】 サイズ:ピュアエチオピアシープ(羊革) サイズ:21cm~28cm カラー:ホワイト、ブラック 価格:オープン価格 お問い合わせ先 キャスコ 0120-371-562
    (公開)2023年10月24日
    ゴルフ用品総合メーカーのキャスコは、「見える!見つかる!キラ アクセサリーシリーズ」より集光性に優れグリーン上で離れていても良く見える『KIRA 集光性カジノマーカー』を発売した。 同製品は、アクリル樹脂の中でも、透明度の高いメタクリル樹脂を使用。集光性に優れており30m先からでも確認できる程、良く見えるのが特徴。 さらに天候に左右されることなく、グリーンに映えることにより、円滑に楽しくプレーできることを提供している。 全カラーは4色となっており、それぞれ記載されるカラー表記をニックネームに用いている。 詳細は以下の通り。 ■商品名:KIRA集光性カジノマーカー(KIZM-2320) ■価格:2200円(税込) ■サイズ:40mm ■カラー:イエロー、オレンジ、ピンク、レッド ■素材:メタクリル素材(アクリル) ■生産国:日本 ・キラロー(イエロー):天真爛漫で冒険好き!子供っぽいところもあるけれど上昇志向が強く頑張り屋さん。目標に向かって何事にもトライ! ・キラオ(オレンジ):いつも元気で目立ちたがり屋。どこに行っても存在感はピカイチ!楽しいことが大好きで、いつもみんなとわいわい楽しんでいる。 ・キラピー(ピンク):周りの空気まで柔らかくする癒し系。甘えん坊でロマンチストだけど芯の強さがある。実は負けず嫌いで粘り強い! ・キラッド(レッド):チャレンジ精神旺盛でパワフル!曲がったことが大嫌いで、誰よりも熱い気持ちを持っている。 お問い合わせ キャスコ株式会社 お客様ご相談ダイヤル 0120-371-562
    (公開)2023年08月25日
    キャスコはこのたび、下記の通り役員の選任を発表した。 ・代表取締役社長   阿部 二幸 ・専務取締役 商品管理部門担当、国内営業本部・生産部門・海外営業部門副担当 福岡 正記 ・取締役 国内営業本部本部長(営業推進部門・ルート営業第一部門・ルート営業第二部門担当) 井出 芳夫 ・監査役(非常勤) 松本 忠雄 ・常務執行役員 経営企画室室長(経営企画室・営業企画部門・管理部門担当)   宮川 洋一 ・常務執行役員 開発・企画部部門長(開発・企画部門担当) 藤原 雅彦 ・執行役員 海外営業部部門長(海外営業部門担当) 太田 浩輔 ・執行役員 生産部部門長兼志度工場長(生産部門担当)       栗原  隆
    (公開)2023年07月05日
    キャスコはこのたび、下記の通り役員の選任を発表した。 ・代表取締役社長   阿部 二幸 ・専務取締役 商品管理部門担当、国内営業本部・生産部門・海外営業部門副担当 福岡 正記 ・取締役 国内営業本部本部長(営業推進部門・ルート営業第一部門・ルート営業第二部門担当) 井出 芳夫 ・監査役    高橋 芳彦 ・常務執行役員 経営企画室室長(経営企画室・営業企画部門・管理部門担当)   宮川 洋一 ・常務執行役員 開発・企画部部門長(開発・企画部門担当) 藤原 雅彦 ・執行役員 海外営業部部門長(海外営業部門担当) 太田 浩輔 ・執行役員 生産部部門長兼志度工場長(生産部門担当)       栗原  隆
    (公開)2022年07月05日
    キャスコはこのたび、下記の通り役員の選任を発表した。 ・代表取締役社長   阿部 二幸 ・専務取締役 商品管理部門担当、国内営業本部・生産部門・海外営業部門副担当 福岡 正記 ・取締役 国内営業本部本部長(営業推進部門・ルート営業第一部門・ルート営業第二部門担当) 井出 芳夫(新任) ・監査役    高橋 芳彦(新任) ・常務執行役員 経営企画室室長(経営企画室・営業企画部門・管理部門担当)   宮川 洋一 ・常務執行役員 開発・企画部部門長(開発・企画部門担当) 藤原 雅彦 ・執行役員 海外営業部部門長(海外営業部門担当) 太田 浩輔 ・執行役員 生産部部門長兼志度工場長(生産部門担当)       栗原  隆
    (公開)2022年04月11日
    キャスコはこのたび、下記の通り役員の選任を発表した。 ・代表取締役社長   阿部 二幸 ・代表取締役専務 管理本部本部長(管理部門・商品管理部門・監査室担当) 樋口 常洋 ・常務取締役 営業本部本部長(ルート営業部門・営業推進部門・海外営業部門担当) 福岡 正記 ・取締役(非常勤)    鈴木  聡 ・取締役(非常勤)   根本 訓明 ・監査役(非常勤・新任)   板野 篤志 ・執行役員 開発生産本部本部長(開発企画部門、生産部門担当)兼 管理本部副本部長(新任)<br /> 高橋 芳彦 ・執行役員 海外営業部部門長 太田 浩輔 ・執行役員 生産部部門長兼志度工場長       栗原  隆 ・執行役員 開発・企画部部門長 藤原 雅彦 ・執行役員 経営企画室室長<br /> 宮川 洋一 ・執行役員 国内営業本部本部長        井出 芳夫
    (公開)2021年06月28日
    (公開)2021年04月04日
    (公開)2021年03月28日
    (公開)2021年03月23日
    キャスコはこのたび、下記の通り東京本社事務所の移転を発表した。 《新住所》 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目18番1号 住友不動産新宿セントラルパークタワー24階 《業務開始日》 2020年11月30日(月曜日)
    (公開)2020年11月18日
    キャスコはこのたび、下記の通り役員の選任を発表した。 ・代表取締役社長   阿部 二幸 ・代表取締役専務(管理部部門長兼業務サポート室・監査室担当) 樋口 常洋 ・常務取締役(営業本部本部長〈営業推進部門・海外営業部門担当〉) 福岡 正記 ・取締役(商品管理部担当)<br /> 高橋 芳彦 ・取締役(非常勤)    鈴木  聡 ・取締役(非常勤)   根本 訓明 ・監査役(非常勤)   須賀 敬亮 ・執行役員(海外営業部部門長) 太田 浩輔 ・執行役員(生産部部門長兼志度工場長)       栗原  隆 ・執行役員(開発・企画部部門長) 藤原 雅彦 ・執行役員(経営企画室室長)<br /> 宮川 洋一 ・執行役員(国内営業本部本部長・新任)        井出 芳夫
    (公開)2020年07月20日
    キャスコは、気象・天候などの7つのストレスからすべてのゴルファーを解放し、ゴルフをより楽しむために、快適で便利な製品を提供する新ブランド「WEATHER FREE(ウェザーフリー)」を立ち上げあた。 第1弾として、風、雨、暑さ、紫外線対策アイテムを3月16日より発売する。製品特徴は以下の通りだ。 <h2>WEATHER FREEとは</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/weather-free.jpg" alt="WEATHER FREEとは" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61309" /> 7つのストレス【風・雨・暑さ・紫外線・虫・花粉・寒さ】から、すべてのゴルファーを解放し、ゴルフをより楽しむために、快適で便利な製品を提供することをコンセプトにしたブランドで、気象・天候の変化に柔軟に対応する売り場づくりをサポートし、ゴルファーが今、感じる温度や天気に応えるアイテムを展開するという。 第1弾として、風・雨・暑さ・紫外線のストレスから解放する7つのアイテムを発売。今後は、寒さ・虫・花粉のストレスから解放するアイテムも展開するとか。 <h2>風のストレスから解放</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/weather-free_mesh_kaze-ball.jpg" alt="WEATHER FREE風用ボール" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61303" /> <strong>『WEATHER FREE風用ボール』</strong> 風の影響を受けにくい低スピン・中低弾道設計で、風に負けない飛びを実現。風に左右されないボール。 <h2>雨のストレスから解放</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/weather-free_mesh_rain-ball.jpg" alt="WEATHER FREE雨用ボール" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61305" /> <strong>『WEATHER FREE雨用ボール』</strong> 撥水コートで雨をはじき、飛行中の抵抗を軽減。中高弾道の落ち際に強い球筋で、キャリーで飛ばせる。雨ニモ負けないボール。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/weather-free_mesh_cap.jpg" alt="WEATHER FREEレインキャップ" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61301" /> <strong>『WEATHER FREEレインキャップ』</strong> 高機能レインウェアと同程度の耐水圧15000mm、透湿度15000g/㎡/24hrで雨の侵入とムレをしっかり防ぐ。 <h2>暑さのストレスから解放</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/weather-free_mesh_glove.jpg" alt="WEATHER FREEクールグローブ" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61302" /> <strong>『WEATHER FREEクールグローブ』</strong>  吸汗速乾性の高い接触冷感素材を使用し、サラサラ&クールな着け心地。サイズ選びのストレスもないフリーサイズ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/weather-free_mesh_under-wear.jpg" alt="WEATHER FREEアンダーウェア" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61306" /> <strong>『WEATHER FREEアンダーウェア』</strong> 接触冷感生地&冷感転写マークで体の火照りを抑えるアンダーウェア。体の動きにフィットするストレッチ性とUVカットも備えている。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/weather-free_mesh.jpg" alt="WEATHER FREE軽量メッシュ日傘" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61307" /> <strong>『WEATHER FREE軽量メッシュ日傘』</strong> 165gの軽量のメッシュ日傘。熱の吸収や反射効果に優れたステンレスを吹き付けた日本製のメッシュ生地を使用。太陽の熱をカットし、マイナス9.8度の遮熱効果が得られる。 <h2>紫外線のストレスから解放</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/weather-free_mesh_light.jpg" alt="WEATHER FREE晴雨兼用軽量傘" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61304" /> <strong>『WEATHER FREE晴雨兼用軽量傘』</strong> 155gの軽量で、片手で差しても疲れにくい。生地表面にアルミパウダーコーティングを施し、97%の高いUVカット効果を実現。太陽の熱をカットし、マイナス9.3度の遮熱効果が得られる。 問い合わせ先:キャスコ株式会社 TEL お客様ご相談ダイヤル 0120-371-562
    (公開)2020年03月10日
    キャスコは昨年1月、創業60周年を迎えている。『ドルフィンウェッジ』や『アカパタ』(赤パター)、『KIRA』ボールといったように、他社と一線を画した商品開発が持ち味だ。 現在はユーティリティ(UT)に特化したブランド『UFO』が快調な売れ行きを見せている。 阿部二幸社長が語気を強める。「当社は飛距離を追求する開発をやめました。ニッチャーの戦略でブルーオーシャンを泳ぎます」 その際、重要なのが新しい価値の「発見」だ。需要を自ら創造するキャスコ流に迫ってみた。 企業再建で覚悟を決めた <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/kasco-abe3.jpg" alt="企業再建で覚悟を決めた" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61291" /> <strong>企業として還暦になって新しい周期に向かいますが、過去の歩みを簡単に振り返って下さい。</strong> 「ご存知のようにキャスコは高級ドレス手袋で創業した会社です。以後、ゴルフ市場へ参入して、試行錯誤はありましたが、今はニッチャーの戦略を重視します。競争が激しいレッドオーシャンではなく、独自の商品開発でブルーオーシャンを志向しています。 企業ミッションは『楽しいゴルフ宣言』というものですが、この60年間、いろいろありました。香川(さぬき市)にボール工場がありますが、一時はクラブの鋳造やグリップも自前で作りましてね。 総合メーカーを目指した時期があって、プロ契約も含め大手と同じような歩みをしたわけです。 ただ、今の市場環境で生き残る術を考えると、強みを生かしたニッチャーの戦略でやるしかないと。ですからマスでは戦わない」 <strong>マスで戦わない。すなわち独自市場の「発見」ですが、実はこれが難しい。</strong> 「おっしゃるとおりです。なのでゴルファーの困り事を常に探して、改善・改良しながら開発する。 『良品完成』を信条として、ゴルファーに喜びを提供することですが、そこに新技術、新素材、新発想がないとただの便利屋になってしまうので、そうならないためのエッセンスを如何に入れるかが勝負ですね」 <strong>最大の転換点は、事業再構築を経てマミヤ・オーピーの傘下に入ったことですね。</strong> 「はい、2010年にマミヤ・オーピーの傘下に入り、そこから自分達の特色を出して現在の姿になっています。昔の総花的なやり方ではなく、選択と集中に切り替わりました」 <strong>それだけを聞けば淡々とした話ですが、大変だったでしょう。当時は日本中でファンドによる企業のテコ入れが相次いだ。典型的なのがゴルフ場だし、御社も例外ではなかったですね。</strong> 「当社の場合は2006年ぐらいから再生スキームに入りまして、ファンドが再建をする中でマミヤ・オーピーがスポンサーに名乗りをあげたわけです。 ほぼ4年掛けて完全黒字化の体制を作り、現在の形になりました。当時は300名超の従業員に対して100名規模の人員削減に踏み切りました。以後、従業員数は200名規模でほぼ変わりません」 <h2>毎年「40億円規模」の安定成長</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/kasco-abe2.jpg" alt="毎年「40億円規模」の安定成長" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61290" /> <strong>キャスコの持ち味は緻密な営業網ですね。</strong> 「おっしゃるとおりです。取引は4000口座ありまして、ゴルフ場の口座が多いんですね。ゴルフ場と練習場で5割を占めます。 グローブやボールなど消耗品が多いから、大手が行かない売場もフォローする。これは、当社の体質と言えるかもしれません」 <strong>リストラ前、ピーク時の営業所数はどれくらいですか?</strong> 「全国で20ありましたが、再構築で12まで減りまして、再度復活したところもあるから今は14です」 <strong>売上の推移はどうですか。</strong> 「前期は43億4000万円で、推移としては毎年微増です。5年前が41億9000万円なので、まあ、堅調の部類だと思ってます」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/09/kasco_ufo.jpg" alt="キャスコ UFO by powertornado" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59025" /> <strong>クラブはユーティリティ(UT)の『UFO』が好調ですね。ヘッド形状はタコ焼きのバリというか、型押しではみ出た部分が特徴になっている。</strong> 「そうですね(苦笑)。まあ、大きな流れで説明すると『UFO』は『パワートルネード』の十代目で、初代は1999年に発売して30万本の大ヒットを記録しました。 当時はリョービの『ビガロスメディア』やプロギアの『ZOOM』など、UTに特化したクラブが引っ張りましたが、今は『ゼクシオ』のドライバー購入者は『ゼクシオ』のFWやUTを買う。 テーラーはテーラー、キャロウェイはキャロウェイといったように大手ブランドで揃える傾向が強く、UTを別枠で選ばなくなった。この流れを覆すためにはUTならではの個性を極める必要があって、それがあの『バリ』の形状です(笑)」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/09/kasco_ufo7.jpg" alt="キャスコ UFO by powertornado" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59032" /> <strong>UTならではの個性とは?</strong> 「UTの困った点の解決です。上がりにくい、つかまりにくいといった声を吸い上げて、これを解決するために特化した形状が個性になっています」 <strong>普通、開発の現場がユニークな発想をしても、上司に企画を上げる過程でどんどんつまらなくなっていく。承認する人間が増えるほど常識的な形状になりますね。</strong> 「そうなんです。ただ、そうならないために当社の開発チームは社長の直轄なんですよ。コンセプト段階からわたしが見るので、原型と完成品のブレは非常に少ないと思いますね。 『UFO』の場合は研究に2年、開発が5年、商品化までに計7年を費やしています。 ただ、この形状を商品化するにはかなり勇気がいりましたね。片山さんがおっしゃるバリの部分を当社では『ユニバーサルウイング』と呼んでますが、これを付けると重心が非常に深くなって、球が上がり、つかまりやすくなる。 限界までメリットを追求すれば異形状になるのは当然で、タコ焼きもバリの部分が美味いじゃないですか。『UFO』も同じなんですよ(笑)」 <strong>GEWの試打映像を見たら7番で9番の高さが出ていた。</strong> 「あの高さを出すのがバリでして、何番で打っても球が上から落ちてくる。ピンをデッドに狙えるから『上から攻める』というキャッチフレーズが生まれました。 実は我々も他社同様、飛距離を追求した時期があるんですが、UTに特化する決断をしたときにやめました。正確性が大事だし、飛び過ぎてもいけない。 高齢化が進めばアイアンを振るのが厳しくなるから、将来はアイアンの代替えとしてUTがもっと注目される。そう考えてスパッと開発方針を変えたんです」 <strong>それで「上から攻める」という新しい価値を発見した。開発者の視界も開けるでしょう。</strong> 「だと思いますよ。過去の連続から抜け出せないと、どうしてもレッドオーシャンに入ってしまう。そこを脱してブルーオーシャンに漕ぎ出すと、開発の自由度が一気に開けるんです。 『上から攻める』というお題に向かうと思いっきりそっちに走りますし、開発の熱量も上がります。 『UFO』は『33』から『99』まで7番手あるわけですが、上の2本はFW、真ん中の2本がロングアイアンとUT、下の3本をミドル・ショートアイアンの代替えとして、ほぼ4度刻みのロフト展開で構成しています」 <strong>つまり「飛ばす」よりも、如何にピンに「近づける」かが開発テーマになってくる。</strong> 「そこなんですよ! 我々は『近づける』というお題に対して『楽しい』とか『喜び』を加えているんですね。するとディスカッションが生まれます。楽しいってどういうこと、どんな場面で喜ぶの? 先日、バンコクに出張したんですが、現地の言葉がわからなくても『ポケトーク』で通じるじゃないですか。 アレと同じで、高齢者は無理に練習しなくてもクラブでカバーできれば楽しいし、ゴルフを長く続けられる。楽しい、喜ぶという要素が非常に大事だと思いますね」 <h2>一日240件のメールをチェック</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/kasco-abe5.jpg" alt="kasco ウェザーフリー" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61293" /> <strong>今年は面白い展開を始めるそうですね。</strong> 「はい、今日はそれを話したかったんです(笑)。 具体的には『ウェザーフリー』という新ブランドの発売で、去年、大型台風でゴルフ産業は大打撃を受けましたが、悪天候による来場者減をカバーする目的で立ち上げます」 <strong>どんな商品ですか。</strong> 「主にゴルフ場のインショップに向けた提案商品で、雨の日に少しでも快適にプレーできるよう水をはじくボールとか、逆風に負けない低弾道のボール、暑い日に涼しさを感じるグローブや日傘を開発しましてね、天候要因による不快さを緩和してプレー意欲の減退を防ごうと、そんな主旨の商品です。 これによってゴルフ場のインショップにコンサル的な提案をできるし、この商品に関してはモノとコトの融合を強く意識します」 <strong>売上全体に占めるゴルフ場の割合は?</strong> 「現状、全体の約3割と多いですね。この点が他社と一番違うところで、ゴルフ場の口座も1600ほどあります」 <strong>全国2200コースとすれば、7割以上を抑えている。</strong> 「はい。当社の14営業所が日々対応していまして、具体的には40名の営業マンが一日6件ほど訪問するイメージでしょうか。 北海道から沖縄まで、日々、様々な情報が集まるのがウチの強みです。全営業マンが日報システムを共有して、そこには画像も貼ってありますから、いろんな情報が集まります」 <strong>40人の営業マンが一日6件の日報を送ると240件。これを全部見るんですか。</strong> 「そうですね、毎朝1時間かけて見ます。もちろん中には重要じゃないものも含まれますが、深い情報がいっぱいあるんですよ。 毎朝7時50分に出社して、日報を見るのがルーティンです。酒は毎晩飲みますが、12時には必ず寝ます」 <strong>「深い情報」って何ですか?</strong> 「わたしが一番吸い上げたいのは得意先が困っている情報で、イコール商品開発にもつながります。表面的な現象、つまり何が売れているとか『今の情報』は、どちらかといえば軽く流しますね。 ゴルフ場では何が困って、どんな企画を打ちたいのか、その際、何が障害で、我々がどのように解決できるのか。困り事の発見は、ふとしたコメントから得られることが多いんです」 <strong>そこは定性分析ですね。終わった数字よりも生の声が大事だと。</strong> 「おっしゃるとおりで、そこを大事にしています」 <h2>逆風に強いボール</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/kasco-abe4.jpg" alt="逆風に強いボール" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-61292" /> <strong>話を『ウェザーフリー』に戻しますが、「風に強いボール」ってちょっと強引じゃないですか。要するに低弾道のボールですよね。</strong> 「まあ、強引と言えば強引かもしれませんが(苦笑)、低弾道のボールはアゲインストに強い『風用ボール』と言うこともできるじゃないですか。 我々は『コト訴求』、社内では『シチュエーション訴求』と呼んでますが、モノってね、状況や環境の違いに合わせて使えば、本来の性能をより効果的に発揮しますよね。 先日の展示会で『アゲインストはいいけどフォローで損するじゃないか』と言われましたが、逆風に強いのは間違いない。だからアゲインストに強いんだと、それを言い切る力ですよ」 <strong>言い切って何が悪いんだと。</strong> 「そうですよ(笑)。で、言い切って『風の日はこれ』ってPOPを作ります。 風が強いと花粉が飛びます。花粉が落ちやすいウインドブレーカーはこれですよと。防虫ハイソックスもありますよ。暑い日に手の甲が冷えるグローブはコレですと。 当社は『7つの不快』を定義しましてね、具体的には寒さ、虫、花粉、風、暑さ、雨、紫外線です。『ウェザーフリー』はこれらの解決に注力するブランドなんです」 <strong>天候の違いで売場に変化をつけられる。その点も大事な要素ですね。</strong> 「そうなんです。毎日同じ売場だと素通りされてデッドスペースになりますが、天候で変化をつければ活性化しますよね。 似たような商品は他社にもありますが、『ウェザーフリー』というブランドにまとめて、力強くアピールすることが大事です」 <strong>アイテムはどうなりますか。</strong> 「スタートは今年の3月ですが、4月からはじまる来期に向けて拡充する予定です。 今は雨用キャップ、ボール、グローブ、日傘、アンダーウエアの5品目で、順次品数を増やしますが、『ウェザーフリー』で売上の1割を2年目に達成したい考えです」 <strong>プラス4億のビジネスですね。</strong> 「はい」 <strong>面白いと思うのは、これって失敗しても軽傷ですよね。つまり新ブランド全体の話じゃなくて、個々の商品はダメならすぐに引っ込められる。このあたりが実践的です。</strong> 「実はそうなんですよ。ウチは自社工場なので商品開発でトライ&エラーしやすいんですね。さっきの話、『風に強い』でダメだったら『ごめんなさい』って引っ込められる(笑)。 これ、決していい加減な話をしてるんじゃなくて、スピード感の話です。もちろん機能は真剣に開発しますが、これだけ変化が激しく需要が細分化している現代では、実践主義が求められますから」 <strong>調べて、分析して、商品化したら市場は変わっている。というか御社は市場を創る立場だから、他社動向や市場傾向に気を奪われる必要がない。</strong> 「ですから『ウェザーフリー』はそこへの挑戦でもあるんです。これからも楽しいゴルフを提供して、すべてのゴルファーに感動を与えたい、そのために様々な挑戦をします。 従業員に希望を持たせるという意味でも成長は必要だと思いますし、そのための新規ビジネスも考えています」 <strong>成長のベンチマークは?</strong> 「今の規模を倍にするとかの話ではなくて、メーカーとしての立ち位置を確立することを念頭に置きます。 まあ、5年後の世界は誰も予測できませんが、少なくとも2022年に50億はやりたいなと。これを実現するためにはモノとコトの融合が不可欠で、来期中に詳細を発表する予定です」 <strong>ヒントをください。</strong> 「言えませんが、固まったら真っ先にお知らせします(笑)」 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/PHCg0R-bVJU?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2020年03月04日
    「上から攻める」をキャッチフレーズにしたキャスコのユーティリティ『UFO』が、シニアのお助けクラブとして人気だという。 特長は独特のヘッド形状だ。深・低重心を実現するためソール後部に平たい「ウイング」を付けたもので、ヘッド全体が目玉焼きともUFOとも見て取れる。ネーミングの由来である。 同社が1999年に発売した『パワートルネード』の十代目となり、初代は累計30万本を販売したヒット商品。 多くのクラブメーカーが飛距離性能を追求する中、「それではレッドオーシャンに入ってしまう。当社は飛距離特化主義を捨てて、独自の性能を追求します」と阿部二幸社長。 「シニアはアイアンが振れなくなる。これを助けたいと思いました」。以下、動画インタビューで。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/PHCg0R-bVJU?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2020年02月03日
    (公開)2020年01月09日